このブログを始めてから「オレってちょっと変わったかな?」って思うんですよ。
遣る前に「ああでもない、こうでもない」って考えあぐねて、結局、答えが出ぬまま終わってしまうことが多かった。
良く見せようとか、格好悪いとか、体裁ばかりが先走って何も出来なくなってしまう。
「有りの侭」ってのが本当なんだから「有りの侭」を出せばいい訳なんでしょうね。其れが不思議と出来てるみたい。「其処が変わったなぁ」って思うんですよ。
有りの侭を出せるから、若い子達はブログやツィッターなんかに想いを率直に書くんでしょうね。おっさんになると素直さが出なくて色づけが多くなる。
それもないね。浮かんだことを、そのまま活字に変えてるね。自分が遣ってみると若い子達の気持ちが解るような気がするね。
限られた自分の居場所では理解を得られない事柄をネットに載せて発信する。
自分の生活圏外から「馬鹿だね」「恥知らずだね」って誹謗もあれば「そうだ、その通りだ」って共感や賛同を得れる場合もある。
「独りぼっち」から解放されるんだろうね。人間って腐るほど居るから。狭い枠からの反応では納得できない事柄を広く曝して声を求めるんだろうね。
活字の付き合いが生の付き合いに発展する段階で「危険」が同居するマイナスはあるけどね。付き合って自分を曝すには勇気も要れば時間も要す。
そんなのはもう曝した後だから、初対面で馴染みの感覚までに出来上がってる。手間要らずの関係でスタートってなるからね。「結果は運命だろうね」
おっさんになると「反応」は要らない。一方通行が心地よい。「前から来る奴は居ないから突き進むだけ」気侭に想うまま曝して捌け口にする。
自己確認、自分を客観的に観れるのが面白い。
傍の人が「アホやで」「バカやで」って思うだろうことは自分もやっぱり思ってる。「これがオモロイ」自虐行為か?
其れともうひとつ「国語をもっと真剣に勉強しておけばよかったっ」って思うね。
私の人生に「後悔」なんてないんだけれど、此れだけは「後悔先に立たず」やったね。言葉で困る。
語彙が不足してるから賄いがつかないのね。たまにチンプンカンプンな言葉を使ってることがある。
口語調で書くから、口頭よろしく出任せ用語で誤魔化している。でも活字は誤りのまま残っちゃうもんね。
「其の恥を怖れず書き続ける」ところが、オレって変わったねって思うのね。
素人が公然と云いたいことを載せて発信する。何処の誰もに思いが届く。20年前の夢は現実となって、その進化は止まることがない。
単車に乗るには単車の、車に乗るには車の運転技術、交通法規、心得などを習得せねばならない。
人も肉体に魂乗せて生きる上の常識に、知恵と知識を加えて習練を積まねばならない。
社会に生きると云うことは、進む道々に条件クリアを測る関所が立ちはだかっている。
そんな規制管理の行き届いた道ばかりでは息が詰まる。ネットは新しい道なんだろうね。
今は未だ、未開拓の自由の道なのかも知れないね。「アメリカの西部開拓時代と一緒やね」

コロンブスが発見した未開の大地にヨーロッパの国々の人々が夢を馳せてこの地に渡り、原住民(インディアン)や盗賊、
ならず者らの脅威をものともせず東部から西部へと幌馬車隊を組織して開拓の歩を進めた。
ゴールド・ラッシュに湧きかえったり、油田採掘に成功したり、畜産、農業などで財を築いたりとアメリカン・ドリームたけなわの時代だったね。
ネットもまさしく同じだね。何も持たぬ者が、何の用意もない者が、川原の石ころ拾って「金だっ」って叫んで大富豪ってことも無くはない。
ウインドゥズやアップルの創始者は、もうひとつの世界を発見した今世紀のコロンブスなんだろうね。
もっともコロンブスってのは、実際は人種偏見に凝り固まった非道な奴で、アメリカ原住民からすればナチスのヒットラーに相当する虐殺者だったらしいけどね。
船乗ってあちこち航海やってりゃ、いつかはかち当る大陸だっただけのことで名を残すほどの偉業でもなんでもないよ。
歴史に名の残ってる奴って、意外ととんでもないのが混じってるね。
今日の写真です。


大和川上空を飛ぶカモちゃん。
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