ドイツで仕事を終えた後 向かったのは北フランス、アルザス地方。
中世時代にタイムとリップしたような、コルマールというかわいい街へ向かいます。
ドイツから、スイスのバーゼルへ向かう電車の車窓からはずっとこんな風景が。
駅が、なんだかスイスっぽくなってきました。
バーゼルという駅は、ドイツ、フランス、スイスにまたがっていて、ややこしい駅です。
バーゼルには3つの駅名があって、
ドイツ駅は バーデン
スイス駅は バーゼル
フランス駅は バール
おまけに乗り換えが面倒くさい!
まずドイツ駅を出たとたんスイスへの入国検問。
普通はヨーロッパ内で検問なんてほとんどないけどなぁ・・・
自転車だったらスイ~と通過するだけなのに。。。
パスポートの提示こそ要求されないけれど、
狭い通路に物々しく警官が4~5人いて、ジロジロ・・・と
疑いのまなざしで にらむように入国者たちをチェックしている。
無事検問を通過したらスイス駅かと思ったら、
スイス駅へは3kmもある!! なんてこった! 聞いてないよ!!(爆)
トラムかバスかTaxiで、スイスバーゼル駅へ移動しなくてはなりません。。。。
スイスバーゼルに到着し、
SNCFフランス国鉄に。と思ったらここでも国境ゲート。
警察の検問はありませんでしたが。
フランス&スイス間の検問はゆるいようです。
コルマール行きはこんな電車に乗りました。
電車はフランス時間で出発するらしい。
51分の電車に間に合うかと急いでホームに向かったのに、
49分に到着したとき、もう電車は去った後でした。。。。
次の電車まで1時間待ち。とほほ。
さてさて、趣のあるコルマール駅。
築100年ぐらいだそうで、教会のような、カッコイイ駅舎でした。
コルマールの博物館、UNTER LINDEN
昔の修道院を博物館にしたらしい。
昔のワインセラーもありました。
大昔のミニチュアセット。
シルバニアファミリーみたいなサイズで、しかも細かくリアルにできてる!!
コルマールの古い教会。
昔から、農業者が多い街だったので 教会のお供えも野菜、野菜、野菜!!
野菜も花に負けないぐらい色とりどりで華やかです。
きらびやかな花のお供えよりも、素朴でいいなぁーって思いました 笑
いや、ほんとに。
残念だったのは、訪れたのが日曜日だったため、閉まっている店が多かったこと。
おおっ! 夢のクレペリー発見!!! (フランスのクレープ屋さん)
原宿のおちゃらけたクレープ屋さんとは似て非なるもの!!
そば粉で作ったお総菜系クレープ
こちらはアイスを乗せたスイート系。
いつもは一人旅なので単品しか食べられませんが、
数人で旅をするといくつものメニューをシェアできるからいいですね!
クレープ屋さんなのに、昼間から普通にワイン。
ジュースや水と同じ値段ですからね~
しかも美味しかった!!
ちなみにこの地方はワインのハーフボトルを頼むと
こんなかわいい陶器に入れて出てきます。
ワインにはエスカルゴ・・・ですが、私はちょっと無理!!
美味しいらしいですよ。
コルマールはプチ・ヴェニースと呼ばれる、水の街です。
建物は色とりどりの壁で、カラフルです。
おとぎの国を歩いているようです。わざとらしいぐらいカラフルです。
となりの家と同じ色に塗ってはいけない、という街の条例があるそうですよ!
昔から色とりどりの壁でカラフルな街だったそうですが、今は塗料の進化のおかげで
中世よりもカラーバリエーションが増え、さらにカラフルになったのだそうです。
アルザス地方の青い空。
水のほとりに並ぶプチホテル。
可愛い窓。
老舗の本屋さん。
かわいいものばっかりで、写真撮っても撮っても、撮りきれません 笑
こちらの写真集もご覧ください
フランス、コルマールにて。
中世時代にタイムとリップしたような、コルマールというかわいい街へ向かいます。
ドイツから、スイスのバーゼルへ向かう電車の車窓からはずっとこんな風景が。
駅が、なんだかスイスっぽくなってきました。
バーゼルという駅は、ドイツ、フランス、スイスにまたがっていて、ややこしい駅です。
バーゼルには3つの駅名があって、
ドイツ駅は バーデン
スイス駅は バーゼル
フランス駅は バール
おまけに乗り換えが面倒くさい!
まずドイツ駅を出たとたんスイスへの入国検問。
普通はヨーロッパ内で検問なんてほとんどないけどなぁ・・・
自転車だったらスイ~と通過するだけなのに。。。
パスポートの提示こそ要求されないけれど、
狭い通路に物々しく警官が4~5人いて、ジロジロ・・・と
疑いのまなざしで にらむように入国者たちをチェックしている。
無事検問を通過したらスイス駅かと思ったら、
スイス駅へは3kmもある!! なんてこった! 聞いてないよ!!(爆)
トラムかバスかTaxiで、スイスバーゼル駅へ移動しなくてはなりません。。。。
スイスバーゼルに到着し、
SNCFフランス国鉄に。と思ったらここでも国境ゲート。
警察の検問はありませんでしたが。
フランス&スイス間の検問はゆるいようです。
コルマール行きはこんな電車に乗りました。
電車はフランス時間で出発するらしい。
51分の電車に間に合うかと急いでホームに向かったのに、
49分に到着したとき、もう電車は去った後でした。。。。
次の電車まで1時間待ち。とほほ。
さてさて、趣のあるコルマール駅。
築100年ぐらいだそうで、教会のような、カッコイイ駅舎でした。
コルマールの博物館、UNTER LINDEN
昔の修道院を博物館にしたらしい。
昔のワインセラーもありました。
大昔のミニチュアセット。
シルバニアファミリーみたいなサイズで、しかも細かくリアルにできてる!!
コルマールの古い教会。
昔から、農業者が多い街だったので 教会のお供えも野菜、野菜、野菜!!
野菜も花に負けないぐらい色とりどりで華やかです。
きらびやかな花のお供えよりも、素朴でいいなぁーって思いました 笑
いや、ほんとに。
残念だったのは、訪れたのが日曜日だったため、閉まっている店が多かったこと。
おおっ! 夢のクレペリー発見!!! (フランスのクレープ屋さん)
原宿のおちゃらけたクレープ屋さんとは似て非なるもの!!
そば粉で作ったお総菜系クレープ
こちらはアイスを乗せたスイート系。
いつもは一人旅なので単品しか食べられませんが、
数人で旅をするといくつものメニューをシェアできるからいいですね!
クレープ屋さんなのに、昼間から普通にワイン。
ジュースや水と同じ値段ですからね~
しかも美味しかった!!
ちなみにこの地方はワインのハーフボトルを頼むと
こんなかわいい陶器に入れて出てきます。
ワインにはエスカルゴ・・・ですが、私はちょっと無理!!
美味しいらしいですよ。
コルマールはプチ・ヴェニースと呼ばれる、水の街です。
建物は色とりどりの壁で、カラフルです。
おとぎの国を歩いているようです。わざとらしいぐらいカラフルです。
となりの家と同じ色に塗ってはいけない、という街の条例があるそうですよ!
昔から色とりどりの壁でカラフルな街だったそうですが、今は塗料の進化のおかげで
中世よりもカラーバリエーションが増え、さらにカラフルになったのだそうです。
アルザス地方の青い空。
水のほとりに並ぶプチホテル。
可愛い窓。
老舗の本屋さん。
かわいいものばっかりで、写真撮っても撮っても、撮りきれません 笑
こちらの写真集もご覧ください
フランス、コルマールにて。