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トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入してきました。

本日紹介するのはバンダイ1/43塗装済み組立てキット「ZENT CERUMO SC430」です。
セールスポイントは、
●2007年度開幕戦を制した“ZENT CERUMO SC430”がスケールキットになって登場!
●塗装済みのボディは、実車のマシンカラーとマーキングを忠実に再現
●コクピット内部のスイッチ類やステアリングまで精密に再現
●マシンネーム入り専用ディスプレイベース付属
●塗装済みボディ・接着剤不要で組み立て簡単
と、なっています。

パッケージ背面です。

若干、組立ててしまっていますがキット全景です。
部品点数も最小限に抑えられています。

シート・シフトレバー・消火器を取り付けたコクピット。
今回は改造等は行わず、資料を基にペイントを行いました。
シートにはベルトがモールディングされていたので、付属のデカールを使わずに塗分けを行いました。

コンソール・フロントバンパーです。
デカールを使用としたところ、何故かデカールが乾くと粉々になってしまいました・・・
結局、コンソールは資料を基に徹底的にペイントを行いました。

コクピットが完成。
ボディを取り付けてしまうと、殆ど見えないのですが・・・

ロールバー装着。
パッド部分を塗分け・・・たのですが、判別できませんね(涙)

こちらは足廻り。
ブレーキが整形色の黒では締まらないので、ローター・センターディスク・キャリパーを塗分けました。
ガンメタのホイールと組み合わせると、イイ感じになりました。

ボディ前部。
牽引フック・ミラー・カナード等を取り付けました。
ミラーとカナードはしっかりと取り付けるべく、接着を行いました。

ボディ後部。
塗装・マーキング済みなのでストレート組みなのですが、給油口のみディテールアップしました。
しかし、テールライトのカバーのデカールが一部欠けてます。
リペイントしようとしましたがモールドが無いので今回は断念しました。

シャシー前部。
コクピットパーツと組み合わせました。

シャシー後部。
あとは、ボディと組み合わせるだけです。

完成!
塗装にこだわらなければ、恐らく1時間ほどで完成させる事ができます。

シルバーメッキとブラックのコントラストが美しいです。

さすがプラスチック!と、感心させられるシャープなボディライン。
メッキパーツの使いどころも良いです。

デカールがもう少しボディに馴染んでくれるとありがたいのですが、価格を考えると十分なクオリティだと思います。

このような台座も付属。
コレクション性を高めるための工夫もされています。

今回紹介した「ZENT」以外にも、「BANDAI DUNLOP SC430」「宝山TOM'S SC430」があります。
厳密に言うと「BANDAI DUNLOP SC430」は「2007年ボディタイプ」ですが・・・

今後、「Z」「NSX」が発売予定との事なので期待です。
エブロの「2007年型SC430」が発売になったら、比較するというイジワルをしたいと思います。

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