XT250 3y5と私・・・私と家族

昔、私の青春であったXT250そして子供たち
そして新たな家族に・・・スーパーカブ90のチビちゃんが来ました。

涼をもとめてツーリング

2014年07月30日 | ヤマハXT250 3y5
久しぶりのツーリング1a
朝7時出発、とにかく暑い!
涼をもとめて下関 徳仙の滝へ向かいます、涼しい山中でキラキラと木間の葉蔭からから射してくる光りと戯れながら滝の飛沫につつまれて、頭から思う存分水をかぶる・・・そんな思いをえがきながら休憩もせずに滝へとむかいました。
ハイペースで滝へむかいます9時過ぎには到着出来そうなペース。
しかしです、そば道から出てきた、女性ドライバー運転の一時代前のパジェロが前に付きました車幅しかない道を走っていますので抜くことが出来ません、と言うよりこの道は滝に行くしかない道です!
滝の前には車1台分の駐車場しかありませんしかたなく距離を置くため山沿いで停まり陰にバイクを停めてタバコを一服。
いつまで待ってもパジェロは降りてきませんね、滝より上は崋山山頂まで道はありますが細く険しい急な上りの葛籠道あのパジェロじゃ登れなし、行ってみるとやはり予感は的中です、駐車場に大きなパジェロを入れて小さな子供たちを河で遊ばしていましたXT君を停めるスペースも無いので先に崋山山頂をめざします木漏れ日を浴びながら苔むした葛籠道を延々と上がっていきます。
徳仙の滝1

徳仙の滝2

徳仙の滝3


暑い!です。
夏の陽射しを全身に浴びて山頂の空気を胸いっぱいに吸い込んで日差しを遮る場所もない山頂で約1時間遊んでました。\(^^)/
そして同じ道を徳仙の滝へと下り誰もいない静な滝で水浴びをして・・・

失敗笑い話「汗ふき水浴びの為に持ってきていたタオルに(注意これはタオルではありません雑巾です!)と私の字でかいてありました」・・・(笑)

XT君の不具合「葛籠道の登りで発見、急な上りの為アクセルオープン、次の曲りのためアクセルを閉じる、そのたびにガチーンと打音がステムから発生!」
ついにきましたね、アクセル全開と全閉、サスの急激な伸び縮みでステム回りに負担がかかり打音が発生です。
初代XT君もなってました、古くはMR50君もなってましたよ、メンテなしで酷使しすぎたんです、自業自得ですね(笑)
帰り道、両手を離して見ました、まっすぐ進みます、左右にスラローム、気持ちよく走れます、停めてからハンドルを左右に振ってみます、ひかかり無しです まだそんなに酷い状態ではありません

只、上下ボールベアリングの交換とグリスUP は必要です、ボールレースは感覚的には大丈夫そうですレースやられたら作業が大変ですからね。
フロント回りばらすついでにMakieさんのYouTube 見直してフォークオイルの交換やあちこち錆の浮いている純正ボルトナットの錆びとり塗装治しはやりたいし、やりたいこと一覧を作ってみたら秋の終、下手したら冬の初めまでかかりそうな予感がしてきました。