54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

ラルクアンシエル15周年LIVE

2006年11月26日 | 音楽
東京ドームは人で溢れかえっていた。タイムマシンに乗るために、、

東京ドームがタイムマシンに変わるというムービー演出。ラルクアンシエルの15年を振り返る、まさに音楽時間旅行だ。最初に飛んだのは1994年。

いきなりセンターステージから登場。「the Fourth Avenue Cafe」。目の前や目の前。いきなりセンターとは、やられたね。
メンバーはカートに乗ってメインステージへ。ハイド・ユッキーのカートのが速え~かった。
「Caress of Venus」「Vivid Colors」。なつかし~と思いながら(リアルタイムで聴いてないんだけどね)。
ハイドMC「今日は15周年ということで、みなさまにご奉仕しますので、ご主人様」。ご主人様、、このあとケンやテツもご主人様発言をすることに、、。ラルクやな~。
「Lies and Truth」「夏の憂鬱」なつかし~つって。
「White Feathers」。11月も終わり、冬です。

続いてタイムマシンが飛んだのは1998年。私が音楽に目覚め、ラルク好きになったのがこの年。B'zのベストが史上最大のセールスを記録し、浜崎あゆみがデビューした98年は、シングル3枚同時、2枚連続発売など次々と話題を生み出したラルクの年だった。そして99年はアルバム2枚同時、ラルクが音楽業界のトップに君臨していた時期である。

「trick」では全員ひとりずつヴォーカルをとった。こんなんできるんはラルクだけやろ。「STAY AWAY」では、あいかわらずテツがバナナを投げていたよ。「Pieces」、この曲を生で聴けてよかった。
メドレーHEAVEN'S DRIVEDIVE TO BLUELOVE FLIES花葬finale浸食Anemoneflowersnow dropHEAVEN'S DRIVE。お腹いっぱいやね。「finale」ではハイドの背後から貞子が出てきた。応援にかけつけて%#×▽。「flower」ではハイドさん、吹いたハーモニカを客席へ投げていた。欲すい。
アクセル音が鳴り響き「Driver's High」。超盛り上がり。続いて「Shout at the Devil」。やばい、このコンボ。サイコー!!
そして本編終了。

アンコール何やるんだろうな。「虹」はもちろんやるとして、他なにやるやろ。あれ、最近の曲はやんないのかな。「READY STEADY GO」あたりをやって「虹」か。
などと考えていたら、、アンコールはハンパなかったぜ。

タイムマシンは1991年へ。俺のまったく知らない時代。そのころの僕は6歳くらいやった。
馬車(人力車?)に乗ってラルクがメインステージからセンターステージへ外回りをゆ~っくり移動。ろうそく持った黒ずくめの従者を引き連れて。それはまるで葬列。さて、何を葬ったのだろうか。

センターステージで「I'm in pain」。ラルク最初期の曲らしい。この曲を知らん人も多かっただろう。それをドームの真ん中でやるというのは、15年間ラルクをみつめ続けてくれたコアなファンに捧げるプレゼントだろう。そして「dune」。やっぱりラルクってすごい。

帰りも馬車(人力車?)でゆ~っくりと。葬列の途中で演じられた過去のラルク。それは死者を蘇らせる儀式だったのかもしれない。

タイムマシンは1991年から長い長い時間を飛んで2006年へ。一度死んだラルクは再び蘇った。新しい音を手にし、パワーアップしての完全復活。

「New World」「自由への招待」。超盛り上がり。新生ラルクには単純に盛り上がれるパンクなシングル曲が多い。
前日はユッキーの誕生日。そこでハッピーバースデーを合唱。ユッキー、愛されてるな~。
そして「瞳の住人」。美しいメロディ。高いところも唄いきって、今日のハイドは調子いいね。
「killing me」ではハイドが客席に下りて乗り出して歌ってた。すごいぜ。「Ready Steady Go」そして「Link」。アンコールどこまで行くんだ??すごすぎる、15周年!
「Link」の曲間にメンバー紹介。ユッキーの一言。もう一言はドラムの連打。一番きらめいていた瞬間だった。テツのバナナ投げ。一口食べたのを投げてた。もう一本はいつもより遠くまで飛んでました。ケンの速弾き。もういっちょでは、アイアンメイデン弾いてた。ハイドのものまね。日本昔話のおじいさん。「おらぁ~だんごもちがくいてぇ~」。続いてのお題はドラえもん。「しずかちゃ~ん、ぼくこんなになって、、」なんかエロい。

テツMC。「今日来た人は宇宙一幸せやな~。」次やる曲は宇宙ではじめて演奏する新曲。
スローなきれいな感じの曲。

ハイドMC。「この会場には15歳未満の人もいるのかな?いるね。君たちが生まれる前からやってるんだよ~。感慨深いですな。」次でラスト、「虹」。
「時は奏でて~想いは溢れる~~~~???」演奏中断。ベースがなんかあかんかったらしい。「15年やってたらこんなの慣れっこですよ」とハイド。気を取り直してもう一回。ギター弾きながらケンも笑ってた。15周年ライヴのラストでこれかい、、せっかくの「虹」なのに微妙な心持ちになっちゃったな、と思ってたけど、やっぱりだんだんと「虹」に入り込んでいって、やっぱり「虹」は「虹」なんだなと、ラルクはラルクなんだな、と思った。

セットリストこれ↓

1.the Fourth Avenue Cafe
2.Caress of Venus
3.Vivid Colors
4.Lies and Truth
5.夏の憂鬱
6.all dead
7.White Feathers
8.trick
9.HONEY
10.STAY AWAY
11.metropolis
12.winter fall
13.Pieces
14.Neo Universe

15.メドレー
 HEAVEN'S DRIVE
 DIVE TO BLUE
 LOVE FLIES
 花葬
 finale
 浸食
 Anemone
 flower
 snow drop
 HEAVEN'S DRIVE

16.Driver's High
17.Shout at the Devil

~EN~
18.I'm in pain
19.dune
20.New World
21.自由への招待
22.瞳の住人
23.killing me
24.Ready Steady Go
25.Link
26.新曲
27.虹

終わったら22時。18時30くらいに始まったような、、3時間30分!長い。こんな長い盛りだくさんなライヴははじめてだ。BOOWYの「CASE OF BOOWY」4時間が頭をよぎったけど。
ラニバーサリーすごいわ。「Blurry eyes」と「あなた」聴きたかったな~というのは欲張りですね。ラルク名曲多いな。こんなに聴けるのはこれが最初で最後かもしれんな。行って良かったよ。
ラルク最高。。

帽子かぶってたハイドさんはミック・マーズみたいだった。。








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (久保田啓)
2020-09-01 02:44:18
久保田啓「一応、解説、

クエートの問題ですが、クルド人に、長期間、安楽死抜きでは、湾岸戦争の、先手は、アメリカ合州国でしかないです、

地球関連の星は、罰は、敵、味方、中立は、尻の問題以外でも、短時間にする必要だけあります、

もうリミットでしかないです、

逆は、ターゲットを、単体ごとに、判断して、

無限地獄、カンレン、長期間経験が、もうすぐ、開始されるだけです。

無限地獄刑務所活動が、開始されます、

この刑務所の特徴

①単体ごとに、判断して、無限地獄の時間を判断、

②無限地獄解除後、単体が、カウンターの意思を持つ、カウンター活動を開始する場合、無限地獄刑務所に、戻されます、

③単体が、無限地獄刑務所、解除後、無限地獄カンレンに、復讐を回避しても、原因の活動を回避しない、原因の活動の反対の活動を開始しない場合、無限地獄刑務所回避は、不可能です、

全部です、

開始
Unknown (久保田啓)
2020-09-01 02:47:56
久保田啓「一応、解説、

クエートの問題ですが、クルド人に、長期間、安楽死抜きでは、湾岸戦争の、先手は、アメリカ合州国でしかないです、

地球関連の星は、罰は、敵、味方、中立は、尻の問題以外でも、短時間にする必要だけあります、

もうリミットでしかないです、

逆は、ターゲットを、単体ごとに、判断して、

無限地獄、カンレン、長期間経験が、もうすぐ、開始されるだけです。

無限地獄刑務所活動が、開始されます、

この刑務所の特徴

①単体ごとに、判断して、無限地獄の時間を判断、

②無限地獄解除後、単体が、カウンターの意思を持つ、カウンター活動を開始する場合、無限地獄刑務所に、戻されます、

③単体が、無限地獄刑務所、解除後、無限地獄カンレンに、復讐を回避しても、原因の活動を回避しない、原因の活動の反対の活動を開始しない場合、無限地獄刑務所回避は、不可能です、

全部です、

リミット活動開始、久保田啓が開始するのではなく、と、何度も久保田啓本人は、言っています。

∞が開始します、


開始

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