グルーポンのトラブルでボンパレの認知度アップ

グルーポンのおせち料理のトラブル事件をきっかけに、
クーポン共同購入サイトの認知度と利用は大いに高まったらしい。

消費者による選別の目も厳しくなったみたいだけどね。

「登録したクーポン共同購入サイトを毎週必ず1度はチェックしている」
という人が約8割に上ったほか、
「週6日ないしは7日という頻度で、ほぼ毎日チェックしている」
と答えた人の割合も全体の33.2％にまで達しているようだ。

けっこうチェックしている人多いんだ・・・

リクルートが運営する「ポンパレ」はグルーポンのトラブルが続いた後、
グルーポンをはるかに超える伸び率で成長したらしい。

パソコン版の登録ユーザーは4.5％から68.9％へ、
携帯版の登録ユーザーは3.5％から64.2％へと、
クーポンサイト利用者の間で驚異的な支持を新規に獲得して
大幅な増加を見せているという。

サイトの運営企業の知名度や信頼度が好感を呼んでもいるらしい。

クーポンサイトはこのボンパレとグルーポンの二つがほとんど
独占状態みたいだけどね。

メールが来てチェックしてみようかなと思ってサイトを見ると、
もう完売・・というのが増えたのは急に利用者が増加したからなのね。