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エブロ「CALSONIC IMPUL Z」 

2008-01-16 19:58:46 | EBBRO・エブロ
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「TEAM IMPUL」
ドライバーは「2006年フォーミュラ・ニッポンチャンピオン」のブノワ・トレルイエ選手。
パートナーには、「日本一速い男」の遺伝子を持つ星野一樹選手。
2006年と同じメンバーでシーズンを戦います。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「CALSONIC IMPUL Z SUPER GT500 2007 No.12」です。
製品番号は43915。BOXは「SUPER GT2007」です。

既に発売済みの「Nismo Z No.350 test car」・「Xanavi Nismo Z SGT500 '07 No.23」続き、人気チームのマシーンが登場です。
12月の発売延期から1ヶ月。
東京オートサロン2008」にて先行販売。
数日後には一般ショップの店頭にも並ぶことかと思います。

フェンダーを中心にエアロが更に複雑化。
細かいフィンが多いため塗装も難しいと思われますが、色ムラも無く見事に仕上がっています。
木谷社長が拘わった「メッキ加工」のルーフも必見です。

コノ角度から見るとリアフェンダーの圧倒的な迫力に驚かされます。
リアバンパー下部が、実車同様に別パーツとなっています。
ボンネット形状が変更され「後期型」を再現。

2007年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿11位
第二戦 岡山8位
第三戦 富士10位
第四戦 セパン3位
第五戦 菅生7位
第六戦 鈴鹿1000kmはリタイヤ
第七戦 もてぎはリタイヤ
第八戦 オートポリスはリタイヤ
最終戦 富士2位

年間ランキングは星野一樹選手が11位。
最終戦では非常にアグレッシブな動きを見せてくれました。

既に製品として発表されている「SUPER GT THANKS!!100 RACES ANNIVERSARY SPECIAL SET Ve.1」にセットされているモデルとは違うタイプとなっています。
前期型での発売はないのでしょうか・・・

1/30 「追記」
こちらのモデル、当初の発表では

ご覧の第3戦「富士」仕様で発表されました。

しかし、発売されたモデルはご存知の通り「リアエンドエアロ」装着状態となっております。
フロントの「SUPER GTハチマキ」を見てみると

このように「無印」です。
コノ後期型がチームにデリバリーされたのが「第3戦」から。
次のラウンドは特別仕様の「セパン」ですので違います。

ですが、第5戦「SUGO」からは「SUPER GTハチマキ」に「100戦ステッカー」が張られています。
と、なるとこのマシーンは「何ラウンド仕様」になるんでしょうか・・・

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