マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

ノロウィルスに、、、

2006-02-04 | 食・フード・Cooking
昨夜は、熱のせいで流れるような汗をかき、お陰で熱は下がったものの、今朝はお腹の痛みと吐き気を感じて目が覚めたJudyでした、、、

インフルエンザも流行ってはいるものの、、、しかし、こんなにお腹が痛くなるだろうか。
とりあえず,ちょっと困った時に行く近所の平石クリニックへ。
ここは清原選手のニンニク注射で一躍有名になった病院。
しばらくニンニク注射はご無沙汰しておりますが、一時はシャブ中のように通っておりましたー。
それ以外に、ここの風邪薬は,大変良く効きます。しかもすぐに注射してくれるので、即効性があり、ここに通うようになってから、マダムJudyは注射好きになってしまいましたの。

今日は、平石先生がお休みだったので、慈恵医大の先生が出向なさっておりました。
この後仕事に行く予定でいたので、とにかく痛みを取って下さいと,お願いしたのですが,お腹の痛みは色々なサインを出してくれるし、お腹から来る病気は大変な事にもなり得るから、お腹の痛みを止める事はしたくない、と、頑固な感じな先生です。
どうせ,そんな大した事はないんだから,平石先生みたいに、とにかく痛みだけ取る注射とかして欲しいんだよねーと言う内容を、丁寧にお願いしてみましたが、「僕は、そう簡単に注射するのは反対だから。」と、また頑固な感じ。でも、これって院長先生のやり方を批判しているようにも聞こえるので、仁義を大切にしているJudyとしてはその先生を反省させる為に、言いました。
「でも、平石先生はいつもおしりに注射してくれて、すぐ治っちゃうんですよ。」
「じゃあ,ニンニク注射だけして帰ったらどうですか。お薬は、痛み止めと整腸剤と抗生剤だけ出しておきますから,とにかく痛み止めももう我慢できないと思うときだけにして下さい。」と、自分のやり方を貫く頑固一徹先生。
「先生、でもうちの子の学校でインフルエンザがとても流行っているから、もしかしたら私インフルエンザってことないですか?」とまたしつこく食い下がってみる。
「ほとんど可能性は低いと思うけれど、一応検査しますか。でもあの検査100%確実ではないんですけれどね」
ふーん、そうなんだー。じゃあ、やっても意味ないじゃん!
でも人にうつしたら大変だし、去年みたいにお部屋にこもってのんびりできる証明書のようなものだからね、陽性反応を期待する事にし検査を受けるが、陰性でした。先生は、ほらね、と笑顔で得意顔だった。

でも、もしかしたら平石先生より、この先生の方が医師として信頼できるかもしれなくてよ!
と、この頑固先生を少し好きになりました。

待合室でお会計を待っている間、昨晩「食と健康に気をつけよう」と反省したJudyは、さっとアンテナが働いて、平石先生が書いている『食べて肉体改造』という本の目次を読んでみる。
トップアスリート達の肉体作りの考え方、肉体改造に欠かせない栄養素、最強の食事、、と続きます。
現在のJudyの美の興味は、まずは、「健康であること」ですが、それから未だあきらめずに求め続けております「ボンキュッボンのキリッとしたナイスボディ」、それと、今年かなり詳しくなりたい「食やサプリメントを効果的に体内に入れる方法」、そしてJUdyのメイン研究テーマの「アンチエイジングな笑顔」なのでございます。そんな今のJudyにぴったりな一冊です。
今日はこの本を読んでベッドで寝ていよう、と早速購入して帰りました。

今日は、結局仕事はお休みさせて頂いて、ベッドで薬が切れると、腹痛と戦っておりました。
夕方、先週一緒にランチパーティに参加した友人から電話。
「Judy,お腹痛くない?」「なんで,知ってるおーーー!」とびっくり。
今の状況を説明しますと、
「みんな、同じ症状で、M紀もNちゃんも死んでるよー。○○ちゃんの作った食事にノロウィルスが入ってたみたい、○○ちゃんもあの次の日、腹痛と下痢と吐き気で倒れてたから。」
「えぇーーーーーーー」
わたくしは、美味しい美味しいと、バクバク誰よりもたくさん食べていたシーンを鮮明に思い出しておりました。あの中に、ノロウィルスが混入していたとは!

ノロウィルスって、よく老人ホームとかで次々に感染して死んじゃう菌ですよねー。
えっ、私もそのノロウィルスで死んじゃって、六本木でノロウィルス感染により42才の女性が死亡、とかニュースに出ちゃうのだろうか、、、と一瞬妄想し、そして焦りまくって、すぐに夫に電話して詳しい事を聞いてみたかったが、しかし,待てよ、何しろ,あの日は、夫の診療の手伝いを抜け出してホームパーティに遊びに行ってしまった日なので、だめだ、だめです。
こんな事情は絶対言えない。ほらね、と軽蔑の眼差しを今から感じる。
感染経路については、秘密にしておかねばならない。
仕方がないので、落ち着いて、インターネットで調べてみました。

感染性胃腸炎のひとつであるノロウイルスによる感染症

ノロウイルスは冬場に多いらしいので,皆様もお気をつけ遊ばせ~。
牡蛎を食べるときは気をつけて,それから、人の糞を触ったら、絶対手を洗うんですよ!
(洗わない人っているんだろうか、、その前に糞を触るヤツなんかいるんだろうか、、そう言えば、あの時のお料理の中に牡蛎はなかったので、○○ちゃんは、自分の糞を触った手でお料理をしたのだろうか、、アリエナイ、、、

ノロウイルスご興味がある方は、下記のサイトで調べてみてね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ノロウイルス
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

「1、2日で治癒し、後遺症が残ることもない。」とあるので、もうそろそろなんだがな、、まだ痛い。
「ただし免疫力の低下した老人では、死亡した例も報告されている。」ともありますので、Judyも正確に言えば、死の危機という可能性もございます。

それなのに、Judyの夫も息子も、今夜は私と一緒にいるとうつると怯えているらしく、二人で主人の部屋にこもってしまいました。
一人で死の恐怖と怯えている寂しくかわいそうなJudyは、死ぬ前に一番のイケテル?メンズに電話して、今日だけは私がどんなに暴言を吐こうと優しい言葉を投げかけて、とお願いしました。
しかし、今ドラマ見てる途中だからあとにして、と冷たく切られる。うぅーー、ここでJudyがひとりで死んでいるのを発見したら、ものすごく後悔するからねっ。。。。

それにしても、ノロウィルスってお腹がキリキリと痛いものです、、、




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