イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。
映画館 ★★★★
とりあえずかっこいい写真を二枚(笑)
このシリーズも今回で5作目。実は第一作目は1996年公開なのでもう20年になります。
ひょっとしたらトム・クルーズのように同一キャラクターを20年演じたというのはなかなか無いんじゃないかな?あの寅さんでもTVドラマシリーズから足掛け28年みたいです。1962年生まれのトム・クルーズも34歳から53歳になったってことで、その割にはいつまでも若いなぁって思います。
正直言えば、第一作目が一番好きなんです(笑)すべて映画館で観ていますが、前作「ゴースト・プロトコル」に至ってはBlu-ray持ってるのにまだ観てなかったりして(笑)
この映画のようなシリーズ物・・・最近ではターミネーターや冬にも公開される007の新作のようなものは予告篇くらいは観ますが、ほとんどお話の内容を知らないで観に行くことが多いんですね。そこがシリーズ物の強みというか、逆に言えばよほど面白いものを作らないと、観客も納得しないわけで。そういう意味ではこの「ローグネーション」はなかなか良い出来でした。
女優さんが強くて賢くて色っぽくなくて・・・結局彼女の本心がわからないところがこの映画の最大の魅力なのかもしれません。
1,2作目は仲間の裏切りなども・・・ってもういいよね?ネタバレしても(笑)・・3作目以降はチームワークで見せてくれます。今作もお互いの信頼関係が「男の映画」って感じで良かったです。
>女優さんが強くて賢くて・・・結局彼女の本心がわからないところがこの映画の最大の魅力なのかも・・・。
この謎のスパイは、恰好よかったですネ。
そんなことより、前作「ゴースト・プロトコル」を早く観てください。(^^ゞ
ゴースト・プロトコルはもちろん映画館で観ましたし、この記事のあと4作品一気に見直しました(笑)
お疲れ様。
男の友情、よかったです。
敵のボスの声、森進一に似てなかった?
一気にって言っても2日に分けてだけど(笑)
声・・・忘れた(爆)