RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

関係がないクリスマスに風邪引いてぐんぐんグルトでルル3錠

2008-12-27 18:42:12 | いうてなさい

(サンタさんは今年も来ませんでした)



喉が痛い
るる、ルル3錠を飲む
風邪かどうかわからない

多分数日前娘が持ち込んだ風邪だ
ルル3錠のんどきなされ
とるるは娘にその時言った
そういえば自転車君も先週体調を崩した
「風邪引いたんじゃない?」
といったら
「風は絶対引かんことにしている!
この12年間引いたことがないし!」
などと言い張る
まあ
それならそれでいいけど
「兎に角ルル3錠飲んだら?」
とその時るるは言った



とりあえず
るるもルル3錠を飲む
我が家の常備風邪薬がルルなのは
12年間風邪を引いたことのない
自転車君指定なのである
おかしい話だ
いや
自転車君は自分が風邪を引きそうな気配がすると
察知し、すぐさまルルを飲んで風邪の野郎に
こいつには入らないで置こうと思いとどませる
きっとそうに違いない

なかなかの業師じゃ
るるとしてはコンタックのほうが効くような
そんな気もするが
市販風邪薬がそもそも効くのか
その辺も疑問ではある
引く前に飲むのが
やはり
いいんじゃないかとも思う

クリスマス前、娘が
シャンパンとケーキを差し入れてくれた
差し入れる・・・が妥当なのである
自分は食べず
さっさと彼氏の元へ言ってしまった
つまらない


(時々入るこの様な写真は心象風景?)

だからか!?
ずいぶん前一緒に出かけた時に
若者ご用達のお店で
このシャツをクリスマスプレゼントに
先に買ってちょうだい
と要求されて・・・買わされた
そういうことね
子供が居なくなると
クリスマスという行事も関係がなくなる
まあ、もともと信者でないし
関係はないわけだけど

ありがたくケーキは食後に食べたが
シャンパンは年越しにとっておくことにした

自転車君に新しいワイシャツとネクタイをあげた
お返しにと今日届いたっ懸賞で当たった
ぐんぐんグルト三本と黒いTシャツをもらった
そのTシャツの前身ごろにはナベアツのシルエット
後ろ身ごろには大きく3(さんっ!)の文字が
「・・・・・・。」
ぐんぐんグルトは貰っときますが
このシャツはあなたに
お返しします




そんなわけで
関係がなくなったクリスマスだが
おばあちゃんからの遺伝子なのか
人にプレゼントをするのがとても好きなのである
しかし貧乏が高じてくると
その欲求は満たされない
むしろ貰うことのほうが多くなって
恐縮する
哀しい
自己満足で選ぶ変なものを貰って
困る人が減るからいい。ともいえるが
いらいら解消法を
新たに貧乏バージョンで生み出さねば
いらいらが筋肉に変わる・・・なら嬉しいが
そんなわけもなく

押入れに残っていた毛糸を夜な夜な編む
なんの計画性もなく唯唯・・・編む
メリヤス編みはダメです、考え事が出来るから
間違えないように考え事も出来ない米編み?です
裏 表 裏 表 うらお もてうら おもて う・・・・。
戻って今度は
表 裏 表 裏 おも てうら おも てうら お・・・・。
ある程度まで編んでイライラが眠気に変わる
丑三つ時
このよもなごり よもなごり・・・・と
あだしが原の道の霜 を踏みしめて寝床へ
そんな深夜がひと月続くと

肩が凝って口の内側をしこたま噛んで
口の中が痛くてしょうがないわさ

やみくもに編んだわけのわからない作品ができる
また押入れにしまう
もっと他の解消法はないものか・・・。


(真夜中の代償・・・押入れかほどくかそれが問題だ
 着てもいいという勇気のある奇特な人は御一報を!)


そんなことより年末の雑用をこなさねば
その前に
年賀状3種を作らねばならない
仕事先用とそれ以外用と
仕事先の人から頼まれたよそん家の年賀状
とりあえずよそのから取り掛かって
さっきプリントを終えて小休止

これ打ってます

自転車君は走りにいって帰ってきてシャワー中
そんな報告いらんてか
たしかに




(パジャマにしてね)





その辺の風景とOK牧場に帰る道々

2008-12-23 01:57:22 | どっこい!
仕事先へ行った帰り道
家まで小1時間
歩いて拾ったもの図鑑

その壱
見慣れた公園が
ちょっと欧州の風景見たいに
思える時は疲れ気味
















その弐
人はぶらさがるそしてすずめは枝に泊まる猫は屋根を歩く
あたしゃ道を行くその道は何処へつづく













その参
響けカリヨン空たかく
時を越えて










その四
キティバスに遭遇するも乗せてはもらえず
新しく出来ていた巨大100円ショップを見聞
携帯バナナ入れに目が釘づけ
もって歩いている人を見てみたい
ガッツOK牧場?












おばあちゃん家の情景~消和の郷愁~

2008-12-15 04:01:41 | そげんこつ!

(~最後の5葉~オ~ヘンリーマイボニー)

バスの終着駅である堤防の上に立って
村の入口に向かうと小さな屋根の連なりの中に
寺の大屋根が空に出っ張って見える

村とはいっても
日本国第二の都市の市内なのだ
しかし
どう考えても村であった

川向こうは隣り町で隣の市域
境界線の川には古い橋
猫を捨てるなら川向こうに捨てないと
戻ってくるよ
などと
村の誰かが言う
水を越えると匂いが消えるから

ばあちゃん家は
いつも猫が勝手に棲み着く寺である
よくカツオ節を付けて
勝手に生まれた子猫を養子に出した


(冬のレモン発見)

村に入って
車一台が通れる細い道を行くと
すぐに大屋根の寺の塀が見える
その先に屋根付き門があるが
塀の角を左に曲がって
母屋の玄関へいくのだ
玄関の戸はがらり戸で
片側へ引く
大人は少し屈んで入る感じ
夜の戸締まりは棒切れ一本
つっかえ棒って奴だ
がらり戸内側にナナメに渡すと
外からは開かない

玄関をまたぐと
6~8畳ほどの広い土間がある
正面は
細長い水屋のある板張りの小部屋
があった様に思う
土間からは上がれないほどの段差がある



右手は土間つづきの台所に繋がる
台所には大きな水屋と
小さな伽出しの四角い流しに
奥には土の竈がある
大きな釜ものっかていた
台所から庭への出入り口脇には
五右衛門風呂の焚口がある
風呂のふたの上にはいつも猫が載っていた
ぬくい場所にはいつも猫が陣取る

玄関土間と台所の仕切りは
格子木枠に嵌まった格子戸で
やはり体をちぢめてくぐる
向かって左側は
母屋に入る広い上がりかまち
いつも開いている引き違い戸


(冬の花も発見)


入口の部屋には
鉄瓶でお湯を沸かしたり
餅を焼いたりできる
大きな火鉢があって
火鉢のふちは
ドーナツ状に平らなふちがあって
物が載せられたように思う
縁側に出る雪見硝子?の嵌まった戸からは
庭の一部と次の部屋の前の長い縁側と
その先に
本堂に繋がる段が多分4段ほど見える
本堂も広い板張りの縁側で三方を囲まれていて
全面障子の戸が嵌まっている
子供時分に姉は
この本堂の縁側から落ちて
頭を打ったことがあった
それがどうしたって
ことでもないが


(ドミ ドッ!ミ ドミソ)

何本もある柱の脇には
観音開きの雨戸がついている
本堂の縁側は正面にまわると
広い階段になっていて
門から続く石畳の
そのアプローチの両側に
2m以上はある石灯籠が立っていて
門を入って直ぐの右手には
太鼓堂が建っている
太鼓堂の前には犬小屋があった
いや犬がいたのは
子供時分じゃなかったかもしれない
悪いことをする子には
「太鼓堂に一晩 入るか~!」という
脅し文句は結構効くのだった



本堂のご本尊様を祭った
祭壇の裏側には
長い通路があり
子供にはミステリアス空間
なにか
魔物が棲んでいそうでワクワクする
その魔界の道は
母屋と離れの部屋をつなぐ廊下であり
離れは二部屋続きの和室
まあ総てが和室であるのだが
離れの庭には
椿の木が印象的に植わっていて
椿の花がポトリポトリと首ごと散って
苔むした地面の彩りになっていて
風情があった
椿の周り小さな庭は
生け垣で囲ってあって
本堂母屋の庭とは別の静けさを保っていた
生け垣の向こう
庭のシンボル大銀杏の木が見えていた
毎年銀杏の実も沢山拾ってバケツに入って
少し置いといて周りを腐らせる
そのバケツの傍はとても臭い

臭いといえば
離れには便所もついていて
軒下には
吊り下げ式手洗いタンクと手ぬぐいが下げてあり
縁側の前には確か筧(かけい)があったと思う
母屋の便所の前にも壺庭があって
板張りの便所は切り込んだ四角い穴
誤って落ちないようにする為か
臭いの為か板の蓋がしてあった
母屋の方の便所にしゃがむと
正面の細い竹格子の小窓から
ドクダミの葉が茂ったツボ庭がみえる
蜘蛛が怖くて便所に入れぬ時もある
母屋の長縁の中ほど
軒下には
お爺ちゃんの吊り忍が緑の葉を茂らせ
その下雨樋の出口に
大きな甕(かめ)があって
雨水がいつも溜まっていた
布袋葵の様な水草があった気もする
縁側から庭へ降りる靴ぬぎ石もあった




夏は井戸で冷やしたすいかを
長い縁側の軒下で食べた
種は庭に吐き
数日後には小さな芽がたくさん出るが
期待はしたが
スイカ畑になることはない

夏に出前でとるかき氷は
たまらなく淡雪の細かさ
薄いグリーンのガラス風の深皿に入って
横にスプーンがささっていて
氷の山を崩さぬように引き抜くのは
技がいった

夜は開け放した座敷に
部屋いっぱいの大きな蚊帳をつり
豚の蚊取り線香入れに渦巻金鳥の夏
それでも
夏の蚊は
次から次に電気光を求めてやってくるから
蚊帳に入る前に殺虫剤をシューとひとふり
したり
団扇であおいで
さささっと蚊帳を振って
中に入らねば
蚊帳に入り込んだ幸運な蚊の
浪曲を一晩聞かされるか
手足の血を分け与えるか
せねばならない
しかし小さい頃は
伯母さんがいつも寝付くまで
団扇であおいでくれたから
快適に眠れていた


(この東屋は二階建て日当たり良し眺め良し)

冬は炭アンカを
着古したももひきや
柔らかい綿の下着や毛布なんかにくるんで
布団に入れて寝てた
炭は火鉢で
お爺ちゃんが火を付けていたように思う
朝には灰になったアンカの灰を
庭木の根元にまくか庭に捨てる
冬の出前はおだまきで
どんぶりに入った茶碗蒸しうどんである
絶品なんだな
これが
餅も火鉢で焼くから
付け焼きができて醤油の香ばしい匂いが
部屋に広がる

本堂では習字教室や
村の子供たちを集めて
日曜学校が開かれていた時期もあった
伯父さんは囲碁名人だった
囲碁を習いにくる人もいた

離れでは
伯母さんが茶道と華道を娘さんたちに教え
母屋じゃ祖母が和裁を教えていたし
嫁入り前の娘さんが結構出入りした
そういえば

時に
着物は解かれて
洗い張りされた着物が
庭に吊られ
風にゆれたりする日もあった
長い反物に張られた竹の串が
連続する様は
まるで長い帆船のようでもある

そんな日本の和の生活を
子供時代
長い夏休みや冬休みに
たっぷり味わえた幸せを
最近とみにありがたく思うのである

これを昭和生まれの郷愁と呼ぶ
いいじゃん
郷愁に浸ったったって
消え往く和に幸あれ
消和と呼ぼう


年を重ねると西洋式暮らしは便利で快適
だから記憶の消えぬうちにメモっておこう
まあ昔すぎておぼろな記憶ではあるが


桜炭 活けた炬燵で うたたねすれば
夢じゃ 吉野の花盛り

と詠んだ高杉晋作の句が
いつも心にあって妙に好きな理由
というのが
炭の炬燵を抱いて寝た
子供時代の冬休み

まあそんなとこ


(冬の月明かり発見)






サンザシの串刺しを両手に持ちカーボンナノチューブの綱渡り

2008-12-11 01:21:33 | どっこい!

(町で拾える遺跡?もある)


日本の輸入米の約50%を占める
米の国アメリカから発した世界的不況で
非正規雇用者を始めとした首切りが
加速している
失業者があふれだす
来年うし年はも~も~
どうなってしまうのか 
恐ろしい
このさい
議員と官僚の給料を削って
国が失業者を雇って
自給率向上政策で農業に従事させたら
どうだろう
国家公務農作業員大量雇用政策

資本主義社会主義共産主義・・・。
とにかく
主義より生活が大事
生活主義でやって欲しい



お金のことを考えなくて済むように。
ありあまるお金が欲しい。

トーベ・ヤンソンの書く
「誠実な詐欺師」の主人公
カトリ・クリングは夜中にベッドで考えるのだ

ありあまらないでいいから
不安を感じず
年をとって生きれるだけのお金は欲しい
とりあえず
月末の 綱渡り を考えなくて済むなら
夢のようだね
所詮 夢など 夢のまた夢
渡りきれずに落ちても
骨を拾ってくれる人がいるかなあ

ついつい悲観的になるのも仕方ない
それでも住む処のない人たちに比べたら
ありがたい
などと殊勝なふりで言わねばならないのは
哀しいね
人に棲みかがあるのは普通に当たり前に
基本的なことなのにね
荒んでいるのは我か世の中か
我々の世だ


(明日のことは明日考えよう)

出し殻 茶っ葉を噛んでみたら
文明閉塞の味がする

昔、おばあちゃん家では
出し殻のお茶をたたみに撒いて
埃を茶殻で集めて
ほうきで掃いたりしたね
お茶も飲むだけじゃなかったね
奥ゆかしい生活は
今の密閉西洋式住宅にはない

お茶といえば
茶壷に追われてとっぴんしゃん

ずいずいずっころばし ごまみそずい
茶壺に 追われて とっぴん しゃん
抜けた~ら どんどこしょ

俵の こうたろうは も~ういない
ねずみが 米くって ちゅう ちゅう 
たこかいな!?




最近読んだ
お茶のソムリエ高宇政光氏の本に
この唄の話があった

江戸三代将軍家光時代に始まった
「お茶壺道中」は
京都宇治から江戸まで中仙道を通り
将軍様用のお茶を運ぶ行事で
その格式は十万石の大名に並ぶ扱い
お茶が湿気るのを恐れ
陸路を運ぶ為
農繁期の時期なのに
各宿場で農民が人足として狩り出され
沿道では負担大で
迷惑な行事であったらしい
輸送役人の横暴さも手伝って
こんな皮肉な唄が歌われた
と言う話

つまり
お茶壺道中の茶壺が通るから
皆家に籠って
戸をぴしゃりと閉めて
隠れていよう
~とっぴんしゃん!~
である
通りすぎたら やれやれで
~抜けたらドンどこしょ~
なのだった。

なるほど江戸
お茶の話は興味深い

日本茶は製法上の区分でなく
日本で取れたお茶総てを言うから
紅茶も烏龍茶も日本で作れば日本茶だとか

お茶と呼ばれるのは
やはり原産の中国語が元になってて
広東語読みの チャ(イ)と
福建語読みの テ に分かれ
中国からの運ばれる経路によって違うそうで
チャは陸路 テは海路を運ばれた地域に多いとあった
アジアはチャが多くて欧州はテが主流よね
でも日本は島国だから海路じゃないの?
まあ詳しい話がないからわからないけどね

日本の地図記号の
お茶畑と桑畑だけ作物種限定記号なのは
日本の当時の輸出を支えていた 
生糸とお茶の重要度がうかがえる事や
終戦後の食料難支援の為
連合国からの食料援助の代償に
日本から差し出すように要請された
見返り物資がお茶である事
特にお茶を欲しがったのは
北アフリカイスラム教地域を
植民地にしていたフランスだったらしい
これが日本茶の復興の原動力になり
お茶作り農家も息を吹き替えした

国内消費での発展には
その後二十年かかったのだそうだ
農業は一朝一夕にはいかぬもの
20年計画くらいでやればいいのかも
需要と供給
消費と生産
バランスバランス
じゃっくばらんす
なかなかっす


(柿の葉茶ってのもあるなあ)

ほかにも
緑茶に含まれるビタミンCを発見した
三浦政太郎氏という優秀な科学者の話
夫人の三浦環さんは
オペラの有名なプリマドンナ
特にプッチーニのマダムバタフライで
ヨーロッパ中で人気を得て
有名な歌劇場でひっぱりだこ
その為
政太郎氏は
『自分の研究より環の仕事の方がずっと大切だ』
と理化学研究所をやめて
二人でヨーロッパに移住したのだそう
そんな話も書いてあった
ふうん
なかなかビタミンCな話
拾っときます

ま、緑茶でいっぷくしましょうか

お湯は50度くらいに冷ましてね
食費ケチっても お茶葉はケチるな
茶匙山盛り三杯に
お湯は60ccで
バランスだよ
二分半待って
こぶりの湯のみいくつかに
最後の一滴まで注ぎ切る
お茶葉がお湯を吸うから
少しの量しかないが
ほんの少しでも香りが
身体中を満たしてくれる

ああそうか!
玉の露って書く玉露
露のひとしずくを味わうのやね
違う?

ほうじ茶と麦茶がぶのみの日々に
終止符
冬だからね
でもほうじ茶好きなんよね
お茶づけはほうじ茶派なんだ
そば茶 紅茶も大好きだけど
玄米茶はなんとなく苦手なんだ
玄米ポップがふやけて
急須に居座るのが
やなんだ
ポップはカリッとしてなよ
ふん

お茶請けには
サンザシの実のお菓子はどう?

天津へ戻ったあまぐりさんからのメール
糖葫芦(tang2 hu2 lu) タンフール
っていうお菓子の話があって
串刺しになったサンザシ飴の間には胡桃
これが美味しいらしい
中国にはこの手の串刺し飴がいろいろあるって
山芋飴やイチゴやその他のフルーツや
さんざしにあんこがみたらしダンゴ状態に
なってるのやら、間にはさまってるのやら
とにかく
串刺しのおやつはバラエティーに富んでいるらしい


(あまぐりさん撮影)



なが~い串に食べ物を刺すのは
中国発生なのかも
韓国じゃあ屋台でおでんなんかが
やたら長い串に刺さってるしね
日本の串は最近短いね
サンザシノクシザシ・・・3回早口で言うと
なんか舞台に立てるかも?
なんてことも考えつ

サンザシの実は
ビタミン豊富で身体を温める効果ありで
血液をさらさらにするし
血流を良くして血圧も下げる
消化促進作用もある
なのに
日本じゃあまり食べないのか売っていない
自家製のもので
果実酒やジャムにする人がいるくらい?
それとも地方によっては流通してるのかな?
サンザシはバラ科で
可憐な花が咲くから庭木にはいいかもね

お茶の花も可憐だよね
ツバキ科だから椿や山茶花に似た白い花が咲く
いつか
庭にはお茶の木とサンザシを植えて
くるみの木もついでに植えよう

茶葉を摘んで炒って自家製のお茶をつくり
サンザシの実が生れば胡桃を挟んで
自家製タンフールを串に刺す
刺して刺して刺しまくって一息いれる
そんなずいずいずっころ夢もいい
どんな夢見てもあたしの勝手でしょ!

どっちみち今は
大塚製薬SOYJOYサンザシ味でも
齧りつつ
ねずみ年師走の綱をギシギシいわせて
渡る
渡る 渡る 渡りきる
それが先決

できれば宇宙エレベーターの
カーボンナノチューブの綱
(鉄のワイヤー6本分の強さを0.3ミリメートルでできる)
を渡りたい・・・上に向かって

平成の綱渡り師のはかなき夢







師走の空に走るのはウサギたち

2008-12-02 12:58:07 | どっこい!



いろいろあって忙しいので
しばらく文章はありませぬ
博多の空でも見てください


~師走のウサギ走り~


(空を駆け抜けるのはウサギです)



(師走の空はひるまない)



(博多上空異常なし)





(帰路)



(ホームからアットホームへ)




(今日も走れうさぎたち)



(お願い~まだ沈まないで)