queue de cochon

paris在住のコブタのつぶやき 

良かったら見てやってください

2007-07-30 | Au petit cochon
私は普段あまり雑誌も見ないし、テレビもついてたらチラッと見る程度です。

ラジオや音楽を聞くことはよくあります。

でもたまにこういう風に掲載してもらったときにざっと目を通してみれば、
色々な人の関心事が理解出来たり自分と他の人との違いを考えたり出来て
楽しいです。

日本に住むフランス人に聞いたこと

2007-07-28 | Au petit cochon
確かに気になるところだ。

まあ、大阪に住む彼らの意見だが、まずは色々便利だということ。
コンビニをはじめ、日曜は多くのお店が営業していることや買い物をしたとき配達をしてくれたりすること。宅配の荷物が指定された時間にもってきてくれること。等など
 
あと、彼らが”びっくりした”ということのひとつに、百貨店や大きなお店(LOFTのことを言っていた)に開店時間に行ったとき、店頭で全ての店員が頭を深深と下げて「いらっしゃいませ」と言われたときには王様か大統領にでもなった気分になる。と話していた。

沢山のクオリティーの高いサービス(時に過剰であったりもすると思うが)が関心しているところらしい。


だが、よくないと思うところ…

フランス産の”ソーシーソン”がないこと。(笑)

オリジナリティーが少ない。例えばお店などで女の子たちがお気に入りのものを見つけては「キャー カワイイ」のひとこと。それ以外の言い方は出来ないのか!?と思っているらしい。しかも、何でもかんでも”カワイイ”である。……


外国人に対して、まだ差別的な感じを受けることもある。

日曜もうるさい。これはフランスが日曜はお店が休みで不便な分、街が静かになるから良い。という賛否両論になる部分。



はあ。まあうーん確かに。と思うところもあれば、そうかなあ?と思ったりもするわけで。

でも言える事は、フランスも日本も生活のレベルはそんなに変わらないので、今度は違う国の人にも聞いてみたい。




コレクション

2007-07-28 | Au petit cochon
フランスには沢山の種類がある良い香りのボディシャンプー。

シャンプーやコンディショナーも良い香りだけど、日本人の髪にはやはり日本製の方がゴワつきもパサつきもしないのでそれらを使っている。
 
私が始めてフランスに行ったとき、スーパーでいろんな香りのボディシャンプーを見つけたとき、こっそり蓋を開けながら匂いをかいでお気に入りを探した。
(時々鼻がひん曲がりそうなものもあったり…

そして私はハニーやヴァニラの甘い香りが好みだと気づき、コレクションを始めた。

それからというもの、フランス人の友達から
「何か送って欲しいものは?」
ときかれれば、これらのボディソープをお願いし、先日もノルマンディから届いたのである。

日本ででも時々は見つけることが出来るのだが、なかなかそこらへんのスーパーにないのでちょっと悲しい。

まっ、これだけ集まれば当分はた足りるだろうけど。

私と岩牡蠣

2007-07-19 | 旅(日本)
生の牡蠣が大好物である私。

フランスでも何度も何度も食べた。

それは私が就職したばかりのホテルでもこんなことがあった。

ある日みんなで牡蠣の殻をあける仕込みをしていた。
そして当時の私の料理長は私に
「この牡蠣を食べなさい」
と言われ、私は”何故そんなことを急に言われるんだろう”と悩んでいたら
「食べろと言われたら食べろ!」
と怖い顔で睨まれたので
「は、はい!!」

そして私は”ああ~、お腹こわしませんようにっ!!”と祈りつつ
一息に口に放り込んだ。
それはそれまで居酒屋などで食べてきたような類とは全く違い、
磯の香りたっぷり、ミネラリーな、クニュクニュした触感のぷりぷりのそれだった。

その料理長は新米だった私に、美味しい食材を味見させてやろう。
という優しさだったのだ。

「あ、ありがとうございます!!」



…それから私は牡蠣を見つけるたびに生唾が出るようになってしまったのである。

(食いしん坊すぎた私は、一人で牡蠣の仕込みをしているとき、”生食用”と書かれたチューブの牡蠣をつまみ食いしたばっかりに、中ってしまうこともあった。が、それでも好物のままである


さて、先日訪れた城崎。

そこでも至る所に岩牡蠣が並んで私に食べてもらおうと(いう感じで)、出番を待っていた。

一日目の昼食で2つ。
二日目の朝に2つ。そして帰りの電車に持ち込みを3つ。
その夜もさらに1つ。
計8つの大きな岩牡蠣を食した。
大満足したのはその夜まで。
翌朝、緩くなってしまった。

何でも”あともう少し食べたいんだけど…”
という位で止めないといけない。

日々反省することはある。

時にはフランス人のように

2007-07-15 | Au petit cochon
「付き合う前はいつも花やケーキや色々プレゼントしてくれたのに、何で最近何もくれないの!?」

「日本人の彼は優しくないけど、奢ってくれたりするのに。私らワリカンやのに、せめて月に一度は小さなプレゼントくれたっていいのに!!」


比較したりブチ切れたり、私嫌なこと言ってる。と分かっていつつも続けてしまう。

「私は働いて、家賃も出してるし、家事もしてるし。
 でもあんたはただ…」



でも、私もそんな”怒ること”が趣味でもないし。
男の言い分としては”君も最初は優しかったし、すぐに怒りもしなかったのに…”
きっとこう思っているだろう。

でも、ここで言い返しても爆発中の私には火に油を注ぐようなもんだと
「ハイハイ」

と聞いてる振りをしてくれる。

さらに「どうせあんたはすぐ忘れるし」

と、私も相手が何も言い返してこないとそれもまた腹が立って…
でもふと、自分でも”何でこんなに怒ってるんだろう?”

と疑問に思えてくる。



そしてあくる日、彼は私の好きなマンゴーを使ったケーキを買ってきてくれた。

私は”待ってました~!!
と駆け寄っていき、彼もやれやれという顔をしていた。

「思ってること、言ってくれないと僕も気づかないからね。ごめんね

性格を少しずつ直していかねば彼も疲れてしまう。


ストライキも程々にせねばっっ


ワインとチーズのマリアージュ

2007-07-11 | Au petit cochon
私は自分でお店をするまでワインを深く知る努力をしてこなかった為、今になって自分の無知さを実感し4ヶ月程前からスクールに通い始めた。

チーズについては、フランスにホームステイしたときはしょっちゅう夕食後に出してもらったし、フロマジュリーでも見たことの無いような数々の種類のチーズに何から手をつければ良いか分からなかった私は、当時よく遊んでいたチーズ好きの日本人の友達にお勧めや情報を聞きながら購入していたものだ。

まあ、全てのことはみんな、初めは初心者であるし少しずつマイペースで進んでいく。これが趣味についての私の考え。

とはいえ、ワインを勉強することは私の仕事に関連が深いのでとても興味があるし楽しいし、そして為になる!


さて、本題。

昨日のまとめ。

チーズ:マンステール(アルザス)、カマンベール、サントモール(サンド)、ロ    ックフォール

ワイン:全てこちらもフランスで、
    <ロワール プイィ・フュメ> ソービニョン ブラン 
<ブルゴーニュ ムルソー>  シャルドネ
    <ブルゴーニュ サントネー> ピノ ノワール
    <ボルドー サンテステフ>  カベルネソヴィニョン55 メルロ40                   カベルネフラン5
    <ボルドー ソーテルヌ>   セミヨン70 ソービニョンブラン27                   ミュスカデル3


まず、ソビニョンブランとの組み合わせ

サントモール   
       地元同士ということであり、後からチーズの風味があがってくる
カマンベール 
       チーズとワインが分かれてしまう(先生は『牛じゃないのに藁を噛んでる感じ』と。
       牛の気分になってみたい方はどうぞ
マンステール 

 安いシャブリとサントモールもいけるそうで。

そしてシャルドネとは…

ブリヤサバラン  (と先生がおっしゃった。私も試さねば
サントモール 最悪
カマンベール まあ、まあ
マンステール  いまいち

お次はピノノワール

サントモール  良い感じ
マンステール  良し
カマンベール  まあまあ

と、なかなかあわせやすく、カべルネソービニョンは

ロックフォール  スパイシ
        -同士で良い感じ。私は結構好き
カマンベール  初めは合うけど、後はまあまあ。
サントモール  いけるけどチーズが舌にへばりつく
マンステール ふつう 口に少し残る

最後にソーテルヌ

ロックフォール  有名
        なカップル。でも好みは分かれるでしょう。

勿論、ワインやチーズの様々な状態、古さ等でまた変わってくるが
とにかく、この授業を通して、フランスのフロマジュリーに並びに行きたい衝動に駆られたことは言うまでもなく。

今夜は彼に美味しいワインとチーズを食べさせてあげようっと

んー、何だか最近私の小旅行とワインのセミナーのまとめになってきてるなあ。
お店のことを書こうと思って始めたブログだったんだけど…。
 
またそのうち書くことにしよう




    

「君は僕の問題だ!」

2007-07-10 | 旅(日本)
さっぱりよく分からない。

何でそんなことを言われたんでしょう?

それは明日にでもまた聞いてみるとして、この前行った和歌山のことを少し書くことにしようっと。

昼間、某フレンチレストランに彼と食事をしに行き、ちょっとしたプレゼント(焼き菓子)を頂き、そのあと中央郵便局にこの前のベトナムに行ったときのお土産を彼の家族に送った。フランスへ送ったのだけど確か箱は120円くらいのそんなに大きくないもので中身も彼の三人の妹へのサンダルと両親は二枚の器。だいたい2000円ぐらいじゃなかったかなあ?それなのに送料はその倍以上する。
フランスから日本へはもっと安かった気がする。

そんなこんなで16時を回っていたし、彼が『今夜は大阪以外で夕食を食べたい!!』なんて言い出すからJRの路線図を見上げ、じゃあ、和歌山にラーメンでも食べに行こうか。

と電車に乗りこみ90分。

初めて降りたその町は、想像していたよりも小さく日曜だというのに人気も少なく、ヤンキーっぽいお兄さんやお姉ちゃんが地下でタムロしていた。

全く何も情報が無く行ってしまったと後悔しかけたが、まあ小さな町だし適当に歩いてみようかと、彼と駅前をぐるぐる歩き回って見たが特に気になるというようなものも無く、ラーメンを食べに来たのだし。と観光案内所に行ったがもう閉館していた。ならばと交番に行ったが無人。しかし、ちらっと見渡せばあるではないか!!


”和歌山中華そばとラーメン食べ歩きマップ”

とやらが。

さてっと、タクシーを捉まえ

「あのう、大阪からラーメンを食べに来たんですが…」

というと、またかっっ とでも言いたげな運転手が

「じゃ、分かりました」

と発車後4分も経たずに泊まり降ろされたのは、和歌山一有名な○○商店の前。
でも、テレビを一年に合計しても24時間も見ない私。(いや、もうちょっと見てるかなあ?) 何にも知らずに恐る恐るその扉を開ければ2席だけ空いてたがほぼ満席。これは期待できそうなお店かもっと、私は一番安い500円の中華そばを、彼はそれにチャーシューが多めに入った600円の特製中華そばを注文。

とにかく初めて和歌山にラーメンを食べに来た私たちは、初めテーブルに置いてある早ずしやゆで卵の役割を理解できずにいた。

ビールもありそうにないし。お水はセルフだし。

きょろきょろ見渡し、ラー博タイムス(横浜のラーメン博物館発行のチラシのようなもの)を読んだりしながら『ふむふむ、ここは相当有名らしい。そして結構老舗だしえっつ!?いつもは長い行列が出来るのか!!』などと関心しているそこへ、お待ちかねの中華そばが到着。シンプルで出しの色も少し濁っていてとんこつ醤油の香りがプーンとした。

うん。懐かしい感じがする味だ。こってり?あっさり?いえ、その中間。
まあ500円とはロープライスだし、チャーシューがぺラッとしていてもまあそりゃあそんなもんだろう。と思えた。

部活帰りなんかに食べたい味か。

昔神戸に住んでいたとき、仕事帰りによく当時の店の連中でよく”芦屋ラーメン戦争”(二号線のずらっと並んでいるラーメン屋さんをそう呼んでいた)に行っていたことをふと思い出していた。

彼も美味しそうに平らげていた。

お勘定を済ませ、彼は自分が外国人だから失礼だとか言いにくいなどという素振りは全くかんじさせないようにしつつ、店員さんに”おすすめの美味しい他店のラーメン屋”を聞き出していた。

(私には外国に行っても出来ないが、彼の場合時々うまく”外国人であることを有効利用する。しばしば気に入られて初対面の人に何か物をもらったりしている)

そしてそこから歩くこと30分。

二軒目のラーメン屋にたどり着いた。やっとそこでビールを頂き、私はまた650円の”ラーメンを、彼は750円のにんにくラーメン。

私のは一番安いものだし、まあ何とか食べれるだろうと思った。が、
運ばれてきてそのスープにお箸を突っ込んだが、分厚い5枚のチャーシューがどすんと入っていた。(んんん、何かおかしい)

そのお店には何故か沢山の力士の写真。

太目の麺とチャーシューを食べても食べてもなくならない。

一枚は嫌がる彼のどんぶりへ。頑張って二枚は食べたけど、麺は何とか無くなったけど、もうあとの二枚は無理!!!

別にチャーシュー麺でもないししかも一番安い650円のラーメンを注文して、いくら二軒目だと言ってもこんなにボリュームが凄い店ははじめてだった。

ああどうりで、周りのお客さんはがっちりボディなわけだ。


次の日、彼は職場の仲間のフランス人たちに、このラーメンツアーの始終を語ったそうだ。

プチパリ(サイゴン)のレストランにて

2007-07-05 | 旅(Thailande,Viet-nam
 タイ・ベトナム旅行の一日目、私たちは足裏マッサージを21時にルネッサンスリバーサイドホテルで予約した後、夕食を取る為庶民的なレストランに入った。

サービスの若いベトナム男は、新人なのかそれがその人の性格なのかは知らないが、とても声が小さく私たちが注文しようとしたら、ハッと慌てて伝票を探しに行き、私たちが「生春巻き」や「フォーボー(肉入りのフォー)を注文し彼は「ハイ、ハイ」とメモを取り、続けてブタの腸詰めや海老の揚げ物などを頼んだ。
彼は「スープはいかがですか?」と聞き、私たちがいいえと答えると「本当にいりませんか?」と再度聞きなおし、”何でこんなに押し売りするんだろう。私たちはそんな大食いに見えるのか!?””それとも観光客だから強引に売りつけようとしているんだろうか…?”などと考えながらひとまずビールを飲みながら料理を待っていた。ブタの腸詰めや海老の揚げ物が運ばれ、暫くたってから生春巻きやフォーボーは通っているのかを尋ねたら彼は聞いていないと言う。

私たちが復唱しなかったからいけなかったのか?いや、彼らにはさほど問題ではなさそうな風だった。

その後マッサージに行く予定だったので早く出来そうな物を注文し食べ終わった後、会計を頼んだが謎の金額が二箇所あった。

私は「What is this??」と質問。

「おしぼりです」と彼は答えたが私たちは使っていないし未開封のそれが彼の目の前においてあった。

「no!!」

さらにもうひとつの謎の金額についても

「what is this???」

と聞いたら、
「ピーナッツです」

とそれも私たちは手をつけていなかったので

「no!!!」
と答えた。

私は私たちが日本人のしかも女性で馬鹿っぽく見えたのか…と舐められたのがなんだか悔しく思い腹だった。

私の友達たちは私の怒りっぷりにゲラゲラ腹を抱えて笑っていた。
そしてそのサービスの男がうるさい奴等だという顔をしながら伝票を書き直し三百円程安く付け直してきてくれた。

私はほら見ろと勝ったような気分でその場を後にした。

はあ。 「私も大阪のせこいおばちゃんの始まりやわ。」
と思いつつも、何だか正義の味方みたいに感じてしまったのであった。(そこが一番怪しい)

旅先でのレストランの探し方

2007-07-04 | 旅(Thailande,Viet-nam
現地の人に直接聞いてみる。という方法
私たちはベトナムで、植民地であったことからフランス料理はなかなか美味しいと聞いていたのでそのレストランを探すことにしていた。

とちょうどその時輸入食品店っぽいイ●リスーパーや成●石井のような店があったので中に入って見ると、フランスから輸入してきたと思われるスパイスやお菓子、パテやハム、ワイン等が豊富に陳列されていた。

勿論、私はそれらに凄く興味があったのでじっくり手に取り、日本で買うのとどちらが安いかなど考えていた。(後に大型スーパーや百貨店で私がいつも使っているフランスのボディシャンプーを発見し買い込む)

そうこうしていると、アジアっぽくない女性店員を見つけたので反射的に「フランスの方ですか??」と尋ねると、彼女は「ウィッ」と答えたが最後。
私から質問攻めに合い始めたのだった。まず、その店のオーナーについて。
やはりベトナム人妻とフランス人夫が経営との事。
チーズやハムもフランスから輸入。そして一番聞きたかった、このホーチミンで一番彼女のお気に入りのフランス料理レストランを聞くことが出来た。

空港から街中に送ってもらう時、ガイドの日本語ペラペラのベトナム女性にも聞いてみたのだが、彼女は一度だけフランス料理を食べ、景色は綺麗だったが味は油が多くベトナム料理のようにあっさりしていないので苦手だとか言っていた。でも私が思うに彼女が行ったその店はデートで行ったらしく、味より雰囲気を大事にしているかのようなレストランであろうと推測し、当時のその彼は彼女と良いムードを楽しむべくその店を選んだのであろう。と勝手に解釈していた。

そしてその輸入食品店を出た後、その仏女が紹介してくれたフレンチレストラン カマルグに三人でスコールの中びしょ濡れになりながら翌日の予約をしに行った。

~ベトナム・タイに行ってきました~ 

2007-07-04 | 旅(Thailande,Viet-nam
まず、ベトナム(ホーチミン)の空港に着いたとき、あまりの古さや小汚さ(失礼ですが)に少し驚いた。 私は今まで豊かな国にしか行った事が無かったので尚更そう思ったのか。(ヨーロッパやニューカレドニア←でもNCは雨漏りしていたっけ)

そしてドンコイ通りをぶらりぶらり。女三人の旅だったので、今回の目的は飲んで食べて ショッピングにマッサージ。

写真は私たちが始めてベトナムで口にした一品目の”えびと豚肉入り生春巻き”

皮がもっちりしていて大好きなパクチーの味が口に広がり「ヨーッ」とタイガー(ベトナムでメジャーなタイのビール)で乾杯した。

これは友達がガイドブックで目をつけていた”ベトナム ハウス”というわりと観光者向けっぽいレストランでの一皿だが、やはり無菌状態の日本人の一食目にはこういう清潔めな店が良いであろう。 

ここから私らの生春巻き三昧が始まったのである。