折り紙と脳の中の三人の神の日記

脳のなかには三人の神様がいるらしい。
ひとりは原始脳、もうひとりは新皮質、そして、もうひとりは感情脳。
三人はそれぞれの役割で共存し、助け合いながら生存しているとのこと。
そのバランスがとれた状態が幸せを感じるフロー状態だという。

フロー状態になるためには、「気づき」から「態度」へのプロセスが必要なんだとか？
態度がいかに幸せになるために重要か！

「他人が考えればいいことは考えない」
これがぼくのスタンスだ。
そのスタンスをいかに貫いていけるか？

「逆も真なり」
という言葉がある。

やっぱり沈黙の態度の中にすべてが集約されているのかもしれない。

脳科学の本を読んでいて、「態度」がすべてを決めるという言葉があったことに
感動を覚える。

今日、ある女性が、
「今から米を買いに行くのよ。家に米が一粒もないのよ」
と言った。
「ヘェ〜、貧乏なんだ？」
と冗談を言ったら、
「そうなのよ、貧乏だけど太ってるのよ」
ぼくらは大声で笑った。

態度が幸せを呼ぶんだと思った。
その女性に感謝感謝です。
朝顔と姉さん人形を折ってみました。