RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

肺に咲いた私の花が毒を強欲に食らうまで

2008-09-25 23:47:13 | なんだろう?

(水もしたたる姫林檎~盗撮)


九月は蚊にさされる
九月の暴れ蚊
というが
季節最後の蚊たちの戦い
刺さないでよ!
誰かのヴログで読んだ話じゃ
O型の血が一番蚊に好かれるって
なんか血の中の糖質が花の蜜の香りなんだって
蚊にとってはですが
だから
汗かきの酒飲みの血液型O型
(最も蚊が好むタイプ)
の人のソバにいれば蚊にさされない
などというのよ
そんな話が書いてあった
おい!
誰が蚊取り線香代わりやって
ふんだ


(O型に幸あれ!)

ちなみに自転車君は
血統書つきの純正B型なんだ
父母兄弟すべてB型だからね
まわりが見えないのはそのせいか?
Bという字を見ればわかるが
片方は壁で一方方向を向いている
周りが見えていない・・・。
だけど集中力はすごいかも知れず
反対にOという字は
360度ぐるりと見渡せる
周りが見えすぎて落ちつかない
兎に角落ちつこうとするが
真ん中の落とし穴に落ちる場合もある
可能性は高い~鬱々
Aという字は
安定している
足を大地にふんばって立っていて
一番堅い
堅いが
堅過ぎて
石橋をたたいても~渡らない
まあそういう訳で
どう言う訳?
転がる石のOの字は
花の蜜の香りを漂わせ
転がり続けよう


どこか遠く
ローリングローリング ストーン
すとーんと
穴に落ちないように気をつけながら。


(そうでもない・・・。)


花と言えば
今日のうた拾い

~私の花~

君が 私の花であるのは
美しいからではない
君が 私の花であるのは
馨(かぐわ)しいからではない

君が 私の花であるのは
私の胸に咲いて居るからだ

ドラマで男が初恋の年上の女を
郊外の野の花園に連れて行く
そこにある石碑に彫られた詩の前に立つ
黙って立つ
愛しているとは言わないが
これは愛の告白である
違う?



(こんな花胸に咲いたら息できんわ)

いやはや
あんた胸に花が咲いたてか?
あんたクロエか?
技術屋でトランペッターで詩人の
ボリス・ヴィアンの書く小説か?
『うたかたの日々(日々の泡)』のクロエか?
肺に睡蓮の蕾ができる病の少女か?
ふん・・・なんやねん やねん

そんな呼吸困難が起きそうな話はともかく


(これくらいならなんとかね)


メタミドホス
アフラトキシン
アセタミプリド
汗民ぷり度?に汚染された
自公米の食い過ぎだ~いや? 
事故米だっけ
胸に咲いた花も体内に蓄積された毒を食って
知らず知らずのうちに食毒植物に変身するのね
そのうち宿主も食われてやがて残るのは花だけ
私の花は私の花でなく
食毒花の私となる

君が 花の私であるのは
鬱々しいからではない
君が 花の私であるのは
毒毒しいからではない

君が 花の私であるのは
私の胸に咲いただけでは飽きたらないからだ
はなはだ強欲だからだ
はなはだ
はなはだ


(何時まで扉に貼り付ける気?・・・飛びたいのに)

夜明けに
左足のふくらはぎがつって
数分間激痛が走り
治ったあと足の甲がぴりぴり痛くて
両足全体がだるい日が十日以上続いた
ようやく少しましになったが
今度は頭の中がきりきり痛い
脳が痛い
年を取るとやたら痛みが長引くのは
言うまでもなく老化現象に違いない


(何時までぶら下げとく気?)


なんでんかんでん
年のせいにしとけば便利だ
最初老化現象は眼からくる
最近は足にきて
次は脳と心臓に来るのさ
おまけに日光不足だから
セロトニンも減り続けているに違いない
セロトニンが減ると鬱病になるらしい
ビタミンB6取って
陽の光をあびなきゃならん
夏に引きこもり過ぎたから
秋が来たから外に出よう
秋だもの
風にふかれてさすらおう


(スカットさわやかな列車にゆられて)

しかし
さすらうと膝が笑う
膝もふくらはぎも腿も笑う
笑う足をひきずってでも
さすらおう
奥田民生様
転がったほうが早いんちゃう?
おむすびころりん
穴にすっころりん

はたして
穴から米の花が咲いてくれるかどうか
へたすりゃ梅の木が生えてくるやん
鮭の木のほうがいいのに
まあおかかの花でもええよ
花かつおっていうし
そんな落ちかい!

ほなまた



(今日は帰りますわらび~もち)