4日目
本日はマングローブ林の中を行く遊覧船の予約をしている。
妻も私も性格上カヤックが好きなのだがそうなると姫にはまだ早い。
ガイドブックで探してみるとある所が遊覧船をだしているらしい。
これなら3人で楽しめそうだ!
というわけで8時半。
船に乗り込みます。
共に乗り込んだ船を漕ぐおっちゃんの説明が始まる。
そう、、、始まった。
始まってしまったのだ。
本当によく喋るおっちゃんだった。
というわけでこの日記ではサイレントモードでいきます。
「・・・・・ここのメヒルギが・・・・・・・・・・・」
おっと!まだ喋ってた!
再びサイレント・・・・・
上陸
マングローブ林素晴らしかったです。
われわれが普通に生活している中で海(川)から木が生えている光景なんて非現実。
オヒルギ&メヒルギのアーチをくぐれるなんて・・・・・
あぁ・・・・ダメだ。これは言葉では表現できない。
体験するべし!です。
しかも途中カワセミとすれ違った。
普段見るカワセミはいつも上から、しかし今回は下からカワセミを見ることができた。
なんだかとても嬉しかった。
水上を走るように飛ぶカワセミのさらに下・・・・
これってすごいことなのかもしれない。
いつも見ている普通種でも視点を変えることで「普通」ではなくなる。
新たな楽しみが増えました。
さて、車を走らせます。
と、、、、
モダマ・・・・・?
はぁ???
ふらふら・・・・
モダマ・・・・・
ふらふら・・・・・
モダマ・・・・・の解説文。
あっ、
ああああああああああああ!!!!!!!!
あった!!!!
あれモダマでしょ!!!???
初めてみた!!
巨大マメ科植物。
その名はモダマ。
しかもいっぱいなってる。
いつか見たいと思ってたけどこんな不意打ち的な出会いになるなんて・・・
ふらふらと来てしまってよかったです(笑)
大群生地のようでこのポイントは保護されているようです。
しっかり守ってあげて下さい。
この周辺の集落、静かで良い雰囲気なので散策
バナナなってる。
記念撮影
姫様ご機嫌麗しゅう・・・・
昼食をパパッと済ませ、次の目的地へ、、、
山越え、谷越え、
~~~~~~~~~~~~~
ある集落に到着。
ここはほとんど開発されておらず、観光客もあまり来ない、静か~なのが売り(?)な所。
観光客は集落内に車を乗り入れないという看板が立っていた。いいですね。静かさを保ちたいということでしょう。
歩いて海岸まで行ってみる。
波の音と鳥の鳴き声だけが聞こえる、静かなビーチ。
素敵です。
人工物が一つも見当たらない。
3人で座ってのんびりとした時間を過ごします。。。。。
~~~のんびり~~~
浜辺への唯一の入口
いい味だしてます。
集落内を散策してみます。
人間ってちっぽけですね。
暖かい日はこの木の下でくつろぐのでしょう。
他には滝を見たり、鳥を見たり、植物をみたり、、、
移動します。
奄美大島でもっとも高い山、湯湾岳、山好きとしては登っておきたいと思い、車で林道をどんどん駆け上がっていく。
しかし雲行きがあやしくなってきたぞ・・・風も強い。
うわ~~~~、きれいな花が咲いている。
満開です。
画像では伝わらないけど淡いピンクがとても目にやさしい。
調べてみたらサクラツツジとのこと。
美しい花に出会えて心は晴れる。
湯湾岳の登山口に到着。
しかしすごい風&雨、、、この中を行くのは姫にとっては酷すぎる・・・やめた。
引き続き山の中をドライブしよう。
両脇をサクラツツジの花が彩り我々の目を楽しませてくれる。
と、、、、、、、おおおおおおぉぉぉぉ!!!
ケモノが横切った!!
イノシシだ!!
リュウキュウイノシシだ!!
初めて見ました。
雨が降り、薄暗いので活動していたのだろうか。
晴れていたらこの出会いはなかったかもしれない。
マテリアの滝
サクラツツジの花が気になる姫
手に触れる度に喜んでいました。
1時間ほど山道のドライブを楽しみ、下界に到着。
少し時間に余裕があるのでガイドマップには載っていない秘密のスポットに行ってみることに。
妻と姫は少し疲れたようなので車で休む。。。
その間に単身道無き道を走って行ってきた。
15分ほど走る・・・・
ゼーッ、ゼーッ、、フゥ~~~・・・
到着
おおおおおおお・・・・・
いいね~~~。
知る人ぞ知るスポット・・・
道の両脇はリュウキュウザサに覆われ、高原を思わせる、けどすぐそこに大海原。
奄美では以外と岬までいける場所が少ないんだとか・・・
情報提供ありがとうございました。
つづく。
5日目へGO!
本日はマングローブ林の中を行く遊覧船の予約をしている。
妻も私も性格上カヤックが好きなのだがそうなると姫にはまだ早い。
ガイドブックで探してみるとある所が遊覧船をだしているらしい。
これなら3人で楽しめそうだ!
というわけで8時半。
船に乗り込みます。
共に乗り込んだ船を漕ぐおっちゃんの説明が始まる。
そう、、、始まった。
始まってしまったのだ。
本当によく喋るおっちゃんだった。
というわけでこの日記ではサイレントモードでいきます。
「・・・・・ここのメヒルギが・・・・・・・・・・・」
おっと!まだ喋ってた!
再びサイレント・・・・・
上陸
マングローブ林素晴らしかったです。
われわれが普通に生活している中で海(川)から木が生えている光景なんて非現実。
オヒルギ&メヒルギのアーチをくぐれるなんて・・・・・
あぁ・・・・ダメだ。これは言葉では表現できない。
体験するべし!です。
しかも途中カワセミとすれ違った。
普段見るカワセミはいつも上から、しかし今回は下からカワセミを見ることができた。
なんだかとても嬉しかった。
水上を走るように飛ぶカワセミのさらに下・・・・
これってすごいことなのかもしれない。
いつも見ている普通種でも視点を変えることで「普通」ではなくなる。
新たな楽しみが増えました。
さて、車を走らせます。
と、、、、
モダマ・・・・・?
はぁ???
ふらふら・・・・
モダマ・・・・・
ふらふら・・・・・
モダマ・・・・・の解説文。
あっ、
ああああああああああああ!!!!!!!!
あった!!!!
あれモダマでしょ!!!???
初めてみた!!
巨大マメ科植物。
その名はモダマ。
しかもいっぱいなってる。
いつか見たいと思ってたけどこんな不意打ち的な出会いになるなんて・・・
ふらふらと来てしまってよかったです(笑)
大群生地のようでこのポイントは保護されているようです。
しっかり守ってあげて下さい。
この周辺の集落、静かで良い雰囲気なので散策
バナナなってる。
記念撮影
姫様ご機嫌麗しゅう・・・・
昼食をパパッと済ませ、次の目的地へ、、、
山越え、谷越え、
~~~~~~~~~~~~~
ある集落に到着。
ここはほとんど開発されておらず、観光客もあまり来ない、静か~なのが売り(?)な所。
観光客は集落内に車を乗り入れないという看板が立っていた。いいですね。静かさを保ちたいということでしょう。
歩いて海岸まで行ってみる。
波の音と鳥の鳴き声だけが聞こえる、静かなビーチ。
素敵です。
人工物が一つも見当たらない。
3人で座ってのんびりとした時間を過ごします。。。。。
~~~のんびり~~~
浜辺への唯一の入口
いい味だしてます。
集落内を散策してみます。
人間ってちっぽけですね。
暖かい日はこの木の下でくつろぐのでしょう。
他には滝を見たり、鳥を見たり、植物をみたり、、、
移動します。
奄美大島でもっとも高い山、湯湾岳、山好きとしては登っておきたいと思い、車で林道をどんどん駆け上がっていく。
しかし雲行きがあやしくなってきたぞ・・・風も強い。
うわ~~~~、きれいな花が咲いている。
満開です。
画像では伝わらないけど淡いピンクがとても目にやさしい。
調べてみたらサクラツツジとのこと。
美しい花に出会えて心は晴れる。
湯湾岳の登山口に到着。
しかしすごい風&雨、、、この中を行くのは姫にとっては酷すぎる・・・やめた。
引き続き山の中をドライブしよう。
両脇をサクラツツジの花が彩り我々の目を楽しませてくれる。
と、、、、、、、おおおおおおぉぉぉぉ!!!
ケモノが横切った!!
イノシシだ!!
リュウキュウイノシシだ!!
初めて見ました。
雨が降り、薄暗いので活動していたのだろうか。
晴れていたらこの出会いはなかったかもしれない。
マテリアの滝
サクラツツジの花が気になる姫
手に触れる度に喜んでいました。
1時間ほど山道のドライブを楽しみ、下界に到着。
少し時間に余裕があるのでガイドマップには載っていない秘密のスポットに行ってみることに。
妻と姫は少し疲れたようなので車で休む。。。
その間に単身道無き道を走って行ってきた。
15分ほど走る・・・・
ゼーッ、ゼーッ、、フゥ~~~・・・
到着
おおおおおおお・・・・・
いいね~~~。
知る人ぞ知るスポット・・・
道の両脇はリュウキュウザサに覆われ、高原を思わせる、けどすぐそこに大海原。
奄美では以外と岬までいける場所が少ないんだとか・・・
情報提供ありがとうございました。
つづく。
5日目へGO!
2/10~19日までいて一日も晴れなかったし~
静かな海岸って嘉○辺り?だったらその山の上で仕事してました
住用のマングローブはいつも眺めるだけです^^;
仕事もいれたら20回以上は行ってるはずなのに、まったくです
たまにはまったりと奄美を味わいたいですね
まぁ、性格的に無理っぽいですが
しかし要所要所で雨があがってくれたのでよしとします。
そうそう、あそこらへん静かでいいですよね。
そういえば集落行くまでに工事してるような雰囲気がありましたね。。。あそこにいたのかな・・・
7年前に行った時は夜中生き物探し回ってました(笑)今回まったりできて奄美の新たな面をたくさん発見しましたよ。
あ~知らなかった、知らなかった、・・・こんなに~きれいだったなんて、
マングローブの木の下を船で通ってみたかったな
たぶん何年もいないと島中行くことはできないでしょうね。
西側の山の深さには驚きますよ。