佐久島の海岸線の総延長は、約11キロ!
島中を歩いても一日あれば回れるそうですが
のんびり旅の私たちは、西港~東港までの内回り
真っ直ぐ歩いていけば30分くらいで行けるそうですが
いろいろなアートを楽しみながら脇道へ、
クラインガルデン???
イーストハウス かもめの駐車場
こんなアートも楽しかったのですが、
海岸で自然にできた不思議に遭遇しました
恐竜現る
ワニ捕まえた~
自然界のたくましさ、すごいですよね~
のんびりと楽しい時間を過ごし、東港から船に乗り帰ってきましたが
アートコースのほかにも、 弘法八十八カ所参りもあり
また訪れたいと思いました
三河湾のなかにある佐久島へ行って来ました
一色漁港から船に乗り、西港で降り歩きます
最初によった「弁天サロン」でお茶をいただき、2階の展示場を見学
この島は古墳後期の古墳が50基確認されていてそこから発掘された
土器片が展示されていました
またここから先一帯は、「黒壁集落」になっていて
潮風から家を守るためコールタールで黒くぬられた家並みを再現しています
マップを見ながら進み、かわらを重ねた塀に遭遇しました
なんとも言えぬおもむきに感動しましたね~
いよいよ、今日一番の目的地「おひるねハウス」に到着です
2004年作 人と自然の対話
島を活性化させるために始まったアート作品は16点ありスタンプラリーも行われている
前の浜辺には、桜貝や緋紫貝など紫やピンク、白などの貝殻の破片が一杯あり
陽の光でキラキラとががやいています
女性ばかりの4人旅、夢中で色よし、形よしを探し会い
くらべっこしちゃいました~
清州の町を通った時、まだ清州城に行ったことがないので
寄って見ることにしました
正門です
清州城は織田信長が、1555年に那古野(なごや)城より入城し
1560年桶狭間の戦いに勝利して、ここから天下統一への一歩を踏み出した
その後城主は変わっていくが、1610年徳川家康は
清州城廃城と名古屋城築城を命じ、
機能すべてが清州から名古屋にうつされました
今のお城は平成元年(1989)400年近くの年月を経てよみがえったそうです
もとのお城は五条川を挟んで反対側にあったみたいです
天守閣からのその位置がながめられます
隣の公園で「濃姫」の銅像を掘っていたので、聞いてみると
桶狭間の方向を見ている「家康公」の銅像があるので
その隣に移し替えるそうです、
晴れときどき曇り、朝からさわやかな風が吹いています
数日前に知った、あじさい祭りを見に行くことにしました
大塚性海寺歴史公園
性海寺を真ん中にぐるりとあじさいが咲いている公園があり
一角には大塚古墳があり上から公園を見渡せるようになっています
90種類のあじさいがあり色鮮やかにさいています
カシワバアジサイ ブルースカイ シラユキヒメ
初霜 花火 清澄沢
レナータ 城ケ崎 胡蝶の舞
ラブユウキッス 未来 ガクアジサイ
ガクアジサイの色々、少しだけ名前を写してきました
あじさいまつり 1日~17日の期間中 性海寺で「文化財特別公開」が
行なわれていて、江戸時代初期の屏風や500年前の竹籠などの
展示も見ることが出来ました
関ヶ原に入り、昼食のため「レスト関ヶ原」に
三大牛食べ放題を途中で切り上げ外に出てみると
観音様がたってみえ、横の石碑には
祈 ノーモア関ヶ原合戦 ????
そして隣には「関ヶ原ウオーランド」があります
浅野祥雲師とゆう方が、コンクリートで像を作り
戦国時代を2百数十対の像で再現している、昭和39年にできた観光地だそうです
ここはバスの中からちらっと見て 5分で行ける「胡麻の郷」によりました
最後に「おちょぼ稲荷」により、うたた寝もできないにぎやかなバスに乗り
帰ってきました