ふぅ~・・
やっとブログ書けるー。(^^;
---------
前回月山に行ったのが6月8日。
あの時は、頂上付近のクロユリのつぼみを
探すのが目的のひとつだった。
あれから3週間。
クロユリ開花情報はあちこちで聴いていたが
やっぱりこの目で見なくてはっ!
ということで、
大雨・小雨・霧雨降りしきる中、月山へ。笑
いやほんとはあんまり降るようだったら、
やめにすっぺねー、とか言いながら姥沢まで
行ったんだけど、結局、登ってしまったという。笑
9:50、リフト上駅出発。
姥ヶ岳の雪はだいぶ解け、
姥方向・牛首方向へのルート分岐まで夏道。
姥方向はそこから雪の上歩き。
アイゼン付ければ足もと安定&安心だが、
無くても大丈夫。
ゆっくりで15~20分ほどで再び夏道になるが、
斜度があるので登り応えはある。
そして姥ヶ岳にて小休止。
霧雨・小雨、そして濃いガスに覆われているので
展望ゼロ。
あ、そうそう、
この日のメンバーは、私、娘、そして、
4年間の北東北ツアーを終え、再び仙台に戻った
この人と、その愛犬・藍。
そういえば4年前も女子ワールドカップで
盛り上がっている時だったな。
小休止後、
金姥、紫灯森を経て牛首へと。
途中、大きな残雪越え2か所。
どちらもアイゼン無しで行ける。
牛首手前の笹ヤブの中にシラネアオイ発見。
あとは花びらだけで、咲いていたのを
確認できたのはこの一輪のみ。
牛首手前の残雪の上を歩いていたら、
濃い霧の向こう側に、藍が反応。
田中康弘著『山怪』(ヤマケイ社)を
読んでいる最中なだけに、
濃い霧の中の見えざる何か・・・という風な
想像をしてみたが、何のことは無い、30~40名の
団体が霧の向こうを牛首合流に向かって歩いていたのだった。
(ちなみに、『山怪』著者の田中さんの愛犬と
この藍の姉妹・萌は、胴胎犬なのです。
『山怪』面白いですよー。四刷り決定らしいです!)
牛首から先の急登前に、この大団体の前に出れて
本当に良かった。笑
夏道の急登を行き、
お地蔵様の姿が視界に入ってくれば、
頂上まではあと少し。
(あと少しだよ、藍)
鍛冶小屋跡の周辺に咲くクロユリはどこかな??
っと、すぐ見つかった。
お~、とりあえずこの日の任務が達成されて
とても嬉しい。
そして12:00ジャスト、山頂着~。
お目当てのクロユリはというと??
思ってた以上にあちこちに♪
今年は少ないというウワサだったが?
例年、最盛期に来たことがないので
マックスを知らない故、充分たくさん咲いている印象。
そして、あんまり執着ないのだが、
一応ちゃんと三角点タッチ~。(12:08)
なんだかんだで結局ここまで来ちゃったよ。笑
山頂小屋の前の小径に入ったとこにある中庭?的なとこでお昼。
ガスなのかレンズ曇なのか、天然のフィルター。
昼過ぎからは好転すると見ていたのだが、
山の上は相変わらずの降りっぷり。
風があまり強くないのが救いだ。
しかしそれは結果そうなだけであり、
気温が下がり強風になったときのことを考えると、
軽装での登山はとてもキケンだよ。
あの雨の中、
半透明のビニールポンチョや100均的な雨合羽、
上だけレインウェアで下は短パン(インナー履きの)という格好で
2000m近くある山に登るのは如何なものか。
下山は牛首分岐から、下の道で。
相変わらずガスってて見通し悪いけど、
ルート沿いにロープが張ってあるので、
方向確認の必要はない。
急な斜面はケツ滑りで。
本当はウェアが痛むのでやりたくないのだが、
娘に催促されるので私もすっかりケツ滑りレベルが上がった。笑
ウェア痛んだら痛いなぁ。
実際、少し沁み始めたよ。笑
そして、午後3:00、
下山終了~。
結局一日中、
大雨・小雨・霧雨状態。
きけばこの日、悪天候により
各地のイベントが中止になったとか。
そんな中、頂上まで行くことが出来たのは
考えようによってはツイてた?(苦笑)
やっとブログ書けるー。(^^;
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前回月山に行ったのが6月8日。
あの時は、頂上付近のクロユリのつぼみを
探すのが目的のひとつだった。
あれから3週間。
クロユリ開花情報はあちこちで聴いていたが
やっぱりこの目で見なくてはっ!
ということで、
大雨・小雨・霧雨降りしきる中、月山へ。笑
いやほんとはあんまり降るようだったら、
やめにすっぺねー、とか言いながら姥沢まで
行ったんだけど、結局、登ってしまったという。笑
9:50、リフト上駅出発。
姥ヶ岳の雪はだいぶ解け、
姥方向・牛首方向へのルート分岐まで夏道。
姥方向はそこから雪の上歩き。
アイゼン付ければ足もと安定&安心だが、
無くても大丈夫。
ゆっくりで15~20分ほどで再び夏道になるが、
斜度があるので登り応えはある。
そして姥ヶ岳にて小休止。
霧雨・小雨、そして濃いガスに覆われているので
展望ゼロ。
あ、そうそう、
この日のメンバーは、私、娘、そして、
4年間の北東北ツアーを終え、再び仙台に戻った
この人と、その愛犬・藍。
そういえば4年前も女子ワールドカップで
盛り上がっている時だったな。
小休止後、
金姥、紫灯森を経て牛首へと。
途中、大きな残雪越え2か所。
どちらもアイゼン無しで行ける。
牛首手前の笹ヤブの中にシラネアオイ発見。
あとは花びらだけで、咲いていたのを
確認できたのはこの一輪のみ。
牛首手前の残雪の上を歩いていたら、
濃い霧の向こう側に、藍が反応。
田中康弘著『山怪』(ヤマケイ社)を
読んでいる最中なだけに、
濃い霧の中の見えざる何か・・・という風な
想像をしてみたが、何のことは無い、30~40名の
団体が霧の向こうを牛首合流に向かって歩いていたのだった。
(ちなみに、『山怪』著者の田中さんの愛犬と
この藍の姉妹・萌は、胴胎犬なのです。
『山怪』面白いですよー。四刷り決定らしいです!)
牛首から先の急登前に、この大団体の前に出れて
本当に良かった。笑
夏道の急登を行き、
お地蔵様の姿が視界に入ってくれば、
頂上まではあと少し。
(あと少しだよ、藍)
鍛冶小屋跡の周辺に咲くクロユリはどこかな??
っと、すぐ見つかった。
お~、とりあえずこの日の任務が達成されて
とても嬉しい。
そして12:00ジャスト、山頂着~。
お目当てのクロユリはというと??
思ってた以上にあちこちに♪
今年は少ないというウワサだったが?
例年、最盛期に来たことがないので
マックスを知らない故、充分たくさん咲いている印象。
そして、あんまり執着ないのだが、
一応ちゃんと三角点タッチ~。(12:08)
なんだかんだで結局ここまで来ちゃったよ。笑
山頂小屋の前の小径に入ったとこにある中庭?的なとこでお昼。
ガスなのかレンズ曇なのか、天然のフィルター。
昼過ぎからは好転すると見ていたのだが、
山の上は相変わらずの降りっぷり。
風があまり強くないのが救いだ。
しかしそれは結果そうなだけであり、
気温が下がり強風になったときのことを考えると、
軽装での登山はとてもキケンだよ。
あの雨の中、
半透明のビニールポンチョや100均的な雨合羽、
上だけレインウェアで下は短パン(インナー履きの)という格好で
2000m近くある山に登るのは如何なものか。
下山は牛首分岐から、下の道で。
相変わらずガスってて見通し悪いけど、
ルート沿いにロープが張ってあるので、
方向確認の必要はない。
急な斜面はケツ滑りで。
本当はウェアが痛むのでやりたくないのだが、
娘に催促されるので私もすっかりケツ滑りレベルが上がった。笑
ウェア痛んだら痛いなぁ。
実際、少し沁み始めたよ。笑
そして、午後3:00、
下山終了~。
結局一日中、
大雨・小雨・霧雨状態。
きけばこの日、悪天候により
各地のイベントが中止になったとか。
そんな中、頂上まで行くことが出来たのは
考えようによってはツイてた?(苦笑)
まだまだ雪ありますね!
行きたいな~。
尻滑りでウエア痛むのは。。。ですがwww
ところで、STS鳥海山は申し込みしました?
私は飛島スタートに志願し、無事?受理されたので、今から追い込み。
地獄の2ヶ月に覚悟を決めたところです。
シャチ丸さんも一緒に飛島から!!!
いきませう!!!
私も飛島から??
カヤックも持ってないのにぃ~??(笑
私は来年以降、カヤック事情が良くなることに
期待して、再び参戦も来年以降に♪
今年の月山はなんだかんだで結局
残雪例年並みのような??
その気になればまだスキーも楽しめそうなぐらい
ありますよー。
までも今時期ウチラの場合、
他に楽しいことありすぎて時間取れないけどねー。笑