7月22日
カワラハンミョウに別れを告げた後、本日のナイターポイントへ向かう。
途中道を間違えてしまい現地に到着したのは19:30.
林道のど真ん中にシカの頭骨・・・
さすがに驚いた。
キツネのイタズラだろうか。
チャチャッ!
っとライトトラップのセットを組み立てスイッチオン!
プライベートでは久々のライトトラップ・・・なんかソワソワする・・・・・・
前日に蛾屋さんから刺激を受けていたため蛾への期待が高まる。
カトカラが飛来してこないだろうか・・・
早速大型種が飛来。
モモスズメ?
ここからは未同定。
まるでシジミチョウみたいだ。
ガが多い。
甲虫は異常に少なかった。
ヨツボシモンシデが飛来した瞬間、終わりを悟った。
23日
6時起床。
カミキリが動き出す時間まではキノコ採集の時間にする。
やはり今の時期はタマゴタケ。
多くのキノコ屋さんが活動するこのポイントであるかどうか・・・
昆虫採集をしているとよくキノコを見つける。
逆に、
キノコ採集をしているとよく昆虫を見つける。
ヒゲナガカミキリ
夜行性のはず・・・
良く見てみたらもうひん死状態。
寿命をまっとうしたのだろうか。
オニノヤガラ
花もよく見つかる。
ベニバナイチヤクソウ
イチヤクソウの仲間はどれも美しくていいね。
ヤマナメクジの交尾
これを最近頻繁に見る。。。
しかもシカの糞の上とは・・・
ドクヤマドリ
肉厚で超美味しそう。
しかし名前のとおり毒。
何本かが癒着している。
おもしろいな~~~。
いや~~~~~~~!
ない!
タマゴタケないよ!
というか毒のあるキノコすら少ない。ドクツルタケが1本もない!
ということは今年はやはりキノコの発生が少ない。。。
諦めかけて道に戻ろうとしたところ。
発見
道のわきにあった。
灯台もと暗しということか。
暖かくなってきたのでここらで虫を採ろう。
ヤマハンノキの部分枯れ
ゴマフキマダラカミキリ
手堅くGET!
おや、今度はヤナギの枝が折れている。
イタヤカミキリの仕業だろうか?
掬ってみた。
あれれ!?
またゴマフキマダラ。
ヤナギも食べるんだな~。初めて知った。
う~ん、、、ということは。
ゴマフキマダラは枯れ枝に集まってくるんだと思っていたけれど、
実は自ら生の枝をかじって折っているということか・・・
このポイントでは多くの部分枯れが見つかった。
かなり密に生息しているのかもしれない。
モミの立ち枯れにて、
ナガクチキ 未同定
ヤナギにて、
ヒメヤママユ
フサフサが気持ち良い。
林床にて、
クサハツ
ミヤマハンミョウ
昨日のカワラハンミョウを思い出して、ついつい追いかける。
11:00
終了・・・・
ある虫の発生確認がメインであったけれど、まだのようだった。
一度帰宅し、
虫捕り以外の用事で違う山へいったのだが、、、
虫捕りしてしまった(笑)
おお、、、飛んでる。
ソボリンゴカミキリ
ここはかなり濃いポイントでツツジは食痕だらけ。
リンゴの仲間は美しい・・・
一見やわらかそうだけど、実は硬い。
触った瞬間のギャップも最高。
この時期最も多いハナカミキリの一種、ヨツスジハナカミキリ。
雨宿りかな・・・
EVA
おお!?
マルバネコブヒゲ?
じゃなかった。
セミスジコブヒゲだった。
ノリウツギの花をルッキングしていたら、
アシベニカギバ・・・かな?
に寄生した寄生バチの繭。
うお~~~、おもしろいな~・・・・
2匹確認できた。1匹お持ち帰り。
トガリバアカネトラカミキリ
センノキカミキリ
タラノキを蹴ったら複数飛んでいった。
終了。
カワラハンミョウに別れを告げた後、本日のナイターポイントへ向かう。
途中道を間違えてしまい現地に到着したのは19:30.
林道のど真ん中にシカの頭骨・・・
さすがに驚いた。
キツネのイタズラだろうか。
チャチャッ!
っとライトトラップのセットを組み立てスイッチオン!
プライベートでは久々のライトトラップ・・・なんかソワソワする・・・・・・
前日に蛾屋さんから刺激を受けていたため蛾への期待が高まる。
カトカラが飛来してこないだろうか・・・
早速大型種が飛来。
モモスズメ?
ここからは未同定。
まるでシジミチョウみたいだ。
ガが多い。
甲虫は異常に少なかった。
ヨツボシモンシデが飛来した瞬間、終わりを悟った。
23日
6時起床。
カミキリが動き出す時間まではキノコ採集の時間にする。
やはり今の時期はタマゴタケ。
多くのキノコ屋さんが活動するこのポイントであるかどうか・・・
昆虫採集をしているとよくキノコを見つける。
逆に、
キノコ採集をしているとよく昆虫を見つける。
ヒゲナガカミキリ
夜行性のはず・・・
良く見てみたらもうひん死状態。
寿命をまっとうしたのだろうか。
オニノヤガラ
花もよく見つかる。
ベニバナイチヤクソウ
イチヤクソウの仲間はどれも美しくていいね。
ヤマナメクジの交尾
これを最近頻繁に見る。。。
しかもシカの糞の上とは・・・
ドクヤマドリ
肉厚で超美味しそう。
しかし名前のとおり毒。
何本かが癒着している。
おもしろいな~~~。
いや~~~~~~~!
ない!
タマゴタケないよ!
というか毒のあるキノコすら少ない。ドクツルタケが1本もない!
ということは今年はやはりキノコの発生が少ない。。。
諦めかけて道に戻ろうとしたところ。
発見
道のわきにあった。
灯台もと暗しということか。
暖かくなってきたのでここらで虫を採ろう。
ヤマハンノキの部分枯れ
ゴマフキマダラカミキリ
手堅くGET!
おや、今度はヤナギの枝が折れている。
イタヤカミキリの仕業だろうか?
掬ってみた。
あれれ!?
またゴマフキマダラ。
ヤナギも食べるんだな~。初めて知った。
う~ん、、、ということは。
ゴマフキマダラは枯れ枝に集まってくるんだと思っていたけれど、
実は自ら生の枝をかじって折っているということか・・・
このポイントでは多くの部分枯れが見つかった。
かなり密に生息しているのかもしれない。
モミの立ち枯れにて、
ナガクチキ 未同定
ヤナギにて、
ヒメヤママユ
フサフサが気持ち良い。
林床にて、
クサハツ
ミヤマハンミョウ
昨日のカワラハンミョウを思い出して、ついつい追いかける。
11:00
終了・・・・
ある虫の発生確認がメインであったけれど、まだのようだった。
一度帰宅し、
虫捕り以外の用事で違う山へいったのだが、、、
虫捕りしてしまった(笑)
おお、、、飛んでる。
ソボリンゴカミキリ
ここはかなり濃いポイントでツツジは食痕だらけ。
リンゴの仲間は美しい・・・
一見やわらかそうだけど、実は硬い。
触った瞬間のギャップも最高。
この時期最も多いハナカミキリの一種、ヨツスジハナカミキリ。
雨宿りかな・・・
EVA
おお!?
マルバネコブヒゲ?
じゃなかった。
セミスジコブヒゲだった。
ノリウツギの花をルッキングしていたら、
アシベニカギバ・・・かな?
に寄生した寄生バチの繭。
うお~~~、おもしろいな~・・・・
2匹確認できた。1匹お持ち帰り。
トガリバアカネトラカミキリ
センノキカミキリ
タラノキを蹴ったら複数飛んでいった。
終了。