藍天之子

かけがえのないもの・・・太陽、家族、夢、未来、バンド仲間。そして・・・君。

有個性的學弟來了。

2008-09-21 21:23:55 | Weblog
あれから、入部を希望する新入生が何人かやってきた。その中に、メチャクチャ面白い奴が一人いた。そいつの名は黄士杰。

「こんにちは!ギター部に入部させて下さい!」
ある日、部室のドアが開き、そこにメガネをかけ、ヒョロリとした奴が立っていた。
「あ、入って、入って。」

それから、奴は自己紹介を始めた。
「名前は、黄士杰。歌うのも、ギターを弾くのも大好きです。と言っても、ギターの練習を始めたのは、2週間前からですけど。だから、高校に入ったら絶対にギター部に入ろうと思ってました。ギター、教えて下さいね!
それから、好きなバンドは、Seasen!先輩達は、好きですか?」
「う、うん。」
奴はうっとりした顔で、しゃべり続けた。
「Seasen、かっこいいですよね~。去年、コンサート行ったんですけど、感動して泣きましたよ、マジで。
あと、僕、詞も書いてます。もちろん、Seasenのヴォーカルに憧れてます。それで、今日、その詞を持ってきたので、先輩達、見てもらえます?」
そう言うと、鞄からノートを取り出して、俺達に見せてくれた。
その表紙には「黄士杰 珠玉の詩集」と書かれていた。
「なんか、僕ばっかりしゃべちゃって、すいません!宜しくお願いします!」
とにかく、よくしゃべるので、俺達は圧倒されてしまったけれど、ギター部に新しい風が吹き込んでくれた。

後來幾個新生來吉他社。其中有非常搞笑的人。
他的名字是黃士杰。

「大家好!我想參加吉他社。」
戴眼鏡、而且瘦瘦的他在站開了練習室的門口。
「哦、請進請進」

他開始自我介紹了。
「我叫黃士杰。我喜歡唱歌和彈吉他、其實說從2個禮拜前開始練習彈吉他。
所以如果入學高中、就參加吉他社。請教我彈吉他。還有我喜歡Seasen!!學長、喜歡他們嗎?」
「哦、嗯。」
心碎的表情的他繼續說話、
「Seasen好酷、對不對?去年我去過他們的演場會。好感動、就哭了、真的。
還有我會寫歌。當然我崇拜Seasen的主唱。我想作曲。今天我帶了歌詞、
那學長們請看一看好嗎?」
他把筆記本從書包裡拿出來了。封面上這樣寫的"黃士杰 傑出的詩編"。
「不好意思、我一直說、反正我要加入吉他社、請多多指教。」

他是個喜歡講話的人、所以使我們壓倒了。
可是新鮮的風吹過來吉他社。

勸誘参加吉他社。

2008-09-07 12:45:12 | Weblog
新学期が始まり、俺達は3年生に進級した。もっとも、俺の場合は、”どうにか3年生になれた”と言った方が正しいかもしれない。

そして、真新しい制服に身を包んだ『藍天之子』達が今年もたくさん入学してきた。どの顔も期待と不安が入り混じったような顔をしていて、ふと、自分が新入生だった頃を思い出した。

それから、部活動の勧誘活動も活発になって、ギター部もポスターを作って掲示板に貼ったり、1年生の各クラスを回って宣伝したりした。
そして、ポスター描きは、もちろん俺の分担だった。

ある日、部室でポスターを描いていると、冠佑が印刷したチラシを持って入ってきた。
「ポスターの進み具合はどうよ?」
「うん、あと一息かな。」
「ちょっと、見せて。お!いいじゃん、いいじゃん!」
ちょうど文字の部分の色を塗っていた手を止め、ポスターを彼に見せた。
するとそこに今度は、石頭と瑪莎が現れ、ポスターを見るなり、
「すんげぇ~!!」

それから暫くして、怪獣が慌てて部室に入ってきた。
「悪い!遅れちゃって・・・おぉ!ポスター出来上がったのか?」
「あと、ちょっと。今この文字を塗っている最中なんだけど、よく考えたら、ここは濃い紫にした方が、全体が締まったかもな。」

瑪莎が言った、
「ぜんぜん!イケてるよ。」
冠佑が言った、
「OKだよ。やっぱり阿信のこだわりはすごいな。」
そして、怪獣が笑いながら、
「こいつに何をいってもダメダメ。好きなようにやらせたほうが好い。」
俺は怪獣に向かって、
「自分では、別にこだわってるつもりはないんだけどなぁ。」

このポスター、1年生の教室に続く渡り廊下に貼られ、かなり目立っているとのこと。
瑪莎が時々様子を見に行っていたらしいが、結構みんなは見ているとのこと。)

さて、新入部員は何人集まるだろうか?

新的學期開始了。
我們升3年級了。其實我是好不容易升3年級了。

穿著新制服的"藍天之子"們、今年也很多入學了。看得出來臉上有期待和不安的表情。
忽然間想起來了自己新生的時候。

同時觀誘活動也活躍了。我們吉他社也畫海報貼布告欄、還有去班級宣傳了。當然我擔任畫海報。
有一天我在練習室畫海報時、冠佑抱著剛印好了廣告進來了說、
「進展情況怎麼樣?」
「差不多了。」
「讓我看一下。哦、害害!」
我一下子停彩色文字給他看。
石頭和瑪沙也出現看海報說、
「哇!好棒喔!!」
一會兒怪獸急忙著進來練習室
「對不起、我遲到了‧‧‧海報畫好了嗎?」
「差不多啦。正在彩色這文字。我再想一想、這邊彩紫色比較好。」
瑪沙說
「不會了、很好看。」
冠佑說
「OK啦、還是阿信是龜毛耶。」
怪獸笑這說
「我們對他說什麼、他不聽話。讓他喜歡做好。」
我對怪獸說
「我沒有那麼龜毛。」

把海報貼著1年班級走廊的布告欄、相當顯眼的。瑪沙有時候去看、他說大家看海報。
多少新人參加吉他社呢?