独りが長いと
独りで生きていける人と
思われがち
そこそこの仕事をして
それなりの職位になったりした
そんなときもまた
男は要らないだろうと
思われていた
だけど、いつも心細く
頼れる人を求めていた
そんな人がほしいと口走っても
心にも無いことをと
本気に受け取ってはもらえなかった
朝、目覚めたとき
今日も1日が始まる・・・
寂しさが倍増する瞬間でもある
夜は夜で1日の終わりに
こうして1日が過ぎて
1ヶ月が過ぎて、1年が過ぎて・・・
年をとっていくんだなぁ~と
頼れる人・・・
きっと
この先も、何年先も
求め続けていくことだろう
☀