弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

午前中市内を回ってみた。

2008年02月03日 | バングラデシュで(JOCV)
2月3日

午前の授業がお休みだったので、市内を散策。
家の近所の道路工事の光景。

道路工事ってことで、アスファルトを敷いています。
さすがにサンダルくらいは履いて作業してます。
でも、近所の素足の人の足跡が工事の周りにはぺたぺたと着いてたりします。
熱くなかったのかなぁ。

こんな工事の日本との大きな、石、砂利が使われないこと。
すべてレンガを砕いたものにアスファルトまぶして使ってます。
なので道路工事の前には、道の傍らに赤いレンガの砕いたものが山積みになります。
石の取れないバングラデシュでは一般的な方法です。

耐久性も低いし、ダンプが通るとちょっとづつ削れます。
舗装しないよりはずっといいのですが、石を使った幹線道路に比べると頻繁に
舗装しなおしをすることになります。



工事現場でアスファルトを溶かすので、近所は黒煙で大変。
アスファルトの入ったドラム缶を薪で炊いてます。



近所の映画館の看板。
ターミネーターの看板と似てます?が、インド映画です。
ストーリーは知りません・・・。
邦画か洋画が見たい・・・。




お昼前のジブリーロード。
リキシャ、車、ダンプカーが一緒くたに走るのであぶないったりゃありゃしない。
そういえば、リキシャアート(リキシャ背面の飾りつけ)はダッカや西側のほうが
綺麗みたい。
絵描きさんの数が少ないのか、デザインが大体決まってます。
ラッシャヒの水着の女性画なんかはチッタゴンでは見ません。
映画の模倣もみませんねぇ。




トップの画像はうちの職場。
1階だけが今のところ教室です。
4階にもフロアがあるんだけど、先生の数が足りなくて2クラス開講できてません。
住むことも可能だったんですが、教室の隣に住むのは遠慮しました。





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