沸騰したお湯から６分３０秒で半熟茹で卵

今日の午前に搬出だというのにまだ箱詰めが終わらない。進捗率５割。

いや、箱詰めが終わってしまうともうここを離れなくてはいけないということだからまだ手を付けたくないんだ。なんて心理かな。

この３年を文字にして振り返ることはまたあとの機会に。

胸がぐっと締め付けられるたびに涙が溢れてくる。

人生は一度きりだから無難に、失敗しない道を行く

今日は課で私の送別会を開いてくれた。

けど、私と栗さんとは座席が遠くてほとんど会話ができなかった。

他の人ともろくに会話できなかったことなんかどうでもいい。
それだけが、ただただ悲しいし、悔やまれる。

あ～、今の支店も後3日半……。
好きな気持ちを抱えたままもう会えなくなると思うと、泣きそうになる。いっそ駄々をこねる子供みたいに泣き叫びたい。

居酒屋の薄暗く淡い照明のせいか今日の栗さんはいつも以上に綺麗だった気がする。

内蔵疾患なのか相変わらず肌は汚いけれど。

サンドイッチに私情を挟むな

久々に就職板を覗いてみた。

自分が働いている会社は現在選考真っ只中で自分の会社のスレを見てみた。

スレは「面接でなに聞かれた？」だの「面接に落ちた」だの「二次面接の連絡来た」だの盛り上がりを見せている。


当時の選考は確か若手職員面接二回と大学最寄支店での次長面接、そして最後の人事部・支店長面接の計四回。

各選考において自己PRもなく普通に会社のことについて聞いたり中小企業の役に立ちたいなど言っていたらあっさり内定といった記憶。

少なくとも最終面接以外は面接という感じではなく、本当にあっさりとしていたものだ。

しかし、それでも私は他の学生を蹴落として、会社から他の学生より優れていると判断されて採用されたんだなと今更ながら思った。

まあ結局、会社は見る目がなかったわけですが。

印刷したての紙の熱さは異常

つい数日前も書いたと思うけれど、やる気がしない。

そしてやる気がしないということは集中できないということ。
なもんで、最近は仕事中ずっと眠い。

私がやってる仕事は毎日がほとんど同じ仕事で
基本的に規程やマニュアルを都度参照しながら進めるのものなんだけれど
頁を手繰ったりPC上で規程なんかを検索してるときがやばい。

んでまた規程・マニュアルの細かいところが結構頻繁に改正されるので
読み直しているとこれがまた眠気を誘うのです。
ほんと本部はわざとやってるのかと……。

一応、毎日出社してすぐと夕方前に自販機でコーヒーを買うのですが全く効果がなく、
黒いフリスクを口に投げ入れたりもするのですが口の中がはーっとするだけでこれまた全然。

まあなにが言いたいって特にないんだけれど、
紙で切った傷って小さい傷なのに地味に痛いし、なかなか消えないよねって、全然関係ないですね。

ジャックと豆の木

ああああああ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だそんなの嫌だ絶対嫌だよ

音楽でも聴いて頭を歌詞で埋めてなきゃやってられない大音量で大音量で大音量で聴いてなきゃやってらんねえ

どうしてどうして俺じゃないんだどうしてあいつなんだあいつだけはいやだあいつだけはいやだ

ああああああここにきてこんなに苦しい思いしなきゃなんてなんなんだよ

胸が痛い胸が痛い胸が痛い裏切られた気分だ結局期待なんかするからこうなる

あああああああああなんなんだよなんなんだよなんなんだよ早く帰ってこい早く帰ってこい

杞憂に終わらせてくれいつものネガティブ思考なだけであってくれ現実であらないでくれ

妬ましくも恨めしくもないただただ嫌なんだ嫌なんだ嫌なんだ嫌なんだ受け入れられない

ゆっくりと忘れて過去にしたかったのに過去より現実が遠いなんて

あああああああああああああああ早く早く早く早く早く早く早く早く早く月曜日来てくれ耐えられない

ベトナムから帰ってきた彼は以前とはまるで別人だわ

最近悪夢をよく見る。


内容はあまり突飛なものではなかった。

部屋で寝ていたらベランダの窓ガラスがどんどん音を立てるのでベランダに出てみると髪の長い女が立っている。
僕に気付いたその女は別にニタリと笑うこともなくベランダから飛び降りる夢だったり、
実家にいる僕が外に出たところ左側からアイスピックを手に持った男が僕の方に駆け出してくる夢だったり。

元すかんちのローリー寺西が目覚めたときにほっとする悪夢の方が好きだ、なんて言っていたっけ。

けれど目覚めても、あの女や男がまた現れるんじゃないかと怖くて目を瞑れない。
ああ夢か、なんてほっとできない。

自分のことを冷めた現実的な人間だと思っていたけど違うみたい。

アホにならなきゃ気が狂ってしまうわ

転勤が決まってからはまったくもってやる気がしない。

来月からはこれまでとは全く関係のない仕事だから３月一杯は毎日が消化試合のようなもの。

事務品質はまあなんとか維持しつつも作業スピードは格段に落ちている。

今日なんて電話で済む用件なのに天気がいいからと市役所に行ってみたりした。

小綺麗な市役所なんだけど中で働いている人みんながなんかくすんでる。何より愛想が悪い。

公務員はまあ安定してるんだろうけど、こんなとこで働くのは嫌だなあなんて思いながら用件を終わらせた。

今の仕事では良い上司に恵まれたおかげで仕事が進めやすくてそれなりに信頼されるようになったけど今の心情を察して楽な仕事だけを回して欲しい。

違う部門行くから今の支店の人とはもう関わることないしややこしい仕事で人間関係に気を使うのも面倒なんだ……。


昔好きでよく聴いた月のワルツを聴きながら、ごろごろしていたい。

「手紙」がなかった場合のアンジェラアキの末路

転勤が決まった。

なんだかんだ言いながら今住んでるところは住みやすいし便利だから離れるのは不安。

そして、来月からの新しい仕事や人間関係も不安で不安でしょうがない。

新しい生活が早く安定するように、ただただ祈るばかり。

6→4→3→9→1→7→2→8→5でゲッツー

お気に入りのオレンジ色のマグカップを割ってしまった。
一見縁が欠けた程度に見えるのだけれど、
側面にひびが入ってしまっていて、中身が漏れ出してくる。
流石にもう使うことはできない状態みたいだ。


こちらに来て初めての冬に買った、ちょうど２年の付き合いのマグカップ。
他のもあるのだけれど、このマグカップを買ってからはこれ一筋だった。


明日は転勤の内示。
もし転勤することになったら、新天地に移ってから新しいマグカップを買おうかな。