この夏、「夏休みの宿題」としていた領域からのご紹介です。"The display of Nazi symbols or slogans is forbidden in Germany, but the court ruled that the ban only applied to those written in the German language."
大きな枠組みは整理されても、最後は個別ケースに落ちますので、競争法同様、頭のなかに蓄積していかなくてはなりませんね。
FindLaw-AP
大きな枠組みは整理されても、最後は個別ケースに落ちますので、競争法同様、頭のなかに蓄積していかなくてはなりませんね。
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トニー・ジャット『ヨーロッパ戦後史』でも少し触れているように、ある種の“封印”と“形式論理”が戦後レジームを成立させてきたわけですが、ステークホルダーの世代交代によって一種の「読み替え」が必要な時期になってきたのかもしれません。日本海軍の件もそうですが、遠い歴史は史料が限定されるのでわかりにくいのですが、近い歴史も生々しくてわかりにくいですね。ブルクハルトが『世界史的考察』で「総じて歴史はなんといってもあらゆる学問のうちで最も非科学的な学問である。ただ歴史が多くの知る価値のあるものを伝えるという点では別である」と書いているのを思い出しました。
それにしても戦間期ドイツで作られた諸シンボルのイメージ喚起力というのはすごいですね。多くの研究の蓄積がありますが、まだまだ掘り下げる価値がありそうです。