教育と研究と社会活動の日常

SNSで交流したいと要望がありましたがLINEはしないのでブログ試運行中。メッセージはどなたかわかるようお願いします。

卒業生、修了生に会う、入試、学会。

2017-11-22 20:52:48 | 日記
11/18(土)指定校・併設校、11/19(日)公募制推薦Ⅰ等で業務。
11/20(月)学会出張。
連勤続きで明日11/23(木・祝)が久々の休日。

とんぼ返りの日帰り学会だったけど、学会はいいな。
大学院時代の仲間に会えて、たっぷり話せました。
修了生にも会えました。
中でも印象的だった修了生は、2010年度卒のゼミ生二人。
卒論まで指導したものの、2011年度に大学院進学後は、私が途中で育児休暇に入ってしまい、十分に関わることができませんでしたが、二人とも医療の領域において臨床に取り組んでいました。
一人は、ご結婚された直後。
10年も勤務していると、徐々に、こうした話を聞くことも増えるんだな、と。

昨日11/21(火)には、公認心理師読替関連で大学にきた、2007年度大学院入学生が声をかけてくれました。
10年前で、この時も私が育児休暇に入ってしまい、十分に関わることができませんでしたが、3か月の赤ちゃん連れの姿をみることができました。
私が助手になった頃の年齢に、修了生がなっていると思うと、時の流れを感じました。
追記:ゼミ教員だった増井先生を探していたので、たぶんここ(の場所におられる)かなー?と伝えましたが、会議(11/24)前に増井先生と雑談して、その日に修了生に無事に会えたと聞きました。
よかった、よかった。

プライベートでは、子どもの作品展が11月中旬にありました。
以前に子どもの担任をしてくださっていた先生が実は本学出身者だということを今年に入って知りました。
その後、お会いする機会もなく、作品展で偶然お見かけしたので、その話題もしてみたら、
「ばれました?!」って。
まさに今、教育している学部生・院生が、数年後に、さまざまな形で貢献してくれるのは、とてもうれしいものです。