昨今、香港のPCCWがにわかに注目されていますが、英国incumbentの動きも本格化してきました。欧米とも制度整備の機運が高まっているようですし、制度とビジネスモデルの変動期になるのでしょう。以下、BTがめざすconvergenceに関する記事です。
DTG . . . 本文を読む
小規模でも、ＶＯＤ等を正面において、主媒体のテレビをウィンドウに留める戦略を進めていることには目が行きます（でもやっぱり土屋Ｐが好き！というだけかもしれませんが・笑）。
読売新聞
第２日本テレビ準備室 / かつてのプレスリリース . . . 本文を読む
日経も本紙には書かれていましたが、いわゆる黄金株を規定しているVW法に疑義がついたための措置です（とはいえ、議決権制限下の買い増しでしたので、投資銀行等からは「これがGerman Wayか」と呆れられていましたが）。
NIKKEI NET
読売新聞 . . . 本文を読む
今期一定程度赤を出し、選択と集中で収益回復を図る”教科書”方針のようです（裏話？を追加しました）。
ソニーグループ 中期経営方針
【関連記事】
ソニー、2007年度までに１万人削減・コスト2000億円圧縮
NIKKEI IT+PLUS
ソニー、今期連結最終赤字100億円に――構造改革費用が増加
NIKKEI IT+PLUS
ほか
（追加：2005-09-24）
ソニー会長、英紙に不満表明・「事 . . . 本文を読む
イギリスの新聞では、クロスワードの横に必ずと言っていいほどありました（笑）。
Sky offers Sudoku to subscribers - DTG
Fan site ranking . . . 本文を読む
8月30日にも法案のひとつについてコメントしましたが、Chairman of the House Energy and Commerce CommitteeであるJoe Barton（Texas, Republican）からも法案が出てきました（本編サイト2005-09-15にリンクあり）。
前案から比べると、よりEUの状況に近づき、ダイナミックにインフラ間競争を促すものになっています。
関連記 . . . 本文を読む
大きな賭けに出たシュレーダー首相ですが、一歩及ばずということになるようです（挽回の度合いは思いのほかのレベルでしたが）。今後のEU、独仏関係を占ううえでも、大きな出来事と言えると思います。
FT . . . 本文を読む
二大本業回帰というストレートな”選択と集中”のようです。本業そのもののパフォーマンス回復も注目点ですが、スピンオフされていく部門がどのように当該業界に影響を与えていくのか、興味深いところです。
NIKKEI NET . . . 本文を読む
コンテンツ企業の合併、アライアンスは、GDHなどの稀有な例を除いては（それでも本編サイトに掲げた「MBAケースブック」などを見ると、苦闘されているのが分かりますが）、カルチャーの融合に非常に時間と労力がかかるものです。数値から見るシナジーにも関心はありますが、そうした企業風土・社内文化の影響についても見ていきたいものです。
ITMedia
（公式リリース）
株式会社バンダイナムコホールディングス . . . 本文を読む
Googleなども最近進出を表明しましたが、”次の一手”として果たしてうまくシナジーを呼びながら進められるのか、注目しています。VoIPについては、ちょっと日本の印象とは違うのかもしれませんね。
FT . . . 本文を読む
傍から見れば、あまりにビジネス書的なものなのかもしれませんが、ダイエー・樋口社長、Jリーグ・川淵キャプテンがそれぞれの立場から”改革”の内情について披露していました。
「社内が、責任の所在ばかりを気にし、評論にとどまり、失敗したらどうするというリスクばかりを指摘したがる社員ばかりになる」
「２、３割が賛成しているのを行うのが改革。８割が賛成してからではもう遅い」
お二方とも、強大な相手と対峙したう . . . 本文を読む
最近、漠然とGoogleとは何か、について考えています。知己によると、「もし世界政府があれば、彼らはこういう情報とシステムを必要とするはずだ」という議論を真面目にやって実際に仕組みを作っているのだそうです（筆者未確認）。
広告モデル、収益モデルとしてのお話はひとまずさておき、理念的なものに何かアプローチ出来そうなところが、ひとつの魅力なのかもしれません。Republic.comでSunstein教 . . . 本文を読む
