家の周り紹介…最後は、自宅から駅までの道です。最寄り駅は地下鉄MRTの終点駅「Hua Lamphong=フアランポーン」です。徒歩約10分、1キロほどの道のりです。近いです…が、途中通りを二つ横断しなければなりません。ひとつは片側1車線、もうひとつは片側2車線。どちらも信号はありません。横断歩道はありますが、こちらは車優先ですので、車はほとんど止まってくれません(-"-)。車が途切れるのを待って、右みて…左みて…右みて…左みて…急いで渡ります。因みにタイは人は右、車は左側通行。日本と同じです!
ウチの周りには車のタイヤ工場がたくさんあります。道路の路肩に車を置いて作業したり、歩道も作業場にしちゃってるから歩きにくいことこの上ないです((+_+))
タイの街並み…といえばこのシャッター。
歩道はあっても、道が悪かったり、汚かったりで歩きにくいのです。この歩道にテーブルとイスが置かれて食堂になったりします。歩道のレンガが浮いていているのに気づかず踏んでしまい泥水が跳ねて白いズボンが泥だらけ…(T_T)とか、シャッターのなかは空き店舗で、ゴミ捨て場になってて臭かったり…(*_*; とか、いろいろあります。でも、歩道を避けて車道に出るとバスは多いし、バイクだのTUK-TUKだのが縦横無尽に走っているので絶えず危険と隣り合わせです。
駅までの道の途中に仕事をさせてもらっている学校があります。
学校の前は運河になっています。
フアランポーン駅は地下鉄だけでなく北に向かう列車の始発駅でもあります。「バンコク駅」とも言われているようですが、タイ語で『バンコク』は『クルンテープ』というので、正式には「クルンテープ」駅です。先日100周年を迎え、行事が行われていました。
ホームの一番端っこでは、毎日散髪屋さんが開業しています。理容師さんの練習の場なのだそうで、無料でカットしてもらえます。順番待ちしている人もいて大にぎわいです。でも、切った髪の毛がそこら辺中に飛び散っているので、そばを通るときは思わず息を止め早歩きで行き過ぎます。
家の周りを紹介しました。駅近で便利、たいへんありがたい環境です。学校がある地区ですから基本的に危険な場所はありませんが、夕方過ぎると学生はいなくなるし、タイヤ工場は店じまい。人けがなくなります。街灯もあまりないので暗くなるとちょっと怖いです。よって、日没後、電車で帰って来たときはTUK-TUKを使います。タイ人なら40バーツらしいけど、私の場合は50~70バーツくらいかな。最近は顔見知りのTUK-TUK運転手さんもできて、「ウチに帰りま~す!よろしくね~!」…と言うと(?)いつもの値段で家まで連れて帰ってくれます。ちょっとお姫様気分です (*^-^*)v
いっぱいアップされてましたね~
サッカー場への道、びっくりです!でも、分かりやすいですね~
旦那様も素敵\(^-^)/
アパートの周りも、、、、いい所ですね~
おじ様方も素敵(笑)
高野さん、痩せましたよね~