人間を相手にしているわけですから

いまどき、パソコンの一つも使いこなせなければ仕事もスムーズにできないご時世ですが、それはそれでしょっちゅう予期しない故障や不具合が生じて、その都度修理その他の対応に追われて、結局はそこでまた結構な時間と手間を食うことにもなってしまうことが少なくありません。

 

しかし、パソコンは所詮機械ですから、故障や不具合も理論が分かってさえいれば、必ず対処もできますし、その点は単純明快、分かり易いですよね。

 

 

でも、これが人間の場合でしたら、なかなかそうはいきません。

10教えたから１０分かるということもないですし、今１０覚えたから明日もそのまま１０残っているかというと、それも怪しいです。

 

ここをこうしたら結果がこうなる、というようなわけには行かないのが人間であって、そうした複雑で予測のつかないやり取りの中で、如何に効果（勿論勉強の）を上げていくかがここで問われているわけです。

 

そう考えて、わが子の個性をそこに重ね合わせて、例えば集団の一斉形式の塾がよいのか、それともそれよりは確実に個性に応じた木目細かい対応をしてくれる個別指導型の塾がよりよいのかをじっくりと考えて決めるべきであると、私はそんな風にも思います。

 

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学習塾費用＆価格について

なんでもかんでも価格破壊的に安ければよいという考え方が今の日本をいつまでも強烈なデフレに落とし込んでいる。

 

そういった意見があちこちで見られます。

確かにそれは言えるわけで、そういう姿が経済面において極めて不健全であることも事実ではあるのでしょうが、それでも反対に、かつてのバブルの頃のように何でもかんでも価格が高ければそれでよいのかといえば、それもまた違いますよね。

 

学習塾の授業料も、一部でこうした傾向が見て取れます。

極端な話、何でもかんでも無料を謳うような例もあったりしますが、中国の安い人件費で安い原料を加工してこれを輸入して安く売るのと違い、マンパワーを必要とする学習塾でいつでもどこでも無料がまかり通るはずもありません。

 

無料には無料のわけがあると考えてかかるのが普通ではないでしょうか。

 

直接には関係ないのですが、教室を開いていると時々怪しい手紙が舞い込んできます。

例えば、先日のある手紙には、こんなことが書かれてありました。

 

「経営者の方に朗報！　今なら年0.6％の金利でご融資」

 

差出人は、誰でも知っているに違いない、さる大手携帯電話会社グループの金融会社です。或いは、その名を騙っただけの業者なのかもしれません。

とにかく、0.6％の金利でまとまった融資をどうぞ、という話。

 

ん？と思ってよくみると、確かに0.6％には違いないのですが、しかしそれは最初の１０日間だけ。１１日目からは１０％近くにまで跳ね上がるという「何これ、インチキ」と、思わず吹き出してしまいそうな薄っぺらな釣り宣伝。

 

365日のうち、最初のたった１０日間だけ破格の低金利を、よくよく見なければ気付かないような書き方をして、いかにもオトクを前面に出し、その実、計算すればほとんど何のメリットも無いという、怪しさ満載の広告手紙。

 

ここまで怪しいのは学習塾の世界には無いかもしれませんが（完全個別といいながらいつでも誰にでも１対３式の授業を進めてくる個別指導塾などもありますが　笑）

 

 

ちなみに、ＡＣＳアカデミーでも懸命な経営努力と創意工夫によって今年もエコノミカル且つ中身濃い学習カリキュラムとプランを用意いたしましたが、生徒並びに保護者の方のより高いご要望があってそれにお応えしていくという場合には、必然的に費用面で異なってくるという、いわばオプション制コンテンツもございます。

 

これらは一律のものではなく、個別具体的なニーズがあってはじめて検討されるべき課題であって、だからこそオプションなのですが。

 

 

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細かく具体的なアドバイスをするＡＣＳ

どのくらい勉強時間を取ったらよいか分からない。

どうやって勉強したらよいか分からない。

 

 

面談の席などでこのようなことを言う生徒がたまにいます。

こういう場合、ＡＣＳアカデミーでは、その生徒のバックグラウンドや現在の学習到達度、科目ごとの得手不得手や指す学校のレベルなどを材料に細かく具体的な勉強時間数（量）ややり方のアドバイスを行います。

 

こうしたことを分かっている側としては「何をつまらない質問を」と考えてしまいがちですが、質問する側は真剣です。

むしろ、こうした質問をしてくるだけ前向きと言えるかもしれません。

 

学習塾ですから、ここにはここの指導方針や指導スタイルがありますが、それだからと言って、何でもかんでも生徒にこれに従わせるというものでもありません。

 

大枠では従っていただきますが、細かい点では生徒の個性や条件などを加味して、ここにはかなりの弾力的運用が導入されます。

 

なぜかといえば、ＡＣＳアカデミーはあくまで個別指導の学習塾であって、初めに生徒の事情ありきから出発して、その上で個別具体的な学力向上策を様々に組み合わせていくところだからです。

 

そして、その成果についてですが、生徒によって差はありますが、早い子では1～１週間のうちに勉強の仕方に明らかな前向き変化が表れてきます。

 

面白いことに、３ヶ月～５ヶ月～７ヶ月といった間隔を置いて成果が目に見えてくるというのが一般的であるように思えます。

 

そのどのパターンにせよ、勉強時間をしっかりと生活サイクルの中に確保でき、そこにプロが示したやり方を導入して実践していけば、成果は自然にあとから着いてくるものです。

 

ＡＣＳアカデミーは、無理なく自然な形で生徒一人一人の個性を尊重しつつ、これを積み重ねて行く個別指導の学習塾です。

 

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如何に豊富な学習量を確保するか

ＡＣＳアカデミーが４月新年度から正式導入するＡＳＴ（Ａｃｔｉｖｅ　Ｓｔｕｄｙ　Ｔｒａｉｎｅｒ）の主たる目的は、普段比較的学習の量が足りていない（と感じられる)生徒に、これまでとは比較にならないだけの数の問題を解いてもらうことにあります。

 

ただ解くだけでは勿論なく、そこには手を変え品を変えといった感じの、厚みのある、それでいてきめ細かい解説がたっぷりと施された内容になっているのが大きな特徴です。

 

一般に、学習塾では問題を解く力は教えられても、それを定着させるのに十分な時間を授業の中で確保することは難しい面があります。

 

勢い、それらの作業は家庭で行う学習時間の中で宿題などの形をもっておこなわれることになりがちです。

 

でも、それが問題なく出来るのであれば何も苦労することはないわけで、それだからこそ保護者の方は「家でちっとも勉強しなくて」と言って嘆かれるのだと思います。

 

ＡＳＴの活用は、それらの問題を、全てとは言いませんが、かなりに部分解決するのに十分な役割を演じます。

 

現に、既に一部この機能を導入している３月の授業において、これまでなかなか言うことも聞かず、保護者を嘆かせていた何人かの生徒が、自ら積極的に問題を解いています。

 

個人で差はありますが、概ね一人１時間で４０問くらいは解きます。

 

そこで誤って解答したものも自分で解説を受け、それでもまだ分からない場合には、（今まであまり見られない態度だったのですが)自分から「ここが分かりません」とか「ここをもう少し詳しく別の言葉で解説してください」などと言って、講師に確認してくる姿が見られるようになりました。

 

 

この積み重ねが確実な学習量を確保をし、学力向上を後押しします。

 

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１２６００円～１６８００円お安く

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今週は、平成２２年度の最終の週。

 

 

ＡＣＳアカデミーは、３月３１日までに新規ご入会の方に限り、

どの学年でも月会費（小中学生１０５０円／月⇒１２６００円／年、

高校生１４００円／月、１６８００円／年)を全額免除致しております。

 

お早めにお申し出ください！

 

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来週の授業につきまして ご連絡

来週は、２８日の月曜日はレギュラー授業がありますが、火曜日から木曜日まで、

第５週につき春期講習や一部振り替えなどの特別授業以外の授業はありません。

 

ただし、夕方４時からは平常どおり教室は開きますので、自習などをしに来られ

る生徒の皆さんはご遠慮なくおいでください。

 

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勉強と忍耐と成果の関係とは

勉強は忍耐を伴います。

というより、忍耐を要求します。

 

これは昔から今に至るまで全く変わることのない真理であって、ここのところをスルーしては先に進むことは出来ません。

 

にも関わらず、如何に楽をしてこれが出来るかという夢のような話をいつまでも追い求めて止まない人がいます。

 

そんな話が無いことはすぐに分かるものなのに、例えばものすごく省エネ運転でテスト勉強（らしきこと）をして、そして当然のようにテストで失敗して後悔する。

しかし、そこでも学習せず、次もまた同じことを繰り返すというような時、その人は抜本的に生き方を変えなければ、いつまでたっても結局は同じことを繰り返すだけです。

 

本心ではないにせよ（いや、たまに本心からそう言っていると思えることもありますが）、「どうすれば簡単に覚えられますか」とか「テストに出るところだけ教えてください」などと言ってのける生徒或いは保護者の方がいます。

 

これなど、楽して人生を生きてやろうという、極めて不健康な考え方であると思いますし、そういうことでは決して楽な人生など送れるはずもないという逆説であるとも思います。

 

 

苦しいこと、大変なことの末にこそ果実はあるのだと。

 

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自分で出来る力を育てること、とは

ＡＣＳアカデミーは学習塾ですから、子供達一人ひとり、その全員の学力が上がって行き、それが成績向上に結びついて志望する学校への合格を果たすまでのトータルな指導をすることは勿論、それと同時に一人ひとりが自らの頭と心で考え、学んで行かれる力を育成することを目指しています。

 

そうでなければ、いつまでも誰かに頼らなければ何も出来ない子供のままでとどまってしまいますし、それは決してよくないことですよね。

 

今年から新たに採用し、導入した学習指導システムは、まさにその点について考慮し、厳選したスグレモノです。

ここでは、通常の対面個別指導だけではなく、豊富な学習コンテンツを満載したパソコンシステムをフル稼働して活用することに加えて、そこに映像講義やテレビ電話会議方式を採用した配信対面授業などをふんだんに使った、極めてバリエーションに富んだ指導を展開致します。

 

勉強自体は元々きついし大変な作業だと思いますが、だからといってそれに工夫を加えないということはなく、基本を押さえ、目標がぶれず、手段として妥当な物であれば、様々な手法を活用する余地は常に検討するに越したことはありません。

 

こうした中で、ただ教わるのではなく、生徒自ら考え工夫しながら勉強し、前に進んでいくということが出来るようにする。

 

これも学習塾という場、その機関が果たすことの出来る、果たすべき役割であると、そんな風にＡＣＳアカデミーは考えています。

 

一度教室をご覧になりませんか？

講師が生徒の目の前に座ってただ勉強を教える光景だけではなく、生徒自身が自分の努力と工夫で学ぶことにトライしている姿にきっと感心と感動を覚えると思いますよ。

 

 

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小さな違いが結果の大きな違いにつながる、とは

 

 

ある学説によりますと、人間とチンパンジーの遺伝子の差異は全体の約３パーセントに過ぎないのだということです。 

 

これだけではなく、この世界の出来事、これを演出する人間の所作の元は、実は大した違いはなく、輪遭うかなものでしかないのではないかと思います。

 

何も大層な話をしたいわけではなく、日常の私たちが取る行動、そしてその結果現れることになる様々な出来事の大元である発想それ自体が実はほんの小さな違いからなっているのではないかという話です。

 

ＡＣＳアカデミーは学習塾ですから、子供達の勉強や、或いはこれを取り巻く周囲の大人たちの行動などで考えてみます。

 

今、学習の効果を考えてあれやこれや手を打って行こうとするとき、当事者の生徒や、周囲の大人たちが、これらについてほんの少しだけ時間を割いて考えを巡らせることが出来るかどうかで、その方向性は全く異なってきます。方向が異なれば、その末に出来上がる結果も当然違ってきますよね。

 

極端な話、成績で言えば「1」と「5」くらいの開きが出るのかもしれません。

 

でも、この原因の大元はといえば、そもそも初めの段階で何をどう考えて後に臨んだか（或いは臨まなかったか）に行き着きます。

 

そう考えてこれに気付いたとき、そこで当事者である生徒自身とその保護者を中心とした周辺環境を構成する方々の、実は結構大きな責任の伴う場面が待っています。

 

でも、そこでするのは、ほんの少しの時間を取って、そこで考えを巡らせる、ただこれだけです。

 

その中で「こうした方が更に良いのでは」とか、或いは「よし、これで行こう。これで踏み出すからにはしっかりその覚悟で臨もう」という決意のようなもの、これらが後々大きな結果の違いになってきます。

 

 

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学習効果向上の手順とは

子供を学習塾に入れ、そこで仕込めば自動的に勉強が出来るようになるなどとは、

さすがに殆どの保護者の方は考えないと思います。

（それでもたまにそういう方もおられますが）

 

この時期、ある学習塾から他の学習塾に転塾される方の礼も少なくありません

 

そういう方の多くは、今通っている塾で思うように成績が伸びていないとか、

思わしい効果が見られないといったご不満がある場合が殆どです。 

 

そうしたとき、では今何が足りていないのかについて、その塾だけでなく、子ども

自身の言動を正しく評価してから次に進むことが大切で、これをせずにただ転塾す

ればそれで問題が解決すると思い込むことは、冒頭に書いた「自動的に出来るよう

になると思い込む愚」となんら変わりません。

 

これは、学習塾の側の責任を回避するという意味では決してありません。

 

勉強というのは、これをする主体が子ども自身であるのですから、何がしかの問題

があるときには、その部分を変えていかない限り変化（勉強が出来るようになるこ

と）はないし、あっても限定的になるという話です。

 

ですから、こういうとき、ACSアカデミーでは、何が足りていないのかを学習塾の

側と生徒、或いはご家庭の生活サイクル(リズム)の側の両方から検討を加えた上で、

直すべきところは直す、伸ばすべきところは伸ばすという工夫を個別に追求してい

きます。

 

今日も行われる予定の新規入会説明の際、そこではこうしたやり

取りの中で、どのようにして眼前の問題を解決していくか

をとことん保護者の方にご説明し、一つ一つ疑問を解消し

た上で、その後具体的に何をどうして行くのかのロードマ

ップを示してまいります。

 

 

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横浜市瀬谷区に開校予告

 

近日中に、横浜市瀬谷区にＡＣＳアカデミーが新しい教室を開きます。

 

 最寄の駅は、相鉄線三ツ境駅。

 

横浜市立原中学校、同原小学校、同じく三ツ境小学校から至近距離にあり、

それぞれ徒歩或いは自転車ですぐの距離です。

 

授業の基本スタイルは個別指導です。

 

 

　　　　　教室で現地採用の講師による対面指導の他、ACSアカデミー他教室の講師が

　　　　　テレビ電話会議方式で行う、小学生から高校生までの基本全科目指導、更に

　　　　　ＡＳＴ（Ａｃｔｉｖｅ　Ｓｔｕｄｙ　Ｔｒａｉｎｅｒ）の積極活用による

　　　　　木目細かく、且つ自学自立色も織り込み、豊富な学習量を実現した強化学習

　　　　　が大きな特徴で、多くの学習コンテンツをふん盛り込んだ内容となっています。

 

 

 

先日発生した東北関東大震災の影響により、若干の日程の遅れがございますが、

なるべく早い開校を目指して目下奮闘中です。

 

詳しくは、こちらからのメール　rin@acs-aca.com

または　

 電話0120-513-955

 にてお問い合わせください。

 

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高卒認定資格で切り開く人生の可能性とは

平成23年度　高卒認定資格の第1回の冊子配付が、平成23年4月11日（月曜日）から行われる予定です（ｂｙ文部科学省）。

 

高卒認定資格を受験する人の数が年々増してきています。

 

 

1.       高校を中退してしまったが、やっぱり高校卒業認定が欲しい。

2.       社会人として仕事をしているが、高校卒業認定が欲しい。

3.       高校卒業認定がないと、就職が難しい。

4.       高校卒業認定を取得して、他の資格を取得したい。

5.       大学・専門学校に進んで、自分の将来の可能性を切り開きたい。

 

こういった理由や目標があって、ぞれぞれの決意でこれを受けてその道を切り拓いていく、極めて前向きな生き方を実現できるのが、この高卒認定資格といえます。

 

ＡＣＳアカデミーでは、これまで毎年超短期間の集中講座で、最大全ての科目の学習を積み上げて一気に合格するという実績を重ねてきました。

既に一部科目に合格している方の場合には、更に短期集中で残る科目の合格に必要な力を付け、限りなく１００パーセントに近い合格実績を挙げてきました。

 

そして、４月には、今年度の受験講座が始まります。

高卒資格を手に、人生の新しい可能性を切り開いてみませんか？

 

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ACSアカデミーＷｅｂ学習塾とは

 

 

色々な事情で、「通塾できないが、塾の授業は受けたい」というニーズをお持ちの方は少なくありません。

 

イジメの問題の時もあるかもしれません。

 

実際、学校の友達と顔を合わせたくないが、でも勉強はしたいというようなケースがこれに当たります。

 

また、単純に自宅と塾との距離の問題の場合もあるかもしれません。

 

そうした時、テレビ電話会議式の授業を直接性との自宅に届けられたら、これらの問題の幾つか、或いは全部が解決できるかもしれません。

 

そういうメリットを実際に体験している方が既におられます。

ＡＣＳアカデミーのプロ講師の授業は、全国どこでもこれをお届けいたします。

その際、授業の形式は、例えば次のテスト対策だけを目的としたスポット授業の時もあれば、週に何回かを定期的に受けるレギュラー授業の場合まで様々です。

 

また、それは、受験対策の場合もあれば、特定科目だけの補習を目的としたものもあります。

 

ACSアカデミーでは、この三月四月の二ヶ月間、キャンペーン価格として、スポット授業の形式でエコノミー授業料での配信授業を行っております。

 

この機会に、是非ACSアカデミーＷｅｂ学習塾の授業を体験してみませんか？

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

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新年度カリキュラムの威力を先取りした授業とは

 

停電の悩みもありますが、世は原発問題、それがもたらすかもしれない危機についての流言飛語が飛び交っています。 

 

中にはあまりにも無責任な類の話もあり、結果的に無事に事態を収束させられたあかつきに、一体どのように申し開きするつもりなのか、その心理を疑ってしまうこともありますが、要は情報の真偽を見定めなさいという原理原則に立ち返ることが必要であって、警戒するということと、「今度ばかりは」などといった悲観論を振りかざすことは決して相容れないことであると悟ってかかることです。

 

 

 

 

ところで、今日から藤沢校で、そして明日から保土ヶ谷天王町校で、新しい学習システムが稼動を始めます。 

 

これは、従来のマンパワーオンリーの授業に厚みを持たせる為の様々な工夫です。 

映像授業や、厚みを持たせた難易度順の問題配列に工夫を凝らした演習を次々解きながら、その時その時の苦手をクリアしていくもので、これは学習効果の点で非常に大きなものがあります。 

 

演習だけではなく、解説は文言と講師による映像のものもあって、それでも足りない場合には従来のマンパワーによる解説を仕上げとして施します。

 

映像による解説は、まさにマンツーマンの講義を何度も繰り返し実現できるということでもあり、しかもそれらが全ての科目、全ての単元にわたりますので、その利便性は極めて高くなっています。

 

近々開校する横浜市瀬谷区の新教室では、初めからこのシステムを標準装備した授業カリキュラムを組み上げて、スタートからその効果を最大限体感していただきます。

 

新年度のＡＣＳアカデミーにご期待ください。

 

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プロなのだから

計画停電が今日も続きます。

 

何度も書きますが、こういう時だから、こういう時にこそ粛々と、

そして分別を持って行動したいものです。

 

昨日、停電となり、それが回復するまでの真っ暗な間、あるベテラン

講師がこんなことを言っていました。

 

「テレビを見ていると腹が立ちます。政府も東京電力もしどろもどろで

要領を得ず、まるで子供のお使いにもならない有様に」

 

まあ、混乱の最中、そこまで言い切ってしまうのは少し酷な気がしない

ではないですが、政府も東電もまごうことなきプロフェッショナルなの

ですから、完璧にやって当たり前、混乱してまして、などというのは言

い訳にもならないというのはその通りですよね。

 

翻って、私たち学習塾もプロですから、そこはしっかり行動しなければ

ならない決意で時々刻々臨んでいます。

 

 

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