彼女を信じないで下さい。

シネ・ギャラリーで彼女を信じないで下さい。を見てきました。
リンダ・リンダ・リンダと迷ったんですけど、時間で決めました。

韓国映画は大好きで進んでみる方ですが、この映画のキャストの
キム・ハヌルとカン・ドンウォン
には、あまり興味がもてなくて・・。

元詐欺氏がひょんなことに首をつっこみ・・
持ち前の嘘で、かわそうとする。
でも、その嘘が嘘を呼んでしまう。
嘘からはじまったことでも、人の心までは嘘は通せない。
「うそから出たまこと」
本当にお互いが惹かれあい、好きになってしまうストーリー。

映画１／３くらいは、あんまりおもしろくなかったけど。
やっぱり泣きの部分は、韓国のおはこだなぁって思いました。

日本映画と違って、お涙頂戴な感じではなく、『じわ～ッ』っとくる。

そして・・Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ。
まずは、めでたし・・めでたしって感じですね。

至福のひととき

２年前から、急にコーヒーを飲むようになりました。
残念ながら、静岡には、あまり落ち着ける喫茶店はありません。

神楽坂にいったとき、
巴有我有を見つけました。
入り口が２つに分かれていて、私は、いつもカウンターのみ方から入ります。
そして、はいって左側が私の定位置。
定位置といっても、そうそういけるところでは、ないのですが。
飯田橋に用事があっていくときは、時間に余裕をもって、巴有我有でゆっくりします。

マスターも余計な会話をしないし、カウンターには、殆ど１人でくるお客さんなので、
コーヒーを飲み終えても、ゆっくりできるのがいいです。
ＢＧＭも殆ど聞こえないくらいな静寂。
『ぼ～』っとしていると、時間もあっという間。

至福のひとときである。

また、神楽坂を訪れたときには・・行こうと思う。

他にも、まったりできるお勧めのお店があったら、是非教えてください。

ママの応援歌

最近、気になるＣＭがある。
スズキ『アルト』のCMだ。

♪ぼくは知ってるよ
　ちゃんと見てるよ
　頑張ってる君のこと・・・♪

確か・・赤ちゃんを抱きながら・・ベビーカーを下ろそうとしている。
保育園に子どもを預けようとして、子どもが泣いている。
ルームミラーごしに子どもが微笑む・・・
そんなシーンだったと思う。

頑張っているママにぴったりのこのＣＭソング。

着うたにもなっているようです。

女性が子どもの面倒を見るのが、あたりまえで。
なかなかママの大変さはわかってもらえない。
誰でもいいから、頑張っていることを認めてもらいたい。
この曲はちょっとした『ママの応援歌』のような気がしました。

ちょっとでもわかってもらえて、うれしかった。

ちゃんと見ててくれて、ありがとう。

また、明日から顔晴るよ。

地域運動会

残暑厳しき、日曜日。
地域運動会に参加した。
参加したといっても、しょうがなくである。
私の住んでいる地区は、なんと平均年齢が６０歳近い。
その中で、選手を出して、毎年地域運動会に参加しないといけないのである。
今や、近所づきあいも殆どないので、
こういう機会でないと、近所の人に会う機会もないのだが・・
平均年齢６０歳近い、地区で運動会に出ること自体、無謀である。
・・・・っというわけで、仕方がなく参加したのである。
私たち（若手？）が参加しないばかりに、地区より死亡者を出すわけには行かないからね。

私は、順送球、玉入れ、大縄跳び、玉運びリレーに参加した。

うちの地区は万年ビリだ。
何度も言うが、平均年齢６０歳地区じゃあ。
大した成績も望めないのも、無理はない。
大縄跳びなんて、1回がやっとだ。

とにもかくにも、暑くて参った。
参加することに意義のある、運動会。
高齢化が進み、来年はどうするんだろうっと思った。
運動会以外での親睦の道を選んだ方が、
いいような気がする。

来年も死亡者がでませんように・・・

ポジティブに・・・・

以前紹介した。貴重な友人に偶然あった。
本当に彼女とは、縁がある。

開口一番。
「最近・・ついてないんだよね・」

この前の台風で、車と物置が破損。
母親をせっかく東京旅行に連れて行ってあげたのに、
わがままばかりで疲れた。
挙句の果てに、母親の荷物のせいで
交差点のど真ん中でズベ転んだ。
そして、そのとき捻った手首が今でも痛い。
だんなさんが自転車でＤＩＶＥし、怪我をした。
御祓いでもしてもらおうかなぁ。

私は、相槌をうちつつ。

でも、修理費用会社持ちでよかったよね。
母親孝行でえらいね。
手首は一度お医者さんにいってみたら？
だんなさんも軽い怪我で済んでよかったよね
御祓いもしてもらったら、気分変わるかもよ！

っとなるべく前向きな答えをしたのですが・・

彼女は、

だいたい、社宅が老朽化してるのに、そのままにしている会社が悪いよね。
母親の老衰ぶりには落胆したよ。
もう旅行へいくのはこりごり・・・
手首の痛みはだんだん増してきている。
ヒビでもはいっているのかな？
京都に知ってる御祓いしてくれる人いたけど・・・
今どうしてるか知らないし・・

っと続けた。
いささか辟易してしまったので・・・
つい、大変だね。でも・・・
なんか楽しいことないの？っと聞いてしまった。

あなたはいいよね。いつもポジティブで・・・
私は昔から物事悪いようにしか
考えられないんだよね。

っと逆切れされてしまった。

何を言ってもダメだ。
彼女は案外自分の不幸な出来事を
さほど、不幸だとも思っていなくて。
とくにそれについてどうこうしようなんて
思ってないんだよな。　　　　

今回は、会う準備ができていなかったのと
自分もちょっとお疲れ気味だったので。
とっても疲れてしまった。

あ～あ。

上司操縦法

最近、上司にストレスを感じている。
友人にも眉間のしわを指摘された。

上司もこの気まずい雰囲気に気づいているだろう。

３０過ぎると使いづらい・・

もともと茶髪できゃぴきゃぴな女性が好きな上司にとって私は、
以前から煙たい存在なのかもしれない。

この仕事を始めてもう七年目。
いわれたことだけ・・・でなく。
それ以上に付加価値をつけたい。
そう思って仕事をしてきた。
上司の操縦法くらい身に着けて当たり前だよな。

いろいろ不満は、あるが・・
愚痴を言っていても始まらない。
どうしたら、上司を自分が思うように操縦できるか・・
それを考えてみよう！！

顔晴れ！自分

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バスの運転手

久しぶりにバスに乗った。
運転手にもよると思うのだが、私は最悪な運転手に当たってしまった様だ。

バス停で乗客が座っていないのに、発進。
交差点での急ブレーキ。
オートマではないので、仕方がないのかもしれないが・・
クラッチを切り、ギアチェンジするたびに、身体が前後に激しくゆれた。
おばあさんが停まるバス停を確認したところ、
「乗る前に確認してください。」っと一言言っただけで、
質問には答えなかった。
降車するときに・・こちらが「ありがとうございました。」っと
声を掛けても。「・・・・・」無言。

私が幼い頃には、なりたい職業に
「バスの運転手」も入っていた。

近頃は、脱サラ（リストラ）組みの再就職先になっているようだ。
人の命を預かり、安全に目的地へ運ぶ、とても大事な職業なのに。
バス会社も赤字で、教育まで手が回らないのだろうか？

それに反して、バスの外装は色とりどりの広告に包まれ・・
乗り降りに便利なように「低床バス」に変わりつつある。
サービスは？

なんかとても寂しい気分になった。

顔晴れ！バスの運転手さん達。

すべては一杯のコーヒーから

静岡にようやく、タリーズができた。
スタバもいいけど、タリーズのサイドメニューはとてもおいしかったので、とてもうれしい。

私のコーヒーデビューは、２年前。
どうして飲むようになったか、
何がきっかけだったのかは、全く覚えていないが。
オフィスで朝入れるコーヒーを飲むようになった。

もともと実家で、自家製紅茶をつくっていることもあり。
飲むものは、緑茶か紅茶、ハーブティーに限られていた。
コーヒーは苦いし、飲んでいる今でさえ、味はよく分らない。
しかし、仕事するときには、マッチする飲み物のように感じ、
今では欠かせない飲み物である。

先日、何かでこのタリーズの日本法人を起業した本を知った。
銀行員が起業・・・
偶然訪れたシアトルで一杯のコーヒーに出会い、
惚れ込み・・日本法人を起業し、ついに上場まで果たしてしまったのだ。

起業には情熱が不可欠である。
でも、情熱だけでは、起業には至れない。
ただのサラリーマンは、やはり、起業家にはなれないのである。

タリーズも松田氏もしかり・・
帰国子女で英語が堪能・・
筑波大出身（これは関係ないかも・・）
そして、三和銀行出身（普通の人は入社できないもんね）

そんな松田氏も苦労に苦労を重ね・・
上場し、現在に至るまでの経緯がとても細かく描かれていました。
コーヒーに対する愛情やマネジメント、とても共感できた。

スタバもいいけど、タリーズもね。
ナチュラルアサイーソイは、ヘルシーで私の一押しです。

すべては一杯のコーヒーから―Short latte,tall cappuccino,and grande passion
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イタリアンな中華

友人と七間町にある”GENERAL RESTAURANT　枇杷 BIWA”へ行って来ました。
メガネスーパーの隣の階段を上がっていくと、そのまま店内へ繋がっている。
とても、不思議な雰囲気だ。
アンティークっぽい、ソファアやテーブル。
とてもスタイリッシュで居心地がいい。
コンクリート壁に映し出される、ケーブルTV。
ちょっと大人の雰囲気だ。

今日は、「セロリとイカ」「香酢の豚肉とさつまいも」等などを頼んだ。
『おいしぃ』
中華といっても、くどくなくてイタリアンぽいところがある。
ドリンクも豊富だし、中国茶も楽しめる。
白髪に染めた坊主のオーナーらしき人、オーナーと兄弟と思われるバーテンさんもとてもおしゃれ。
メニュにないオーダーも快く応じてくれた。
満足度倍増！！である。

大人な空間のお店が少ない静岡・・・
あまり教えたくないお店だけど。
感動をあなたに・・
是非行ってみてくださいな。
（注：量的には小ぶりなので男性はものたりないかも・・あしからず）

3７歳の恋

３０歳を過ぎると・・
恋に臆病になってしまう。
恋はしたいけど・・・・

周りをとりまく環境がどうもよろしくない。
純粋に恋をしたいのに。結婚の二文字に縛られる。

恋＜結婚
そんなこと、誰が決めた？
相手に告白したら、引かれるのでは。。。

誰も結婚してくれなんて、言っていないのに。
『君の人生に責任がもてない・・』とか・・
『まだ、結婚する気ないし・・』とかいわせてしまう。

なんだろうね。
どうしたらいいのかね。

偶然、会った友人との会話は・・
「仕事は？結婚は？子供は？」
「関係ないでしょう！！」
やっぱ縛られてるなぁ。

恋したいのに・・
歳を重ねるって素敵なことなのに・・
どうして、ハンデを負ってしまうんだろう。

どうか大人の素敵な恋ができますように・・
顔晴れ！友人たち
（＆わたしも・・・）