原作者の西尾維新氏と、アニメ三部作の話題はここでもしましたが、今回のセカンドシーズンは、家人も、興味を持って毎週予約しているようです(まだ観てない)。
まあ、録画してるのなら、原作や、三部作に接してない様子なので、今回の6話目の総集編を観てからにしたら、と思ってたのでありますが、どうも、馴染めないようで、ほとんど観ずに録画容量節約のために消してしまったようです。
確かに、このセカンドシーズンから鑑賞しはじめても、訳が分からないでしょうし、前回までの猫物語(白)つばさタイガーの後に続いて、時系列的にはそれより前のイベントの傾物語まよいキョンシーとなるので、さらにわかりにくくなる(?)かもしれません。この後に、鬼物語しのぶタイムと続けば、つばさタイガーのラストの阿良々木暦の登場シーンと関連するので、まだ分かりやすいと思うのですが、どうもTVシリーズは原作の発表順になっているような感じです。すると、花物語するがデビルとなって、約半年後、メインキャラクターたちが卒業後のオハナシになってしまいます。
まぁ恐らくは原作をしらない視聴者に見てもらおうという気概があまりないのかもしれないなぁと感じる次第です。結局、円盤の売れ行き重視は、もうあまりにも大きな潮流になって避けがたいことなのかもしれません。当然、このアニメや、原作にご執心な方々をくすぐるようなメディアミックスはあって、読売新聞や、来月発売の月間少年マガジンなどにショートショートや次作の一部が掲載されるようです。
追記
読売新聞のページです。
2クールで恋物語ひたぎエンドまではやるようですから、この紙面同様、戦場ヶ原ひたぎ嬢の大判イラストを期待してます。原作の挿絵は小説の挿絵としては良いのですが、ひたぎ嬢についてはアニメ版のほうが、落ち着いて見ていられます。
まあ、録画してるのなら、原作や、三部作に接してない様子なので、今回の6話目の総集編を観てからにしたら、と思ってたのでありますが、どうも、馴染めないようで、ほとんど観ずに録画容量節約のために消してしまったようです。
確かに、このセカンドシーズンから鑑賞しはじめても、訳が分からないでしょうし、前回までの猫物語(白)つばさタイガーの後に続いて、時系列的にはそれより前のイベントの傾物語まよいキョンシーとなるので、さらにわかりにくくなる(?)かもしれません。この後に、鬼物語しのぶタイムと続けば、つばさタイガーのラストの阿良々木暦の登場シーンと関連するので、まだ分かりやすいと思うのですが、どうもTVシリーズは原作の発表順になっているような感じです。すると、花物語するがデビルとなって、約半年後、メインキャラクターたちが卒業後のオハナシになってしまいます。
まぁ恐らくは原作をしらない視聴者に見てもらおうという気概があまりないのかもしれないなぁと感じる次第です。結局、円盤の売れ行き重視は、もうあまりにも大きな潮流になって避けがたいことなのかもしれません。当然、このアニメや、原作にご執心な方々をくすぐるようなメディアミックスはあって、読売新聞や、来月発売の月間少年マガジンなどにショートショートや次作の一部が掲載されるようです。
追記
読売新聞のページです。
2クールで恋物語ひたぎエンドまではやるようですから、この紙面同様、戦場ヶ原ひたぎ嬢の大判イラストを期待してます。原作の挿絵は小説の挿絵としては良いのですが、ひたぎ嬢についてはアニメ版のほうが、落ち着いて見ていられます。
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