元々、クラッシックイメージを貫いてきたヤマハ「SR」シリーズに、
当時の世情を考え、新たに「走る・曲がるSR」というコンセプトで登場したのが、
この「SRX400」だったりします。
まず、1985年に「SRX-4」というネーミングでスタートし、
1990年のモデルチェンジと共に「SRX400」となります。
兄弟車として「SRX600」もありました。
ネイキッドながらフレームや足回りは当時の最新モノを使用しており、
エンジンも空冷式ながら「SR」とは違い単気筒DOHC4バルブを搭載しています。
その後、数年はラインナップされていたのですが、
結局は不人気車として90年代半ばでカタログ落ちしていまいます。
進化系の「SR」はそれほど魅力的ではなかったんですね。
要因としては、単気筒の場合、カスタム出来ることが重要で、
完成されたデザインの「SRX400」は敬遠されていたことが考えられます。
またレーサーレプリカとも違う中途半端さも残念な理由にあげられそうですね。
しか〜し(笑)、この20年近いの月日を経て、
現在では中古市場でそこそこ売れてるバイクとなっています。
逆に適当なスタイリッシュ感が見直されているようなんですよね。
とりあえず古いので程度によって価格に差がありますが、
上物ともなると結構高額です。
平均相場は30万円から40万円あたり。
走行距離の少ない上物なら60万円以上します。
全体的には、丁寧に乗られてるバイクが多いので、
球数は少ないですが、コンディションの良いものも多いです。
「SRX400」はあまりツーリング向きではありませんが、
日常の足として乗るには比較的扱いやすいバイクだったりしますね!(笑)
当時の世情を考え、新たに「走る・曲がるSR」というコンセプトで登場したのが、
この「SRX400」だったりします。
まず、1985年に「SRX-4」というネーミングでスタートし、
1990年のモデルチェンジと共に「SRX400」となります。
兄弟車として「SRX600」もありました。
ネイキッドながらフレームや足回りは当時の最新モノを使用しており、
エンジンも空冷式ながら「SR」とは違い単気筒DOHC4バルブを搭載しています。
その後、数年はラインナップされていたのですが、
結局は不人気車として90年代半ばでカタログ落ちしていまいます。
進化系の「SR」はそれほど魅力的ではなかったんですね。
要因としては、単気筒の場合、カスタム出来ることが重要で、
完成されたデザインの「SRX400」は敬遠されていたことが考えられます。
またレーサーレプリカとも違う中途半端さも残念な理由にあげられそうですね。
しか〜し(笑)、この20年近いの月日を経て、
現在では中古市場でそこそこ売れてるバイクとなっています。
逆に適当なスタイリッシュ感が見直されているようなんですよね。
とりあえず古いので程度によって価格に差がありますが、
上物ともなると結構高額です。
平均相場は30万円から40万円あたり。
走行距離の少ない上物なら60万円以上します。
全体的には、丁寧に乗られてるバイクが多いので、
球数は少ないですが、コンディションの良いものも多いです。
「SRX400」はあまりツーリング向きではありませんが、
日常の足として乗るには比較的扱いやすいバイクだったりしますね!(笑)