速報「Go for it Japan !」シリーズ第3弾！

2012-05-11 18:05:47 | Go for it Japan !

「EBBRO×hpi・racing」のコラボレーションブランド「Go for it Japan !」。

有限会社エムエムピーと株式会社エイチ・ピー・アイ・ジャパンが、ホビー業界・レース業界の活性化という双方の大きな目的が一致。
震災復興企画としまして、企画されたコラボレーションモデルブランドです。

発表から4ヶ月の間に「第1・2弾/4モデル」が登場。
当初の目的であった「ホビー業界の活性化」。
そして、「震災復興企画」としても成功を収めているのではないかと思います。

さて、そんな注目の「Go for it Japan !」。
本日の時点では、「第3弾」のアナウンスは聞こえてきておりません。

そこで、また『妄想』をしてみたいと思います。
・・・などと、ネタを仕込み終えたところへ「正式発表」が届きました！！
「第51回静岡ホビーショー」開催を1週間後に控え、うれしい状況です。

情報協力は、「グッドウッド」様です。
いつもありがとうございます。

MMP販売モデル。

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1995 JGTC 第2戦富士12位」
hpi販売モデル。

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1995 JGTC 第3戦仙台2位」

なんと、今回の為に用意された新金型モデルとなります！！

更に気になるところとして、
「JGTC R33モデルをシリーズ展開。1995年～98年の全盛時代をレジンモデルで精密再現！」
との紹介文がありました。

この時期は、毎レースごとに頻繁なエアロアップデート。
チームごとでエアロの仕様が異なるなど、マシーンの見所が多数ありました。

今後、更なるバリエーション展開がありそうです！
期待しておりますが、どうぞお手柔らかにお願いします・・・

さて、前回のネタは関係者の方々に見ていただけたとの噂を聞きました！！
その際、「モデル化の条件」をひとつ教えていただきました。

そちらを加えての『R33以降の妄想』です。

ポクポクポクポク・・・(´-ω-｀)

hpiでモデル化されていて・・・

エブロでモデル化されて無く・・・

コラボモデル以外での製品化は難しい・・・

しかも、バリエーションがある・・・←New!

そんな一台は・・・

チーン！

ありました！！(｀ΦωΦ´)カッ!

hpiでモデル化されていて、エブロでモデル化されて無い。
コラボモデルだからこそ、製品化が可能な一台は・・・

1994年・全日本GT選手権のGT1クラスへ参戦した「CCI あめんぼうシルビア」。
「服部尚貴」選手と「大井貴之」選手がドライブ。
開幕戦「全日本富士ＧＴレース大会」では、4位に入賞したマシーンです。

バリエーションとして、こちらの

1995年・全日本GT選手権のGT1クラスへ参戦した「京都近鉄 ARP シルビア」があります。
「伊達邦夫」選手と「石川朗」選手がドライブ。
全2戦へ参戦するも、リザルトは「リタイヤ」となっています。

ボンネット形状・ミラー形状・リアウィング形状が異なりますが、「GT SILVIA (#3) 1993 Fuji」を活用することで実現可能かと思います。
正直、みなさんも予想をされていたモデルかと思いますが・・・

MMPさん、hpiさん！！こちらも、ぜひご検討くださいませ。

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