ベルギー王室ご用達ショコラティエのMary(メリー)
ベルギー王室ご用達ショコラティエの中で唯一日本(というか世界中)に
出店していないお店です。
ブリュッセルの日本大使館に用事があるときは
本店が近くにあるので、ほぼ100%に近い確率で買って帰ります*
今回はチョコレートと一緒にマロングラッセ(1粒2.7ユーロ:約270円)も購入♪
左に写っているのは先日リール(フランス)で行ったMeert(メール)で
いただいたマロングラッセ(1粒3ユーロ:約300円)
メリーとメールで店名がなんだか似ていますね(笑)
せっかくなので食べ比べてみることにしました。
左:Meert(メール)
右:Mary(メリー)
Meertの方が大きくへらべったいです。
大きさは価格に比例?!(笑)
口に入れてみるとMeertの方が柔らかくホロホロとくずれます。
反対にMaryはしっかりと噛む事が出来ます。
味はMeertの方が優しく、Maryの方がしっかり栗味
旦那さまはMeert派
わたしはMary派
我が家ではたまにしか買えない(Meertのマロングラッセはいただきものですが)
マロングラッセ、とっても美味しく幸せな気持ちになれました♪
Meertのマロングラッセをいただいた記事はこちら
↓
「Meert in Lille」
ベルギー王室御用達ショコラティエ
Mary(メリー)1942年~
Cote d'Or(コート・ドール)1965年~
Godiva(ゴディバ)1968年~
Galler(ガレー)1994年~
Neuhaus(ノイハウス)2000年~
Wittamer(ヴィタメール)2000年~
ということでMaryが一番古くからベルギー王室御用達認定みたいです。
ちなみに創業は1919年
もうすぐわたしの大好きなアンティークものです(笑)
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
最新の画像[もっと見る]
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- クレープを食べる日*2016 9年前