母が日本へ帰国してしまう前にランチに行ってきました。
2人目とはいえ産後2週間なので遠くまでは行くのはやめておいて
ルーヴェンのセンターまでバスに乗ってランチだけ食べて帰るという
ちょこっとだけおでかけランチです*
まずはスペイン料理のお店「De 3 Tonghen」
場所はvismarkt(ビスマルクト)から小道を入ったところにあり
ちょっと隠れ家チックなお店です。
スペイン語の料理名にオランダ語の料理説明のメニューは
食材くらいしか分からず・・・
母がお肉とアラカルトのところから2種類ずつ
わたしが店員さんのお勧めを聞いてお魚と前菜から1品ずつオーダー
左:グリルしたガーリック鶏肉
右:牛肉のワイン煮込み
すでにスペイン料理ではないものが出てきました(笑)
左:ハモンセラーノ
右:お野菜のコロッケ
ハモンセラーノはしょっぱすぎず、とっても美味しいです♪
左:Tボーンステーキ
右:海老のにんにくオイル煮
海老のにんにくオイル煮はスペインの定番タパスです!
Tボーンステーキはアラカルトメニューから「この1番名前が長いのと1番名前が短いの!」と
母がなんとも適当に選んだのでお肉類が4種類も来てしまいました(笑)
ハモンセラーノと鶏肉は分かって頼みましたが・・・まさか。
こつぶちゃんはランチの間、お隣のテーブルの楽しそうなおしゃべりを
聞いても起きることもなく、ぐっすり眠ってくれていたので
ゆっくりランチをすることが出来ました♪
赤ワインか白ワイン付きで40種類くらいあるタパスから
いろいろと選べるので
15ユーロ(約1,500円)はかなりお得です♪
ちなみにわたしは授乳中でワインが飲めないので
フレッシュオレンジジュースに代えてもらいました。
* * *
お次はstadpark(スタッドパーク)近くのベジカフェ
「Lukemieke」
こちらはLe Pain Quotidien (ルパンコディティアン)と同じく
オーガニックの素材のみ使用しているお店です
今日のワンプレートメニューはキノア入りのクスクスに
パプリカ・人参・玉ねぎのラタトゥイユ
チコリのボートにはレーズンとヨーグルトのサラダ
真ん中にはカレー風味のお豆腐を揚げたもの?!
どれもこれもとても優しい味でホッと一安心できるお料理で
お野菜の大好きな母はとっても喜んでいました*
ちなみに最初のサラダ(セルフサービス)はセロリをりんごで
味付けしてあるものでした*
こちらのお店も今日のプレートランチ+赤or白のグラスワインで
14.5ユーロ(約1,450円)ととってもお得♪
スープつきやデザートつきなどいろいろなセットが選べますよ。
その後、「ベルギーに来たのにホットチョコレートを飲んでいない!」
ということになり、「Quetzal DE CHOCOLADEBAR」へ*
ドリンクの種類と4種類のチョコレートを選びます。
モダンな店内に若者がたくさん!
少々浮いているわたしと母、そしてこつぶちゃんでした(笑)
ホットチョコレートつながりの記事はこちら
↓
「オステンド with そばっち」
「寒い中、シャンパンと牡蠣で乾杯!」
「夜遊び妊婦・・・反省。」
「お友達と歩くクリスマスマーケット」
「おひさしぶり*」
「シンタクラースがルーヴェンに来た!」
「トングレンでチョコチーノ*」
「ヨーロッパで一番、硬いビスケット(クック・ド・ディナン)」
母は1ヶ月もベルギーにいたのに全然どこにも連れて行って
あげれなかったので、最後にドタバタとランチのみのおでかけ。。。
次回はまた一緒にゆっくり旅行出来たら嬉しいなぁ♪
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
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