ルーヴェンのテニスクラブ

お友達とブルール公園で楽しんでいる最中でしたが
まめちゃんのテニススクールの時間になってしまったので
みんなにバイバイして、あわててテニスクラブへ。



旦那さまが所属しているルーヴェンのテニスクラブに
まめちゃんも入り、水曜日の午後にレッスンを受けることになりました。


レベル別テストを事前に受けた結果
水曜日の15時からのクラスになりました。
（上から何番目とか下から何番目のクラスか忘れてしまいました・・・）


この時間のレッスンは全員で7名


キッズ用コートが2面あり、1面で4名（コーチ付）
もう1面で3名（コーチ付）と別々にレッスンを受けたり
一緒になったり。




まめちゃんのコーチはカール！

カールの担当はまめちゃんを含め3人だけなので
すぐに名前をおぼおえてもらえました☆


ちなみにまめちゃんと同じレッスンの2人のうち1人は
4歳まで通っていた現地校のお友達のヴィンセントだったので
すぐに打ち解けて一安心。



ほとんど忘れかけているオランダ語で
ヴィンセントとなんとか会話中








楽しそうなお兄ちゃんの様子をジッと金網越しに見ていた
こつぶちゃんが何やらゴソゴソと。。。



まめちゃんのラケットケースをガサゴソと開け
自分のラケットを発見！



「ぼくのラケットあった！」
「テニス出来る～！」と
ノリノリのこつぶちゃん



「こつぶちゃんは3歳だからこのテニスレッスンには入れないよ～。」
「みんなお兄ちゃんと同じくらいの歳でしょ。」
と、笑いながら話すと・・・



諦めきれず自分のラケットを持ったまま
コートの入口で拗ねる　こつぶちゃん



うぅ～かわいい(笑)





カールのオランダ語を一生懸命理解しようとしているのかな？



昔取った杵柄（2年前まで1年半の間、現地校通学）を
なんとか思い出してくれたら・・・



と、親の心配をよそにちゃんと理解して？！
次の練習にうつる　まめちゃん



カールが玉だししたボールを打ち
むこうのコートにちゃんと入ったら
カラフルなちいさなコーン？を並べていくという
とてもシンプルな練習




みんなでどんどんコーンを並べて行きます。


ちなみにむこうのコートにボールが返らなかった場合は
一番端のコーンにラケットでタッチして
また次打つ列に並ぶので時々打つ順番が変わります。

（コーンを並べる方が時間がかかってしまうので）




素振りタイム


ちなみに一番手前の一番大きなピーテルは5歳

真ん中のヴィンセントとまめちゃんは6歳


遠近法もあるけれど・・・
両親がちいさな日本人のまめちゃんがちょっと不憫かも(笑)





まめちゃんは、これから楽しく通えそうなテニス！


こつぶちゃんの「自分も参加したい！」熱を
どうやってそらそうか・・・今後の課題になりそうかな。







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