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【バレーボール】-国際大会-

2011-08-13 08:54:45 | メモメモ♪
①位置づけ
②出場国数
③開催周期
④予選会
⑤歴史


☆ワールドカップ
①ワールドカップが始まったのは、男子が1965年、女子が1973年。世界選手権やオリンピックに比べると歴史が浅い。五輪の前年に行われることから、五輪の前哨戦的色彩がある。
②男女とも12、合計24カ国。
③4年に一度、五輪の前年に開催。
④各大陸で行われる大陸選手権がワールドカップ予選会も兼ねる。ワールドカップ独自の予選会はない。
⑤男子は1965年、女子は1973年に始まり、1977年から日本で継続して開催。

☆オリンピック
①IOCが主催するスポーツの祭典。バレーボール競技は男女とも12チームが出場。出場権は開催国のほかに5大陸代表各1チーム、残りは五輪の年に行われる予選会で決定する。1964年の東京大会から正式種目に採用され、今日に至っている。
②男女とも12、合計24カ国。
③4年に一度開催。
④前年に開催されるワールドカップ(上位3カ国が出場権獲得)、各大陸で行われる大陸予選会、世界最終予選が予選会となる。
⑤1964年の東京五輪で男女とも正式種目に採用され、2008年北京五輪が12回目。

☆ワールドグランドチャンピオンズカップ
①オリンピックの翌年に開催され、この年に開催される4大陸(※)選手権大会の優勝4チームと開催国および推薦国(ワイルドカード)の6チームで競われる賞金大会。
※前年に開催されたオリンピック最終順位の上位4大陸が大陸出場枠を獲得。
②男女とも6、合計12カ国。
③4年に一度、五輪の翌年に開催。
④各大陸で行われる大陸選手権優勝国がワールドグランドチャンピオンズカップの出場権を獲得。
⑤1993年に始まり、2009年で5回目の開催。

☆世界選手権(世界バレー)
①バレーボール界の頂点に位置する大会。サッカーのワールドカップ、陸上でいえば世界陸上に匹敵する権威と伝統がある。IOC加盟国を上回るFIVB加盟220の国と地域に参加への平等の機会が与えられている。たとえ五輪優勝国であろうとも予選会からの出場となるほどの過酷な大会。
②男女とも24、合計48カ国。
③4年に一度、五輪の中間年に開催。
④1年余りを費やして予選会を行い、代表チームを決定する。本大会と合わせ約2年間に及ぶ世界決戦になる。
⑤男子は1949年、女子は1952年に始まり、バレーボール界では五輪をしのぐ歴史と伝統がある。

☆ワールドリーグ
①男子バレーボール界において、世界トップチームが参加する世界規模のリーグ戦として、1990年にFIVB(国際バレーボール連盟)によって創設された。参加チームはNo.1の座と賞金を懸けて熱戦を繰り広げ、その試合はテレビ・新聞・雑誌などのメディアを通じて、世界100カ国以上に配信される画期的な大会である。
②男子のみ16チーム。
③毎年開催。
⑤1990年に始まり、2011年大会で22回目の開催。

☆ワールドグランプリ
①国際バレーボール連盟(FIVB)がアジアでのバレーボールの発展を目的として、世界の強豪16チームを揃え、アジア地区を中心に開催する国際大会。予選ラウンドは、3週間に渡って毎週末各4チームの4グループに分かれ、各チーム合計9試合を戦う。決勝ラウンドは、予選ラウンドの上位7チームと開催国(2011年は中国)を加えた8チームで開催される。1993年に第1回が開催され、今年で19回目の開催となる。
②女子のみ16チーム。
③毎年開催。
⑤1993年に始まり、2011年大会で19回目の開催。


公益財団法人日本バレーボール協会より転記
http://www.jva.or.jp/world/position.html

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