最近紙の本、読んでますか？

　こんばんわ。
珍しくネタ切れの伊藤です。
いつもだと自分の周りの情報から閃くのですが今回ばかりは逆立ちしても何も出てこん……と早二日。
A「知人が計画し、自らも出店した一昨日の引越し市のレポートは？」
B「あかん、全然写真撮ってなかったわ」
A「二見のマイクロブルワリーのひみつビール、名張の國津果實酒醸造所のワインはどう？」
B「しっかり愛をもって書いてみたいから保留で」
A「県文の劇V.I.P.の募集が始まった件は？」
B「『初級革命講座飛龍伝』の話もしたいから次回にする」
A「最近漫才にハマっているから三重県出身の芸人さんについてはどうだ！」
B「ニューヨーク屋敷とカベポスター永見とチャン・カワイとニッチェ近藤と悔しいですザブングル加藤しか思いつかんな」
（以上、伊藤Aと伊藤Bの脳内会話）
伊藤BはなかなかＧＯサインを出してくれない。
泡のように浮かんでは消えていくかたちになりそこねた発想の数々。
諦めながら嘆きながら、発泡酒のプルタブを引くとあら天啓。
二ヶ月連続で三重のイベントに行ってるじゃないの。







「本の会」

　「楽しく平和にやる」というコンセプトの紹介型読書会。
東京スカパラダイスオーケストラの谷中さんがライブでよく言う「戦いながら楽しんでくれ」というフレーズを彷彿とさせます。
（余談やけど、今週末にスカパラがアルスプラザでライヴ！だけど完売！悔しいです！）
　紹介型読書会というのはざっくり言うと、年齢性別住所職業家庭環境まったく違う人々が自分の好きな本や読んだ本をプレゼンし合う会です。
元々は今はなき津のツァラトゥストラハカク語リキというカフェで始まった会なのですが、店の閉店を受けて志を継いだ方が場所をひびうたに変えて、月一回開催しています。
前に参加していた読書会では一人一冊だったのですが、こちらは複数冊がデフォ。



（これは前回私が紹介した本）

　毎度毎度本に対する熱い思いを話したり聞いたりできるので「趣味：読書」の方には堪らない！
もう一つおすすめしたい点は、自分の興味の外の本を知ることができるので、知識欲・好奇心が満たされます。
どうしても自分の好きなジャンルしか読まない傾向にある中で、参加すると世界が広がる気がするのです。
あと、書店流通をしていないZINEや個人出版物を持ってくる猛者もいます。
前回の三冊目はネット通販限定の某男性漫才師の水着写真集です。
気になった方は主催者・ソントンさんのXからご確認くださいー！

↓前回の様子＆次回の告知↓

だいぶ遅れましたが、2/11は #本の会 でした（笑）。ありがとうございました。次回は3/31(日)、時間が昼の【13:00〜16:00】です。会場は変わらず久居ひびうた(@hibiuta2015 )、参加費に500円頂戴します。楽しく平和にやりましょう。よろしくお願いしまーす！ pic.twitter.com/HL61VpcSUn

— ソントン (@sontooooon) February 19, 2024

　来週、というか次はヅメさんです。
お楽しみに～！