黒鉄重工

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いすみ鉄道と銚子電鉄を訪ねる旅 中編

2013-10-12 20:42:12 | 鉄道撮影記

ポッポの丘の続きです。
次に見たのは地下鉄丸ノ内線の300形です。真っ赤な車体が特徴で、小さかったころに乗ったことがあるような何ような・・・という電車です。
車内はプラレール売り場になっていました。



謎の台車。何なんでしょうね。



さらに山の上に登ると、DE10と24系の編成があります。ここはきれいな編成写真が撮れます。



DE10-30。船の科学館で展示されていた青函連絡船羊蹄丸の船内にあったものです。よもやこんなところに来るとは。



寝台車のオハネフ24-2。日本海なんかに使われていたそう。



オロネ24-2。こっちはA寝台。



後ろ側はちょっと無理のある構図。



あとは久留里線のキハ38形を撮影して終了。
もはやちょっとした鉄道博物館状態で、電車、気動車、機関車、客車、貨車と一通りの車種が揃っているのが地味にすごいと思います。これからも大切に保存していってくれたらなと思います。



それに貢献するつもりで、お昼に卵かけご飯を食べていきました。おいしかった(小並感)



国吉駅に戻ってきました。



やってきたのはキハ28形+キハ52形の急行列車。今年に入ってから従来のキハ52に加えてキハ28が加わったのが話題になりました。
よもやこんなところで国鉄色のキハ58系を撮影できようとは。いいもんですな。



キハ228+キハ52のでこぼこ編成もいいと思います。最近の列車の固定編成化が進んでいる中でこういうのはかえって新鮮です。



この急行列車に乗って大原駅に戻ります。キハ52には以前乗ったことがあったので今回はキハ28に乗車。
私のとっては特に懐かしい要素もないので、キハ28はこんな感じなのかという風に乗っていました。
ボックスシートにあるテーブルは何に使うんだろう・・・。邪魔でしかなかったのだけれど。



大原駅に到着。キハ52は国吉、大原の両駅ともホームからはみ出ていたので撮影できず・・・。



サボ。



今回は国吉→大原と短い乗車だったのでまたじっくり乗ってみたいですね。



さて、外房線に乗り換えて次は銚子電鉄を目指します。


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