黒鉄重工

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2011/08/21~22 裏辺研究所オフ会in愛知・三重 その1

2011-08-24 20:15:35 | 旅行・イベント記

原稿を掲載してもらったりどこかへ拉致られたりしているいつもの裏辺研究所のメンバーで名古屋辺りでオフ会をやるそうです。その頃は静岡に帰省しているだろうということで、私も問答無用で強制招集。
というわけで始発の電車で静岡駅を出ます。写真をご覧になれば分かりますが、早朝の下り電車は大垣所属の0番台、つまり転クロ車ですね。
向こうでは日常(むしろ0番台はハズレらしい)ですが、静岡では乗り得列車です。



名古屋駅に到着し、裏辺所長、グロッグフロッグさん、ゼニガタさん、ネオンさん、こうちゃんさん、205Turbo16さんと合流します。電車が出るまでの間少しだけぶらぶらと撮影。
中央本線の211系5000番台の10連。もちろんオールロングシート。ただしトイレ付き。



N700系Z71編成の試運転。たぶん一番新しい編成だと思う。



関西本線の213系に乗り込みます。ところでこれ飯田線に行くらしいね。関西本線で半ばニートにされてるよりはいいんじゃない?



四日市駅に到着。



私とグロッグフロッグさんは駅にあるレンタサイクルでチャリンコを借り、あと人たちはゼニガタさんの自動車で移動します。
踏切を渡ろうとすると、いきなりDD51の貨物列車と遭遇。やはりチャリはこういうときの機動性がいいですね。



やってきたのはここ、末広橋梁です。山本卯太郎の設計による鉄道可動橋で、1931年に製作されました。日本で唯一の鉄道可動橋で、国の重要文化財です。
普段は跳ねあがっていますが、鉄道が通る時に下がる橋です。



通過時間が近くなって来まして、ゆっくりゆっくりと橋が降りてきます。



これは、模型化してみたいですねぇ~。HOゲージならできるかもしれませんね。



そしてDD51の貨物がゆっくりと橋を渡っていきます。
三岐鉄道のツアー客もいたので周辺はにぎわっていました。



独特のジョイント音を立てながら橋を渡っていきます。



すぐに折り返してくるので、少し南の場所にある同じく可動橋である臨港橋へ。こちらは道路橋ですが、なんか場違いなのが突き刺さってるような。



折り返すDD51。



再び橋が上がるところまで観ていきました。降りるときはゆっくりでしたが、上がるときはそれの2倍以上の速さで上がっていって驚きました。



末広橋梁を見た後は桑名駅に移動するということでまずは四日市駅に戻りますが、さっきの踏切でまた入換中のDD51を発見。



「入換中」と表示する踏切というのも初めて見ました。ただし、DD51は踏切を越えはしませんでしたが・・・。



桑名駅から乗車の313系。幕回しをしていたのでこんな表示が撮れました。



発車前にはなんとDD51重連の貨物と遭遇。これは珍しいものを撮ることができましたよ。



四日市駅でも見かけることができました。いやはや、おいしいです(^q^)


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