queue de cochon

paris在住のコブタのつぶやき 

最近寝付きが、

2009-11-17 | ふと、思ったこと
とっても悪い。


こんな事は今までなかったのに。

いつでもどこでも寝れたのに。

カラオケ中であろうが、授業中であろうが...



寝起きは相変わらず悪いのだけど。



ネットで調べた結果、とりあえずホットミルクを飲んでみようという決断に至り、レンジであっためたが熱過ぎて飲めない。

そうこうしている間にちょっとブログの更新でもしようじゃないかと...




カップルの寿命というものをちょっと考えてみた。

結論からすると、相手に対する理解が長続きする鍵となるんじゃないかと。

自分勝手な行動をとって相手のことを考えなくなること、思いやりがないことなど些細な事のようだけど
結局終わらせてしまう引き金となるのでは。


これは交友関係にも言えると思う。





おっと牛乳が冷めて来た!


余ったパン再利用計画

2009-11-15 | うちのご飯
でっかく縦割りに切り、こんがりトースト。

ブラックペッパーをひき、オリーブオイルをかけ、好みでフルールドセルをふり、ビネガーを少々たらす。
ビネガーは赤ワインとかフランボワーズとか。。。


それにブランダッドを作りサラダなどを添えれば1品出来上がり~











Girolles et ...

2009-11-10 | うちのご飯
日本ではなかなか手の届きにくい存在のジロール。





でも折角ここに来たんだし、セップより安いしなどと別にしなくても良い良い訳を自分で考えつつ(ムダ)、取りあえずどっさり購入。

ガ、ガルニチュール(付け合わせ)から先に選んでしまった。。。




さて、気を取り直しメインのお肉を探しに肉屋へ。


久々に子牛の腎臓でもいただきましょう。(特価だったりする)













ソースはバターとパセリを使ってと。







こっんな感じ。



赤ワインが進む、進む、、、

それぞれの担当

2009-11-04 | うちのご飯
先週の日曜の朝、魚屋に行って帆立を買おうと思ったのに、

「土曜の昼に来ないと~。売り切れるの早いからぁ」

と、言われて出直した。



これを作りたかったのだ!!
クレソンのヴルーテと帆立のソテー



クレソンのスープを彼にミキサーでまわしてもらってる間、私は帆立の殻をあける。
ヒモは別に取っておいて、その夜のリゾットを炊く時のだし汁用に取っておく。

あけたてぷりぷりの帆立を熱々のフライパンでさっと焼く。

クレソンのスープはエシャロット、バターなど使ったけどクリームはほんの軽ーく加えただけ。

クレソンの苦みと帆立の甘みが、んんん~っ♪
美味しい食材には余計なものを色々加えず素材を味わうっ。





魚ぎらい

2009-11-02 | うちのご飯
日本に行くまでは魚大嫌いだった旦那。


それは新鮮な魚を食べていなかったから、らしい。

「僕のママンは冷凍の魚ばっかり使ってて、それ嫌いだったんだ。
 だからこっそり家のあちこちに隠してまわってたんだけど、見つかってもの凄く怒られたょ」

と、あんまり良い思いでが無かったらしいけど、愛を込めて新鮮な魚を使って料理してみれば変わるだろう。


それに彼の物忘れが酷いのも魚を食べていないから...!?



さて、我が家の近くにある魚屋さんはいつも新鮮な魚が揃っていて物色が楽しい。

マグロもぶつ切りで勿論生で食べれる状態だったけど、強めの火加減で表面を香ばしく焼いて(中はレア)、
生のoignon nouveau(新小タマネギ)やケッパー、レモン汁とオリーブオイルのビネグレットをかけ、付け合わせにも焼いて甘みを出したoignon nouveauを添えて、あとはたっぷりのサラダ。


超簡単、そして白ワインが進む~♪


「魚、まだ嫌い??」