学びタイ!伝えタイ! 真里ねぇのタイ冒険!!

日本語パートナーズでタイに行きます。現地での様子を伝えます。

チェンマイ旅行

2016-10-27 14:58:39 | 日記

チェンマイへは、日本語パートナーズの友人と二人で行きました。1日目、日中は2人でしたが、夜からは赴任学校でお世話になっているタイ人先生とそのお母さんがチェンマイまで案内に来てくれました。お母さんの出身がチェンマイで、ご実家があるのです。「案内するから行かない?」とタイ人先生が誘ってくれたことから計画したチェンマイ旅行です。実家のおばさんやそのお子さんなど、家族ぐるみで面倒をみてもらいました。感謝感謝のチェンマイ旅行です。

☆1日目 ゾウさんと友だちになった日  メーサー・エレファント・キャンプ

 

 持つとこナイ。こわごわあああ  ごはん食べるのは後にして欲しい…  

  ちょっと慣れてきた(*^^)v    大きい…

  ゾウさんったら、急に抱きしめるから☆彡

  ゾウ使いさんが「KISS ♡」というので…

  実は「KISS」は、ゾウさんからでした…

  突然の展開に…この表情 (笑)

  夜は、おばさん家で。すごいご馳走(#^.^#)

  最高に美味しいタイの家庭料理でした!♡感謝♡

  ナイト・バザール

☆二日目 市内観光とショッピング タイ人先生の運転で、お母さん、お姉さんと

  wat ドーイ・ステープ

  お寺へのお布施は、こんな感じですることも

  チェンマイの庶民の足『ロット・デーン=赤い車』

  wat チェーディー・ルアン

  お坊さんがスタバのコーヒー飲んでたよ。別にいいけどね…('ω')ノ

  そろそろ日本へのお土産も考えて…

☆三日目

  『ロット・デーン』に乗って空港へ…

 

一人旅もよかったけれど、人が増えれば楽しさも倍増することを実感した旅でした。チェンライもチェンマイも、次にタイに来たら絶対もう一度行きたいと思える街でした。やっぱり私は北が好きなのかもしれない…。

因みに、この旅の後、今度は謎のおう吐で二日間ダウンしました…(T_T)

 

 

 

 

 


チェンライ一人旅

2016-10-27 13:07:28 | 日記

チェンライ一人旅の模様を写真中心に報告します。(写真はクリックすると大きくなります。)

☆一日目 現地オプショナルツアーに申し込み、空港迎え⇒市内半日観光

  洞窟のお寺。中でお坊さんが修行中。    

 チェンライの街 田んぼを見たときホッとする…私も東北人なんだな~~(^^)

  名物カオソーイ。「カレーラーメン」風(#^.^#)

☆二日目 終日オプショナルツアー 遠出しました。

  ホワイト・テンプル 手前が地獄、奥の本堂が天国を表す。タイのお寺は金色が多いので希少価値!ガイドブックの写真とは全く違うスケール☆彡 必見!

  タイ・ミャンマー・ラオスの国境、ゴールデン・トライアングル。アヘン貿易の負の遺産を使って今は観光地化されている。

  タイの支流がメコン川に合流するところ。川の色が違うのが見てとれる。

   このツアーで最も衝撃を受けたのが「首長族の村」訪問。観光客を村に迎える部族の人たちの心境を考え、どう接すればいいのか迷いつつ足を踏み入れた。村人達はにこやかに、優しく私を招き入れ一緒に写真撮影をしてくれる。髪飾りや首のコイルまで用意して…

  村で一番長いコイルを巻いている女性。重さ6キロとか…。「首長族」と呼ばれるが、実際には首が伸びているのではなく、コイルの重さで肩が下がっているそうだ。元々は装飾品ではなく、ジャングルの動物に首を襲われるのを防ぐためのものだったという説も。手首にもひざ下にも重いアクセサリー。

  このお母さんは、娘にコイルをつけることをやめたそう。若い年代には「No more long neck…」という考え方も生まれつつあるそうだ。この娘の将来はどうなるのだろう…。「人生は自分の手で切り拓く…というのが普通のこととは限らないんだな…」と強く思った。そこにあったのは、静かで穏やかな森の中の生活だった。

☆三日目 Thai Cooking Class 参加

   地元市場をまわりながらメニューを決め、お買い物。

   食材調達後、キッチンへ移動

       新鮮な食材たち(^^♪

   タイでの生活、これまで食べた中で最高のグリーンカレー(*^▽^*)

  ソムタムも、絶品。しかし…

  恰好だけはサマになってる…。日本でご希望があればタイ料理、ご馳走しますよ!タイ風クックドゥ的なの買って帰ります!(^^)!

   一人旅ではホテル選びも大切 (*^^)v

  朝のテラス席♡

以上、チェンライ一人旅の報告でした!

因みにこの旅行後、食中毒と思われる症状がしばらく続きまして…(;゚Д゚) たぶん原因は、手を洗わないでお料理したこと…マーケットであれほど試食を繰り返し、いろんなもの触ったその手でそのまま料理(~_~メ) ソムタムはサラダですから火はとおさないわけですし…。参加者全員が洗わなかったわけ…ですが。(タイでは食前だろうと外出後だろうと、人が日中手を洗うところを見たことなし) でもでも、気づいてたけど言えなかった自分が悪いです。海外では自分の身は自分で守るのが常識ですから!

 

 

 

 


旅行記録を報告するにあたり…

2016-10-27 13:07:09 | 日記

国王崩御で悲しみのタイ。バンコクの街はモノトーンの服が目立ち、至るところに白黒の幕が張られ、facebookの画像はカラーから白黒に変わっています。タイ在住の身としては、その悲しみをシェアしたい…という思いが強く、加えて日本語パートナーズとしては派遣国に弔意を示すことも役割の一つです。

タイでは、国王崩御の10月13日から1か月間を国民の服喪期間としてパーティーや催事など楽しい行事は慎むよう政府からのお達しがあったほか、公務員(学校の先生含む)は1年間黒や白の服を着ることになっています。故に、私たちの活動もそれに順じモノトーンの服装でこれからの活動につくことになります。新しく何着か黒い服を買うと同時に、鮮やかな色の服はしまうことにしました。

先日、友人と王宮に弔問に行ってきました。夜だったこともありどこで何をすればいいのか分からずウロウロすることしかできませんでしたが、王宮に向かって手を合わせ、記帳をすることができました。

  記帳受付    崩御から10日後の王宮周り

さて、まもなく学校の前後期の間のお休み期間が終わろうとしています。最初の2週間の休暇中は、タイ最北の県、チェンライ県に3泊4日の一人旅。翌週は、日本語パートナーズ(NP)の派遣元国際交流基金による3日間の中間研修、終了後NPの友人とチェンマイ旅行。その後1日だけ学校があり、翌日から学校は全生徒を従えてキャンプに行ってしまったため、私はまた3日間のお休みです。この間、タイ国内の旅行に出かけ楽しい思いもしましたが、再びの食中毒あり(T_T)…その後謎のおう吐あり(T_T)/~~~…物理的に身体に疲労があると、てき面に菌に侵される…という図式のようです。

なにはともあれ、来週からまた学校が始まります。その前に、とりあえず旅行報告をしておきたいと思います。正直、facebookの方は「まだ楽しい画像を載せるべき時期じゃないのかな~」…という気がしており、アップデートできずにいます。いつになれば解禁となる…というものではないと思うのですが、様子を伺いながら慎重にするつもりです。ブログは日本語表記…つまり、日本向けなのでチェンライ報告・チェンマイ報告同時にアップです。


国王崩御

2016-10-17 12:31:06 | 日記

タイで70年間国王として在位したプミポンン国王が崩御されました。謹んで哀悼の意を表します。

タイの国民は心から国王を敬い、愛しています。そのことは、この5カ月の滞在でも日々感じてきました。街や建物内には国王の写真が飾られ、王室の行事がある際には国王の色「黄色」の服を進んで身に付け、学校行事では国王賛歌を唄い(国歌とは別)…生活の中に国王が自然にいつも共にあるような、そんな暮らしを目の当たりにしてきました。お世話になっているタイの皆さんが心から悲しんでいることがとても悲しいです。

私は、今、学校の前後期の中休みで2週間の休み期間です。先週は、チェンライというタイ最北の県を訪れ3泊4日の一人旅をしてきました。(翌日BKKに帰る…という日に訃報が入りました。)今週は、日本語パートナーズ(NP)の派遣元「国際交流基金」のバンコク事務所にNPが集まり3日間の研修が行われます。その後、NP仲間とチェンマイへの小旅行を計画しています。

タイは明るい原色がよく似合う国なのに、今は全く違います。外国人ではあるけれど、私も今こうしてこの国にお世話になっている以上、その悲しみに寄り添って生活していこうと思います。旅の様子をブログに載せるのも少し後にしようと思います。

とりあえず、経済はとまってはおらず、市民生活に影響がでるようなことは今のところはありません。静かに、気をつけながら今週のスケジュールをこなそうと思います。

  崩御から一夜明けたチェンライ空港

  真っ赤な制服のAIR ASIAのCAさんは喪章をつけていました

  BKKに戻ったのは、国王の遺体が病院から王宮に移された日でした。我が家の最寄り駅は、王宮からは一番近い電車駅です。国王の写真やロウソクを手にする喪服の人たちでごった返していました。泣きはらした目の人もいました。

  いつもの駅はこんな感じ

  ショッピングセンターでは、黒い服が大量に売られています

  私もfacebookのアイコンは白黒にしました。タイの人のなかには真っ黒にしている人も多く見受けられます。

 

 

 


家の周りを紹介します④

2016-10-07 10:59:30 | 日記

家の周り紹介…最後は、自宅から駅までの道です。最寄り駅は地下鉄MRTの終点駅「Hua Lamphong=フアランポーン」です。徒歩約10分、1キロほどの道のりです。近いです…が、途中通りを二つ横断しなければなりません。ひとつは片側1車線、もうひとつは片側2車線。どちらも信号はありません。横断歩道はありますが、こちらは車優先ですので、車はほとんど止まってくれません(-"-)。車が途切れるのを待って、右みて…左みて…右みて…左みて…急いで渡ります。因みにタイは人は右、車は左側通行。日本と同じです!

ウチの周りには車のタイヤ工場がたくさんあります。道路の路肩に車を置いて作業したり、歩道も作業場にしちゃってるから歩きにくいことこの上ないです((+_+))

     

タイの街並み…といえばこのシャッター。

    

歩道はあっても、道が悪かったり、汚かったりで歩きにくいのです。この歩道にテーブルとイスが置かれて食堂になったりします。歩道のレンガが浮いていているのに気づかず踏んでしまい泥水が跳ねて白いズボンが泥だらけ…(T_T)とか、シャッターのなかは空き店舗で、ゴミ捨て場になってて臭かったり…(*_*; とか、いろいろあります。でも、歩道を避けて車道に出るとバスは多いし、バイクだのTUK-TUKだのが縦横無尽に走っているので絶えず危険と隣り合わせです。

  昼ご飯によく食べにくる食堂

 野菜炒めと目玉焼き。43バーツ

駅までの道の途中に仕事をさせてもらっている学校があります。

 家から徒歩5分。ありがたいことです。

学校の前は運河になっています。

      運河を渡って300メートルくらい歩けば駅はもうすぐ

  ここがなかなか渡れない…

  駅が見えてきました。

  地下鉄に降りていくエスカレーター

フアランポーン駅は地下鉄だけでなく北に向かう列車の始発駅でもあります。「バンコク駅」とも言われているようですが、タイ語で『バンコク』は『クルンテープ』というので、正式には「クルンテープ」駅です。先日100周年を迎え、行事が行われていました。

        

ホームの一番端っこでは、毎日散髪屋さんが開業しています。理容師さんの練習の場なのだそうで、無料でカットしてもらえます。順番待ちしている人もいて大にぎわいです。でも、切った髪の毛がそこら辺中に飛び散っているので、そばを通るときは思わず息を止め早歩きで行き過ぎます。

家の周りを紹介しました。駅近で便利、たいへんありがたい環境です。学校がある地区ですから基本的に危険な場所はありませんが、夕方過ぎると学生はいなくなるし、タイヤ工場は店じまい。人けがなくなります。街灯もあまりないので暗くなるとちょっと怖いです。よって、日没後、電車で帰って来たときはTUK-TUKを使います。タイ人なら40バーツらしいけど、私の場合は50~70バーツくらいかな。最近は顔見知りのTUK-TUK運転手さんもできて、「ウチに帰りま~す!よろしくね~!」…と言うと(?)いつもの値段で家まで連れて帰ってくれます。ちょっとお姫様気分です (*^-^*)v