べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

ひどすぎる!

2012年05月21日 | * かぞく *



今日はK&G(保健所のようなところ)でこつぶちゃんの
2回目の予防接種の日

産まれて3ヶ月なのにもぅ2回目の予防接種です。



まずは身長と体重をはかります。

体重:6780g
(体重をはかった後、授乳)

身長:63cm


まめちゃんのときは体重6640g、身長61cmで(ベルギー人の基準表では)
標準でしたが、こつぶちゃんはちょっと大きいようです。


測定後、授乳をしながら助産師さんの診察(笑)


そして、お隣の部屋に移りドクターの診察

が、いつもの流れなのですが今回は若い研修医さんが
ドクター指導のもと診察&予防接種をしてくれるようです。



股関節の動き、首の強さ(うつぶせにしたとき頭をあげるかどうか)
動くものに興味を示すかどうかなど質問を交えながら診察していきます。

わたしの思う研修医さんはまだ診察など馴れていないので
普通以上に壊れ物でもさわるように赤ちゃんを扱うと思っていたのですが
この研修医さんはとっても雑!というか扱い方が分かっていなくて
うつぶせに寝かせるときもこつぶちゃんの手が下に巻き込まれていたり・・・


ドクターがこつぶちゃんの書類に記入中で見ていないので
旦那さまがすかさず研修医さんのフォローをします。




こつぶちゃんの湿疹を診てもらい
先週の木曜日から乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ・バターなど)を
ストップして様子をみていることを旦那さまが説明


これでましにならないようだったら次の木曜日からは
卵をストップ、次は小麦・・・などなど母乳から出ている
何が原因かをつきとめようと思っていると言うと
「それはナイスな方法ね♪」と・・・(笑)



診察のあとは予防接種



まずは持参したロタの経口ワクチンを飲ませます。




前回同様、ファーマシーで処方箋を提示して購入し
自宅の冷蔵庫で保管

そして、K&Gに持参しました。




1回目の予防接種時もロタの経口ワクチンがありましたが
ドクターがささっとこつぶちゃんの口の奥に入れたので
ゴクッと飲んで終わりました。


しかし、今回は研修医さん


口の奥に注射器(針はついていません)を入れないので
こつぶちゃんがゴホゴホせきこみます。

さらにゆっくりゆっくり時間をかけて口に入れていくので
ちゃんと飲めないこつぶちゃんは咳き込み
ロタワクチンが口から出てきてしまいました。。。




次は6種混合(ポリオ・ジフテリア・破傷風・百日咳・
ヘモフィルスB・B型肝炎)の予防接種




ここで恐れていたことが・・・。


研修医さんの手が交差していて上手く注射が打てません!


ゆっくりゆっくり押して薬をこつぶちゃんに入れていくのですが
手に上手く力が入らないようで、途中逆流したり・・・


なかなか終わらない予防接種、さらに注射針が動く動く
もちろんこつぶちゃんはギャン泣き状態

みかねたドクターが手を差し伸べましたが
見ていたわたしは涙が出てしまいました。。。


予防接種がなんとか終わり泣き叫ぶこつぶちゃんを
旦那さまが抱っこであやしていると研修医さんが
ドクターに手が交差していたから・・・とジェスチャーを交え
笑いながら言い訳を開始


ひどい、ひどすぎる!


泣いているこつぶちゃんに対してひとことでも
謝るなり、泣いているのをあやすなりするのが
筋ってものじゃない?!




誰にでも初めてはあるし、失敗はあるけれど
初めてで慣れていないからこそ丁寧にするべきだし
失敗したならちゃんと謝るべきだと思います。



次回この研修医さんだったら断固として拒みます!



ちなみに次の日、予防接種をした左足全体が腫れてしまい
あたおたしてしまいました。


ごめんね、こつぶちゃん。

ロタの経口ワクチンのときにこの研修医さんを
チェンジして欲しいと言ってあげれたらよかったです。。。




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