つれづれ(ひとりごと)

様々な出来事を感じたまま綴って大切にしたい

来年度予算

2008年12月21日 | Weblog
来年度予算編成が終盤を迎えた。この世界的な経済危機をうけ、大幅に予算を増額した。しかし、増やしたのは社会保障など必要経費でこの予算では経済危機を乗り切るのは難しいのではないか。今、財政再建を旗印にしているが来年度はひとまず休戦状態である。少しずつ再建してきたがこれでまた赤字幅が大幅に増えるであろう。でもこれだけの危機であるので何とか乗り切りたい。政府も、危機を良いことにして解散を延ばしたい考えのようだ。ますます政治空白が経済危機を後押し、しないように政治家の皆さんよろしく。

株価

2008年12月19日 | Weblog
日本の経済も金利の引き下げでどの様になるのだろうか。年金者などの年寄りはこれからまたきつくなるのかな。株をやっていて今までは買ってすぐに下がっていた。やっと一銘柄だけが買った時の価格より上がった。株をやって初めてであり嬉しい。でも大きな所ではまだ下がりっぱなし。まだ当分、塩づけだよね。株価が倍になってもまだマイナスなのかな。イヤになるよね。

どうなる日本の経済

2008年12月17日 | Weblog
今のニュースは、派遣労働者の雇用ばかりでなく正規職員の雇用までが問題となっている。確かに会社あっての雇用ということもある。でも、不安になっているのは先行きがわからないからだ。ある程度の見通しが出るまでは誰もが買い控えるだろうし、浪費はしない。負のスパイラルに入ってしまった日本、どの様にして抜け出すのか政治がどの様に舵を切るのか難しい状況であり今こそ国民が政治への無関心から脱却すべきだ。いかに浪費好きの私でも最近は少し考えてしまいます。それほどまで日本の経済の先行きは不安です。

労使の違いを超えて

2008年12月16日 | Weblog
今日、経団連が企業の業績の回復に全力を尽くす。雇用の確保はあくまでも努力目標としたことに、連合をはじめ労働団体が反発した。でも企業あっての雇用という面はいかんともしがたい。でも、ワークシェアーではないが給料を下げてでも雇用を守るという協調は出てこないものだろうか。昔の日本なのかも知れないがみんなで中流階級が今度はみんなで下流階級になるとの選択肢が出ても良いのではないかな。労使自ら協力して行って行く努力を望みたかった。確かに厳しい雇用環境である。利益の適正配分を間違えることなく行うのはみんなで痛みを分かち合う協調の精神ではないのだろうか。労使の違いを超えて頑張って欲しい・

うれしいこと

2008年12月15日 | Weblog
やっと、最近買った株が元値まで戻ってきた。優良株と思って買ってからずっと下がっていた株価がやっと原価まで戻った。昔の株はもう復元不可能なほど落ち込んだが、最近勉強して買った株が落ち込んでガッカリしていた。での買ったその日の最終値段より今日の値段が高かった。私はもう少し高い値段で買ったのだがでもその日の最終値段より今日の株価が高かった。一安心。でもまた明日下がるのかな。下がった値段で買うように仕掛けるのも一つの方法。でも、この会社にそこまでは惚れ込まないよね。欲を出して失敗するより今のままでおとなしくしている方が良いのかな。当分は塩付け状態であきらめ、幸いにして遊びのお金でうごいているからね。

篤姫の最終回

2008年12月14日 | Weblog
NHKの大河ドラマ「篤姫」の最終回を見た。高視聴率の大河ドラマでありNHKの久々のヒットである。ニュースにまで登場するほどである。私もかなり見た方である。今までは途中で見なくなったりしていたが今回は大概は見た。何がよいのか、まずは各々登場人物が自分をもっていると感じたこと、また、友情、思いやりなどがさりげなく描かれていた。主人公が女性であるから出来たのかも。時としては脇役のようになっていることもある「篤姫」の描き方が良かったのかな。総集編も見ることになるだろうがどの様にまとめるのか楽しみである。

福岡での日中韓首脳会談

2008年12月14日 | Weblog
福岡で日中韓の首脳会談が行われた。テレビで一番はしゃいでいたのは麻生さん、日本に首脳を呼んだことが嬉しかったのか、日本の状態などは全く関係ないようなはしゃぎ方。最近は、麻生節もさえず、あの独特のだみ声も何となく煩わしく感じるのは私だけでしょうか。朝のテレビでYKKKとして、山崎、加藤、亀井に菅直人が加わって話をしていた。もう完全に内部からも見放されているよ。いい加減に諦めた方がよいのではないかな。

アメリカのBIG3

2008年12月11日 | Weblog
アメリカのBIG3への公的資金の援助について、アメリカの下院は通ったようだ。でもまだ上院が確実に通か不明確であるようだ。経営陣もだいぶ反省して恭順の意を表しているようだ。まだ大統領は共和党なのに、今回の主役は次期大統領を出す民主党である。大統領選の良いところかどうかわからないが、余命幾ばくもない共和党政権が民主党に主導権を譲っているように見え大変興味深い。世界恐慌になるようなこの時に、このような対応さすがにアメリカという気がする。日本も早く何とかして欲しい。最近のブログいつも日本政治への不満で終わる。この無関心な私でも。

就職氷河期

2008年12月10日 | Weblog
再び就職氷河期が来る。いや、もう来ているのだろう。私も今はよいが来年以降不安が一杯。まだ働きたいと思うのだが、この年をして再就職が出来るのか。でも、年金を満額受け取るまでは、いや、受け取っても普通の生活が出来るのか不安である。景気が良くなれば少しは見通しもつくのだがこのままでは大変。新聞論調を見ると今の政治は、政治空白を作らないといっているが第二次補正も出さずにまさに現状では政治空白と言っても過言でない、延命内閣ではないかと厳しく言っている。一回くらい民主党に政権を任せろという意見が強くなっている。早く、国民の不満を解消できるよう努力して欲しい。

久しぶりに株価が上がった。

2008年12月09日 | Weblog
少しだけれど株価が上がった。今日だけの反発で明日また下がるのかな。でも、こんなに低い株価ってあるのかな。長年かけて上げた株価もほんの1~2ヶ月で下がるなんて恐ろしい世界だよね。サブプライムが始まった時、分かる人には今日の様子がわかっていたのかな。少しでも経済をやっていた人間ならわかったのだろうね。でも今の反応を見るともっと軽症と考えていたのかな。それともプロは前もって売り逃げしていたのかな。出来ることならそのくらい勉強したいよね。今学習しているが甘く考えていた評論家も多いのは事実だよね。みんなが判断を正しくできるのなら自分が金持ちになることくらい朝飯前だよね。予想なんかみんなに公表しないよね。しかし、いかにも自信があるように論評している経済評論家は潔く力のなさを認めるべきだよね。