古本屋さんの立ち並ぶ小さな街Reduのお祭り♪

今日はベルギーの小さな小さな田舎町

いえいえ田舎村のRedu（ルデュ）で
アルデンヌ地方伝説のお祭りがあるということで
さっそく行ってきました♪





ルデュはルーヴェンから約1時間20分のドライブで到着！

ナミュール、そしてディナンを通り過ぎ
ベルギートラピストビールで有名なロッシュフォールの近くに位置します。




お祭りの冊子を配布している若いお兄さんに誘導され
無料の駐車場へ車を停め、歩いて村の中心（教会）を目指します。




ここルデュは本の村なのですが
本のことは次の記事に書くことにして
今回はアルデンヌ伝説のおまつりについて♪







教会前広場の小高い丘？！には大きな大きな２体の人形

本を持っている人と本を読んでいる人


さすが本の村ルデュ！




大きな人形にひとしきりビックリした息子２人は
同じ広場内にある公園で楽しそうに遊びだしました*





教会前に設置されたテントの中には
妖精や魔女などをモチーフにした本や絵画などなど
なんだかRPGから抜け出したようなものがたくさん販売されていました。


大半のブースはハンドメイド作品を販売していて
製作者の方とお客さんが楽しそうにお話ししながら売っていて楽しそう！


以前、お友達と出店した手創り市を思い出しました。




わたしが村の中の本屋さんをぐるぐるまわっている間
旦那さまは教会前広場に設置されたカフェテラスで
飲んだことのないベルギービールを発見し
嬉しそうにゴクゴク。


ビール名のLa Corneを調べてみると
角笛の形をしたグラス（瓶の上部分に描かれています）で提供される
ビールだそうで、醸造所はブルージュでした。




そうこうしているうちにいろいろな場所から
妖精や魔女などの恰好をした人々が出てきてイベントの始まり始まり～♪



ジャックスパロウ？！（笑）




テントの中で休んでいた妖精のマリオネット



テントから広場に出てきてお客さんとたわむれる
少々怖い顔の妖精たち





マリオネット劇場は別の時間帯で開催されるので
これはPRタイム？！


まめちゃんは難しそうな顔で妖精を見つめていました（笑）





教会だけの写真を撮ってなかったので
上の画像は村に向かっているものですが
奥に写っているのがルデュで一番大きい？！教会

いえいえ、たぶんこの教会しかないと思います。





教会内部







さぁ、アルデンヌ地方の伝説お祭りはこのへんで
（本格的なプログラムは夕方から夜にかけてみたいなので）
次は本の村ルデュならではの本屋さんめぐりの記事です♪








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