バックアップ

日常のバックアップ。

この度このクラスの坂本君が男と女の都合で転校することになりました

2007年03月02日 22時42分12秒 | 雑記
コーヒーを飲んだ後のマグカップはすぐ洗え、どうも僕です。

ははは、ラッキー。今日は私が属するラインの上司2人とも休み。しかも直属の糞の方は風邪でダウンだって。糞が発熱で早退した木曜に「明日は休みやがれってんだ」と呪った甲斐があったぜ。はは。呪いが成就したの初めて。あははは、お次は肺炎にでもなれば?なっちゃえば?なっちゃいなよははは。

てな訳で今日は久々の定時上がり。で、行ってきた。今日オープンの某所に。大ざっぱに述べると、ま、若い人向けの衣料やら雑貨やらのテナントが入ったビルだ。

んで、何故行くかというと、上述しているのだが、若い人が行くからで。若い人、若い娘、そう、当然学校帰りの女子高生。しかもミニスカ。更には今日はオープン日。混雑確定。てことはだ、つまり、多少の不自然な動作は目に入らないだろうねってこと。はは、いいね。

という訳でまず掃除や体を洗うときの鉄則に倣い上の階から攻めることにした。まず上からいけばもしなんか買ったとして、荷物抱えたまま上に行って下に行ってと苦労しなくて済むでしょ。賢い主婦の知恵。はははは。まぁ、最大の理由は上の階にはロフトがある、つまり衣料とは違い男がいても浮かない、てな狙いがあるわけで。

で、ロフト。「人の群れ、男女混合、女子高生、ははは完璧、狙い通りだ」と浅く稚拙な短歌を詠みつつ店内を一通り彷徨き、そういやマグカップが欲しかったわ、ってんで物色。しばし後、マグコーナーに女子高生。群れで。ミニで。柑橘系の香水で。私、彼女たちでOKであります。

「これかわいくない」、「かわいい~」などとハートがプリントされたマグを評価する女子高生たち、の隣で下の棚に陳列されたマグを物色する振りをしてしゃがみ込む私。おいおい、そのマグ、柄はいいけど円筒に近い形状だし、深いから底の方洗いづらいぞ、お母さん困るぞ、と思いながらしゃがみ込む私。

一応気を付けねば、てな訳で「ここはどこ?私は誰?私は俳優、俳優さ」と自己を洗脳。うむむ、これはデザイン及び形状がイマイチ、などと眉間にしわ寄せ、目を細め少し難しげな顔を作りつつチラ見。ああああ…久々、これは久々の、待ち望んだ光景。

「覗く足、揺れるスカート、大震災」と川柳。大人の女性とは違う肉付き、張りの良い足と揺れるスカートを見て、忙しく、帰りは毎日夜九時という日々の中で、これまで眠っていた私の高揚・リビドーが揺り動かされたことを不謹慎にも二、三年前我が現在の居住地で起きた大震災に例えてみた一句。ただでさえ貶し合いがひどい俳句甲子園にて詠んだらどうなるだろう。あ、詠んだの川柳だし、まず季語がないと突っ込まれるか。

そしてマグ等購入後の帰り際、エスカレーターが交差する部分で下りのエスカレーターから上りをチラ見するもいるのはクソおやじ、死ね。

ま、総合するに収穫のあった一日。以上。