遠くの灯りは横浜の街並み
きのうは猛暑が続く都会を抜け出し、爽やかな海風を求めて房総半島の犬吠埼へ
太平洋が一望の「犬吠埼観光ホテル」で温泉入ってゴキゲンな一日 ( ^)o(^ )
午前中に着いた時は霧がかかってほとんど海は見えないほどだったのに、たった30分位のうちに見る見る晴れてきて、まるで山の天気みたいな変わりよう
往復は銚子電鉄という、レトロなローカル電車に揺られながらのんびり旅
車内では、突然女子高生たちがアイスの車内販売に現れてビックリ(@_@;)
地元の「銚子商業高校」の生徒たちが課題研究授業で地元産品を使った名物を作って観光に一役買いたいと、「ぬれ煎餅アイス」「銚子メロンアイス」を開発して、彼女たち自ら電車に乗り直接販売までやっているそうで何とも頼もしい存在!!と嬉しくなった
なつかしい木造駅舎の中に置かれたベンチには、海の町らしく大漁旗の座布団が置かれていた
コンビニ端末などで買えるほか、楽天トラベル、じゃらんトラベルなどの宿泊予約サイトからもクーポン取得が可能!!
3,000円で購入して6,000円分使える券と、5,000円で購入して10,000円分使える券があって、同じ宿なら2連泊まで使用可能
かなりオトクな旅行が出来るかも!?
半額旅行券の紹介サイト(福島県観光交流課)
高湯温泉(福島市)
塔のへつり(下郷町)
松川浦復興チャレンジグルメ(相馬市)
どうです~っ、行ってみたくなってきたでしょー!?(=^・^=)
喜多方で老舗の「大和川酒造」さんという酒蔵を見たあと、お昼は名物喜多方ラーメン・・・とも思ったけど、知り合いからオススメと言われていた「月とおひさま」という古民家改装したレトロモダンなレストランへ。野菜たっぷりココナッツカレーを注文したら、ホントに具だくさんで美味しかった!!
外観はちょっと古めだけど、店内のさりげない装飾も、マッタリとくつろげる空間を生み出している。
午後からは、猪苗代に今年の6月にオープンしたばかりの「はじまりの美術館」へ。
いろいろな出来事があったふくしまでは、いま地元の人々の力で新しい取組みがたくさん出来ているけど、ここもそんな〝新しいふくしま〟への想いが込めて創られた美術館。
いまの時期は、猪苗代出身の野口英世を題材にした展示がされていた。
※絵画の写真撮影・ブログ掲載はOKとの了解を得て載せています。
きのう、犬とも繋がり(先代犬「もも」が生んだ子の一頭せんちゃん)のご夫婦と一緒に、昭和レトロな懐かしいローカル列車の車内で、地元レストランシェフの料理を味わう、楽しい&美味しい小旅行をしてきました~( ^)o(^ )
のどかな田園風景を眺めながら、一皿一皿揺れる車内で運ばれてくる料理を食べられたり、ワインがそそがれるとはうれしい!!
房総半島を走る「いすみ鉄道」は、ユニーク社長のアイデアで赤字ローカル線をみごとな観光鉄道へと甦らせている。
JRではお払い箱になった古~いディゼルカーをわざわざ買い取り、昭和レトロを売りに、沿線のお店ともコラボしながら今日のようなイタリアンランチや、伊勢えびお刺身列車など走らせて、地域の活性化にも貢献している。そして、沿線はムーミンをテーマに所どころで車窓に登場。
食後はシェフが1席ごとに丁寧なお礼の言葉をかけて回り、おもてなしとこの鉄道・地域を大切にしているのを感じた。 列車を降りたあとは、近くにある養老温泉の足湯へ立ち寄ってノンビリしてきました。~(=^・^=)
ボク「あき」!!
先週末、2泊3日で飼い主たちと那須高原に家族旅行に行ってきちゃった(=^・^=)
泊まったのは、「那須ザ・ハートフィールド・イン」さんっていうペット宿。ボクは久しぶりに大自然の中をいっぱい歩き回って、飼い主たちは温泉入ってリフレッシュしてたよ!!
ディナーの後は、周りのお客さんがボクのこと可愛がってくれて、たくさん撫でられたけど、中には突然ボクを抱え上げたお客さんがいて、ビックリしちゃった。
宿にドッグランもあったけどチョット小さ目だったので、クルマで15分くらいの所にある「那須町共同模範牧場」っていう牛を放牧する広~~~い原っぱがあるので、そこで遊んだんだ。
この放牧場は、ボクの先代犬「もも」も何回か来て遊んだ、飼い主たちの思い出の場所なんだってさ。
泊まったペット宿のドッグランで
ボクにもよこせ!!
何か、見つめられてる!?
前菜
朝食のフレンチトースト
突然抱えられて空飛んじゃった。 ビックリした!!
ペンションのロビー
浅い川だから入れたけど、ボクは怖がって入らなかった
茶臼岳をバックにたたずむボク。 風さわやかで眠くなってきた
飼い主は、このノビノビした放牧風景が気に入ったんだって!!
実は、東京・上野にも天然温泉がある。
・・・と言っても、健康ランドやスーパー銭湯なんかじゃない。
明治の文豪 森 鴎外の旧居を保存している旅館、その名も「鴎外荘」
日帰り入浴も出来て、ネットで申込むと1回1,000円で入れるので、先日行ってみた。
露天風呂はないけど、歴史を刻んですっかり黒ずんだ檜浴槽の温泉。
上野動物園の近くにあって、JR上野駅から歩いて10分くらい、上野散策の帰りに立ち寄ってみてはいかが。
この建物の反対側は動物園の園内という立地
温泉とセットで、鴎外旧居で懐石料理を味わうプランなどもある
趣きある旧居のなか 座敷には懐石が並んでいる
一見ふつうの町中の民家みたいだけど、両側は鉄筋の旅館の建物がある中庭
いわき旅行・・・つづき
アクアマリンのすぐ近くに、「いわき ら・ら・ミュウ」という海鮮料理やお土産などを扱う物産館と「小名浜美食ホテル」というお店があって、ちょっと名物の「ジャンボカジキメンチ」をパクリ
小名浜港が一望できる高台にある「マリンタワー」へ
TV中継などで流れる小名浜港の映像は、このタワーから撮られている
さらに、車で20分ほどの所には断崖に建つ「塩屋埼灯台」があって、ちょうど藤の季節だったから白と紫・海の青のコントラストがきれいだった。
この灯台の近くには、この地を舞台に歌われた「みだれ髪」にちなんで、「雲雀乃苑」という美空ひばりを哀悼する一角があって、人の動きを感知すると「みだれ髪」メロディーが自動で流れ出す。
写真の整理が終わらないうちにずいぶん日にちが経ってしまったけど、GWに日帰りで福島県いわきへ夫婦で遊びに行ってきました~
GWで高速は渋滞するから往復は列車、現地をレンタカーで巡ったので渋滞知らず( ^)o(^ )
小名浜にある「アクアマリンふくしま」や、太平洋を一望できる「塩屋埼灯台」などを巡って、美味しい魚料理も食べてきました
福島の沖は、親潮と黒潮がぶつかる地点。
これが、その親潮と黒潮がぶつかり、全く違う種類の魚がいることを紹介しているトンネル。
生きた、あんこう
「アクアマリンふくしま」では、「バックヤードツアー 」と言って、裏方でスタッフが魚の世話をしたりするところや、魚たちの医療室、給餌室、水温管理する機械室なども案内ボランティアの説明で見て周れる。
これは、スタッフの標本教材になっているゴマアザラシの剥製に触れる子どもたち。
ケガしてしまい海に帰れなくたったアシカを、裏方で個別ケアなどの保護活動もしている。
治療が終わった時には、仲間が皆行ってしまい独りでは海に出せないので、こうしてバックヤードで世話を続けていると説明があった。
さかなを移動させる時に使われる、水槽トレーラー
「アクアマリンふくしま」は、JR常磐線の特急「スーパーひたち」で上野からたった2時間。
泉駅下車で路線バスもあるので、運転できない方でも気軽に行けます。
アクアマリンの魚たちは、東日本大震災のとき地下が全て津波浸水し、生命線のろ過装置(バックヤードツアーでも見た)などが動かなくなり、9割の魚が死んでしまい、自宅の被害が気になるスタッフが家にも帰らず、必至で涙を流しながら水槽を何往復もしたり治療にあたっって魚たちを何とか救おうとしたそうです。
しかしながら、その後に原発事故の避難で餌の搬入もままならず、生き残っていた魚たちもさらに多くが助けられなかった・・・という経験をした水族館です。
そんなスタッフの想いにも馳せながら、再生した新しい「アクアマリンふくしま」を皆さまもぜひ訪ねてみて下さい。
きょうは、前に紹介した京急(京浜急行)の「みさきマグロきっぷ」を使ってまたまた三浦半島へ。でも、今回のイチバンの目的はマグロじゃなくて、いちご狩り
最初は館山とか房総方面で探したけど、ちょっと日帰りでは遠かったので三浦半島にある「津久井浜観光農園」という所にした
三浦海岸のひと駅手前の津久井浜という駅で降り、いちご狩り用の送迎バスもあったけど行ったばかりだったので、待ってる間にノンビリと畑みちを歩いて15分ちょっとで着いた
30分食べ放題で1,500円。 たぶん50個以上は食べたかな~
粒はそんなに大きくはなかったけど、結構甘くて美味しいのが多かったかも。
帰りには、案内したおばちゃんが作ったという手作りジャムを勧められて、1個お土産に買って帰り、帰りの電車の中はバクスイ
きょうは伊豆の網代温泉へ
海が目の前の磯料理&露天風呂
今回訪れたのは、網代駅から歩いて5分という近さの「平鶴」さん
水産業を営みながら宿経営をしているので、お魚の味は間違いなし
女湯の方はちょっと風呂が小さかったそうだけど、男湯の方はまあまあの広さの露天風呂がホントに海目の前で、潮の香りと打ち寄せる波の音を聞きながらの入浴で、気に入って1時間半も浸かっていた
でも、残念ながら「あき」が待ってるから、泊まりじゃなくて日帰り・・・
なので、せめてお土産にミカンを
最後の一枚は、宿のHPからの転載