今度は誤診じゃないみたい？

死んだはずのキャラが復活するといえば何といっても宇宙戦艦ヤマトでイスカンダルからの帰路に亡くなった沖田艦長が完結編でいきなり復活したくだりでしょう。何しろさらばでは古代に任務遂行を全うするように現れたりヤマトⅢでも惑星ファンタムのシーンで幻影となって現れています。完結編で佐渡先生の誤診だったというくだりは長年のファンの反感を買いました。

今回のエピソードⅨでもⅥでベイダーに反応炉へ続くシャフトに落とされて爆発とともに死んだはずでしたがどうやら瀕死の状態で生きていたようです。今回魂まで滅んだわけですので二度と現れない事だと思いますがエピソードⅩがあればもしや？

ザクはストームトルーパーも参考にしていた？

マイスターウォーズフィギュアですが主要キャラはだいぶ揃っているんですがやはりストームトルーパーは外せませんでした。装甲服で覆われているせいかやたらリアルな出来です。一体だけじゃ寂しいのでいずれ増殖！
ところでガンダムのモビルスーツザクは大河原さんがガスマスクを参考にしたと仰っていましたが何処かストームトルーパーも参考にしていたのではないかと？

RISEは夜明けじゃなかった！

スターウォーズ EPISODEⅨ「THE RISE OF SKYWALKER」をようやく見終える事が出来ました。一切ネタバレ記事を見ないで過ごす2日間は喉に魚の骨が刺さった状態に近かったのですがようやく解放されました。結果から言うと評論家の前評判よりずっと良かったです。予告編で既にパルパティーン皇帝復活とランド・カルリジアンが再登場するのは既出でしたがランドがⅥ以降何をしていたのかも明らかにされⅦ・Ⅷで明かされなかった謎もほとんど解明されています。プリンセス・レイア役のキャリー・フィッシャーさんは既に亡くなっているのですが今回登場したシーンは既出の撮影シーンを用いて繋げていましたが違和感は無かったです。前作エピソードⅧがエピソードⅤのようなエンディングだったので今作はエピソードⅥのようなストーリーになるのかと思ってましたがまさにその通りでした。初めて劇場で鑑賞してから41年、少年だった私もすっかりおじさんになってしまったので涙腺緩みっぱなしでした。f(^_^；)
ところでいつも邦題は日本で勝手に名付けられていますが、かつての「RETURN OF THE JEDI」をジェダイの復讐なんてへんてこりんにしたミスをまたやらかしています。RISEは夜明けじゃなくて立ち上げ或いは台頭なんですよ。映画のラストシーンになると何故そうなのかわかります。偉い人はわからなかったんですな。因みに夜明けを英訳するとDawnです。

宮ヶ瀬のツリーは早朝に見れば楽勝

毎年恒例の宮ヶ瀬ダムのクリスマスツリー。山の中の一本道ですのでクリスマスツリー目当ての渋滞がいつも起こります。しかも駐車場はこの時期だけ有料で1000円！
このように朝見れば混雑も全くありませんよ。※オールナイト点灯は中止される場合あり要確認

月下の走術師あらわる

今朝の宮ヶ瀬。月下の走術師の元ネタは月下の奇術師こと怪盗キッドです。キッドの元ネタもおそらく怪盗ルパンでしょうね？人は殺さず心を盗むその手口、怪盗なんだけど．．。f(^_^；)



すっかり見慣れたZのコクピット。3連メーター（一つ時計）は初代からの伝統です。R34でも同じところにあったんですが以降のスカイラインでは無くなっちゃいました。各部のデザインは古臭くなったけどステアリングとシフトレバーの感触は悪くないですよ。