![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/33/b8bf782d5bae208ba4ea94a26ab188c2.jpg)
トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入してきました。
本日紹介するのはバンダイ1/43塗装済み組立てキット「ZENT CERUMO SC430」です。
セールスポイントは、
●2007年度開幕戦を制した“ZENT CERUMO SC430”がスケールキットになって登場!
●塗装済みのボディは、実車のマシンカラーとマーキングを忠実に再現
●コクピット内部のスイッチ類やステアリングまで精密に再現
●マシンネーム入り専用ディスプレイベース付属
●塗装済みボディ・接着剤不要で組み立て簡単
と、なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/49/eb9465f6a193b53c0a0fe560a820d790.jpg)
パッケージ背面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/b7dd0381776bf13ad5b51c9342dd9f5b.jpg)
若干、組立ててしまっていますがキット全景です。
部品点数も最小限に抑えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/93/b2ca9194b29a9b936b1cc77409df9f56.jpg)
シート・シフトレバー・消火器を取り付けたコクピット。
今回は改造等は行わず、資料を基にペイントを行いました。
シートにはベルトがモールディングされていたので、付属のデカールを使わずに塗分けを行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cd/f5194407acfb536a0b8e4488a5ed9460.jpg)
コンソール・フロントバンパーです。
デカールを使用としたところ、何故かデカールが乾くと粉々になってしまいました・・・
結局、コンソールは資料を基に徹底的にペイントを行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bc/54d7bd5c920537f1d48a1de402de8835.jpg)
コクピットが完成。
ボディを取り付けてしまうと、殆ど見えないのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a4/8d5e361992d59f50b9de18b597b09682.jpg)
ロールバー装着。
パッド部分を塗分け・・・たのですが、判別できませんね(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bb/911721689d2aa8ecfa2c78a41a16d5b2.jpg)
こちらは足廻り。
ブレーキが整形色の黒では締まらないので、ローター・センターディスク・キャリパーを塗分けました。
ガンメタのホイールと組み合わせると、イイ感じになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e6/cf6c7ec3da870782511cfd17ed784234.jpg)
ボディ前部。
牽引フック・ミラー・カナード等を取り付けました。
ミラーとカナードはしっかりと取り付けるべく、接着を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/44d8274cd6bd82e82e6a473d22f189f1.jpg)
ボディ後部。
塗装・マーキング済みなのでストレート組みなのですが、給油口のみディテールアップしました。
しかし、テールライトのカバーのデカールが一部欠けてます。
リペイントしようとしましたがモールドが無いので今回は断念しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/62/a58d698447afcceb6a53849e26472dae.jpg)
シャシー前部。
コクピットパーツと組み合わせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/ccfbd89e592e1cc5e3e76c95206b1c6d.jpg)
シャシー後部。
あとは、ボディと組み合わせるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/2416771e31d0178a90da18636337f2b4.jpg)
完成!
塗装にこだわらなければ、恐らく1時間ほどで完成させる事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e8/124988fd2cacc4284f414f71dc11ef35.jpg)
シルバーメッキとブラックのコントラストが美しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2b/3bc87382cbd4043748d69becfab0cd8e.jpg)
さすがプラスチック!と、感心させられるシャープなボディライン。
メッキパーツの使いどころも良いです。
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デカールがもう少しボディに馴染んでくれるとありがたいのですが、価格を考えると十分なクオリティだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e0/9e85cc3922fea2ef9444fe538f0e5888.jpg)
このような台座も付属。
コレクション性を高めるための工夫もされています。
今回紹介した「ZENT」以外にも、「BANDAI DUNLOP SC430」「宝山TOM'S SC430」があります。
厳密に言うと「BANDAI DUNLOP SC430」は「2007年ボディタイプ」ですが・・・
今後、「Z」「NSX」が発売予定との事なので期待です。
エブロの「2007年型SC430」が発売になったら、比較するというイジワルをしたいと思います。
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