Aは「骨の髄まで腐りきった民主主義の独裁者」Aとは安倍信三のことだ。全くその通りでアタシも同意する。
辺見 庸さんだから厳しいが、普通は皆そう思うだろうが選挙となると自民党が勝つのだから解せない。
昨日友川カズキのライブをPCでみていたら「おもてなしとか渋谷でハイタッチしていた奴ら、射殺だ」と言っ
ていたが、アタシも同意する。(これはなんの終息をみない、また誰も責任を取らない原発事故を、オリンピッ
クなどやってる場合かという趣旨だ)※2014、3,11甲府桜座にて。
自分には政治の選挙など関係ないとウソブクあなた、気が付いてもその時はもう遅いのです。
「もう戦争がはじまっている」 著者 辺見 庸 河出書房新社 定価1700円+税
( 2015年11月30日 初版発行 )
今回のタイトルは納得する。おーこんな手もあるのかという小説の旨さ。細部のデテール表現が旨い。そういえ
ば家電品の使い勝手をかいた小説もあった。必ず手の内を変えてくる話の旨さに低頭だ。
ただホテルやアパートで四号室や九号室が無いのは常識だ。西洋では13号室は無いそうだ。
「三の隣は五号室」 著者 長嶋 有 中央公論新社 定価1400円+税
( 2016年9月15日 再販発行 )
官僚は国民のために働かない、上ばかり見て自己保身のみを図る。その生態をつぶさに。
だからもう分かったって。
「官僚を国民のために働かせる法」 著者 古賀 茂明 光文社新書 定価760円+税
( 2014年11月30日 2刷発行 )
なんか紙上対談みたいな感じ。官僚の底なしのメルトダウン。東電の福島第一原子力発電所の事故復旧なんて
遅々として進まず、かつ永久に処理できず、国民の税金が使われていく。須田慎一郎の狸オヤジがほざく。
古賀茂明が公務員制度改革を叫ぶ。暴け電気釜、輝け納豆よ!と三上 寛風に唄いたい。
「日本が融けてゆく」 著者 古賀 茂明 須田 慎一郎 飛鳥新社 定価1600円+
( 2011年7月18日 第1刷発行 )
しかしだ上野さんのジェンダー論的なセンスが上記の二人には見えない。一度古賀さんと対談してほしい。
この本、最後まで丁寧なオレンジ色の蛍光ペンの棒線引きが大量に。そんなに勉強になる大事な本だったら、
売り飛ばすな。大事に持ってろって! ったく。
「女たちのサバイバル作戦」 著者 上野 千鶴子 文春新書 定価800円+税
( 2013年9月20日 第1刷発行 )
ついでに文藝春秋9月号だ。これは芥川賞の沼田真佑「影 裏」が読みたくて。
まあいいんじゃない、こおゆう3,11の文学もあっていい。
辺見 庸さんだから厳しいが、普通は皆そう思うだろうが選挙となると自民党が勝つのだから解せない。
昨日友川カズキのライブをPCでみていたら「おもてなしとか渋谷でハイタッチしていた奴ら、射殺だ」と言っ
ていたが、アタシも同意する。(これはなんの終息をみない、また誰も責任を取らない原発事故を、オリンピッ
クなどやってる場合かという趣旨だ)※2014、3,11甲府桜座にて。
自分には政治の選挙など関係ないとウソブクあなた、気が付いてもその時はもう遅いのです。
「もう戦争がはじまっている」 著者 辺見 庸 河出書房新社 定価1700円+税
( 2015年11月30日 初版発行 )
今回のタイトルは納得する。おーこんな手もあるのかという小説の旨さ。細部のデテール表現が旨い。そういえ
ば家電品の使い勝手をかいた小説もあった。必ず手の内を変えてくる話の旨さに低頭だ。
ただホテルやアパートで四号室や九号室が無いのは常識だ。西洋では13号室は無いそうだ。
「三の隣は五号室」 著者 長嶋 有 中央公論新社 定価1400円+税
( 2016年9月15日 再販発行 )
官僚は国民のために働かない、上ばかり見て自己保身のみを図る。その生態をつぶさに。
だからもう分かったって。
「官僚を国民のために働かせる法」 著者 古賀 茂明 光文社新書 定価760円+税
( 2014年11月30日 2刷発行 )
なんか紙上対談みたいな感じ。官僚の底なしのメルトダウン。東電の福島第一原子力発電所の事故復旧なんて
遅々として進まず、かつ永久に処理できず、国民の税金が使われていく。須田慎一郎の狸オヤジがほざく。
古賀茂明が公務員制度改革を叫ぶ。暴け電気釜、輝け納豆よ!と三上 寛風に唄いたい。
「日本が融けてゆく」 著者 古賀 茂明 須田 慎一郎 飛鳥新社 定価1600円+
( 2011年7月18日 第1刷発行 )
しかしだ上野さんのジェンダー論的なセンスが上記の二人には見えない。一度古賀さんと対談してほしい。
この本、最後まで丁寧なオレンジ色の蛍光ペンの棒線引きが大量に。そんなに勉強になる大事な本だったら、
売り飛ばすな。大事に持ってろって! ったく。
「女たちのサバイバル作戦」 著者 上野 千鶴子 文春新書 定価800円+税
( 2013年9月20日 第1刷発行 )
ついでに文藝春秋9月号だ。これは芥川賞の沼田真佑「影 裏」が読みたくて。
まあいいんじゃない、こおゆう3,11の文学もあっていい。