べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

イタリア人に教えてもらうリゾット*

2011年02月19日 | * おべんきょう・おけいこごと *


イタリア人のダニエレに教えてもらった
リゾットの作り方



* 材料 *

リゾット用のお米(生米):ダニエレの手で5杯ちょっと
(わたしの手だと6杯くらいかな?)

ドライシャンピニオン:適量(下の画像から判断)

牛ブイヨン:1個につき1L

エシャロット:半分

人参:小3本

たまねぎ:大1/2個

サフラン(パウダー):少々

オリーブオイル適量


材料の分量ははからず適当だったので
だいたいの目安で書いています。



ドライシャンピニオンをぬるめのお湯で戻す(約15分)

デレーゼ(Delhaize)にて購入



牛ブイヨン1個と水1L
たまねぎ(大を半分)
人参(小を3本)カットしたものを鍋に入れ煮込む




フライパンにオリーブオイルを入れ温まったら
みじん切りにしたエシャロット(半分)を入れ炒める




湯戻ししたドライシャンピニオンの水をしっかり切る

※戻し汁は使うので捨てないように!




フライパンにシャンピニオンを入れ余分な水分が
飛ぶまで炒める




リゾット用のお米をフライパンに入れる

ダニエレの手で5杯ちょっと・・・(笑)




こちらも料理前に一緒に行ったデレーゼ(ベルギーのスーパー)
どのお米を使用するか教えてもらいました。




フライパンにシャンピニオンの戻し汁(お玉1杯)と
ブイヨン(お玉1杯)を入れまぜる



※ここからの工程はタイマーで18分はかる




ぐつぐつと水分がなくなってきたらブイヨン(お玉1杯)を加え
さらに混ぜ続ける


キッチンに様子を見に来たまめちゃんも一緒にリゾット作り参加♪


「ぐぅ~る ぐ~ぅる」と言いながらシジュンと一緒に混ぜていました*




18分後、火を止めてサフランパウダーをブイヨンで溶かしたものを
フライパンに入れ、混ぜて出来上がり!




パウダーではなく普通のサフランでもOKとのこと*




お皿によそって、パルミジャーノレッジャーノをふりかけいただきまぁ~す!


実は生米からリゾットを作ったのは初めてだったので
少しずつブイヨンを足していくところなど、感心することばかり(笑)
(今まで炊いたお米で雑炊のように簡単に作っていました)


炊いてあるお米と違って味がしっかりお米にしみこんでいるのに
ちゃんとアルデンテの仕上がり、とても勉強になりました。


そして、小麦と卵アレルギーのまめちゃんも食べれる一品だったので
とっても嬉しかったです*


まめちゃんも大人と同じ分量+ブイヨンと一緒に煮込んだ
人参とたまねぎも食べていてとても気に入った様子


旦那さまも絶好調の体調で食べれたので
大満足みたいでした。


前回、絶不調で食べたリゾットの記事はこちら→☆



おうちでの復習はいつしようかな?




次はお野菜のオイル和えの作り方です♪




※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。


最新の画像もっと見る