光る道を行く黒い影

1月31日撮影　真間川下流

光る護岸を歩いているのはオオバン一族。
前の3人は立ち止まり、話でもしているように見えますが、
左から2番目のヒトは、このまま直進。
ペタンペタンと歩く音が、大きく聞こえて驚きました。
鳥の足音を聞いたのは初めてです。
オオバンは足が大きく、しかも護岸が濡れていたからでしょうね。



同じ護岸にホシハジロのメスばかりが数羽。
オスは何処にいるのでしょう。



↑は上目遣いのコガモさん。
枯れ草越しです。ごめんなさい。



久しぶりのセグロカモメは足環付き。
行徳野鳥観察舎で付けられたもののようですが、
セグロは越冬のために日本に渡ってくる旅鳥です。
毎年、どれほど長い旅をしているのでしょう、、、。

この日は泳いでいる鳥が少なく、みんな護岸で待機中。
まるで休憩時間中のプールのようでした、、、。

　LUMIX GM5 ＋ LUMIX G VARIO 45-200mm／F4.0-5.6 II