かかりつけ医の対応、昨日の保健所の方の対応にはとても感謝しています。
しかし、つい先程連絡のあった宿泊療養の対応については、かなり腹立たしく感じて、結局取りやめました。詳しくは以下に書き記します。
京都府なんとか(ちゃんと聞き取れませんでした)搬送調整センターの方から電話がありました。内容は、
まず療養用のホテルは確保できる。次にホテルへは指定のタクシーを利用する。自家用車等での搬送は認められない。タクシー会社に私の個人情報を伝える。
と、ここまでは良かったです。
最後に、タクシーは他のコロナ感染者との相乗りになる。と言われました。
今日はだいぶマシになりましたが、昨日までの私の咳はものすごくて、そんな人間と狭いタクシーの空間に30分以上乗り合わせるなんて考えられないと思います。それに、漸く症状が軽くなってきたのに、違う型のウィルスを持つ感染者と乗り合わせ、再度発症などと言うリスクないのでしょうか?また、感染者にはプライバシーの保護は無いのでしょうか。
再度、自家用車で行きたいとお願いしてもダメの一点張り。しかもその理由が京都府が決めた方針ですから、と壊れたテープレコーダのように繰り返すばかり。人手等々足りないだろうと言うことは容易に想像できます。一方、どうせ感染者同士なんだから、乗り合わせでもいいだろう、的な発想も見え隠れしていると思います。
私は見ず知らずの感染者と30分以上タクシーで乗り合わせることには耐えられないため、やむを得ず諦めました。
京都府の対応には好感を抱いていましたが、一気に冷めた気分です。電話をしてきた女性の紋切り型の応対にも納得いかないです。
結果、引き続き家族に負担とリスクを背負わせることになってしまいました。この点は反省しています…