45の現実

更年期障害?体力の衰え?それでも日々の生活は変わらず。

勝負の4歩目。

2011-07-30 11:08:11 | 結婚への道のり
なによりも早くに済ませたく、なによりも気が進まず回避したかったもの。
それは、なんといっても、うちの両親との顔合わせ

どうも昔から、自分の両親とうまく気持ちを受け止め合えない
頭では、彼らの言い分も理屈もわかるし、いろいろ愛情を受け、よくしてもらっている感謝の気持ちもいっぱいあるんだけど、彼らを目の前にすると、どうも、うまくいかないのです

まぁ、私がただ素直じゃないだけなんでしょう。


だからのび太君はもちろん、私も緊張(笑)
なにはともあれ、私が感情的にだけはならないようにしなきゃ、と。


で、まずは日程調整なのですが、これがまた、えらく大変で
のび太くんは週末仕事の人だし、私はイベント目白押しシーズンでもあり、なかなか動けないし、姉が出産→実家滞在ということで実家もバタバタ
父の都合などもあり、結局は平日の夕方にセッティング
いろいろ考えた割には、彼も私も仕事を早引けして、だったので、本当に最良だったのかは??です
そんなもんだぁね。

まぁ時間をかけたことで良かったこともあり、父親主導で紹介の場はつつがなく進み、彼はまるで面接試験を受ける新卒社会人のようにカッチカチに固まりながら、いろいろな質問に答える。
で、私はというと、なんとかその場をなごませようといろいろ口出ししたり、彼の代わりに答えたりしていたのですが、結局はよくわからなくなり、途中から彼にバトンタッチするという、意味のないことを繰り返す・・
あとで彼に私のがんばりをアピールしてみたら、彼曰く、「気持ちはわかったけど、まったくフォローになってなかった」とのこと

仲介の立場は難しい。。。


落ち着いたところで、ちょっとお茶をして、この日は終了です
雨が降っていたので傘を借り、家を出ての一言目は「おつかれさま」

夕飯は、“スタミナを取り返そう”ということで“焼き肉”
途中下車した町で一番近いところに入ったら、ちょうど半額セールをやっていて、とってもリーズナブルに済んじゃいました


のび太君は「あれを言えばよかった」「よかったのかなぁ」と一人反省会をしていましたが、私としては、両親も彼もお互い歩み寄ろうとほんとにがんばってくれたと満足なのです
私もがんばらなくては

これからもいろいろありそうですが、とりあえず、これでいろんなことが進められます
住むところで、いきなりつまづいていますがね

女友達。

2011-07-25 20:22:08 | 休日
ここ最近、休日といえば、昼まで果てて夜飲みに行くパターンか午前中がんばっておやつの時間の頃には果てているパターンか、どちらかだったのですが、この週末は久しぶりに高校時代の友人と自由が丘デートしました

やはりおいしいランチが欠かせないということで、最初にスペイン料理屋さんに行ったのですが、なんと臨時休業
いつも混んでいるから、その日は早くに待ち合わせて行ったのに
でも、そんなことではくじけず、次に向かったのはイタリアンのお店『BABBO ANGELO』
数年前にものすごく人気が出て、そのときに何回か食べに行ったことがあるのですが、
久しぶりに足を運んでみました
さすがにブームは去っていて、並ぶほどの人はいませんでしたが、おいしさは変わっておらず一安心
あまりピザは・・・という友人も気に入ってくれて、結果オーライってところですね


で、追い出されないのをいいことに2時間以上滞在し、その後はぶらぶら散歩がてら買い物をすることに
今回一緒だった友人。実はおもしろいくらい好みや惹かれどころが逆
以前ブログにも書いたような気もしますが、好みの男性のタイプはもう笑っちゃうくらい正反対で、いつも、お互いの相手の話を聞いて、「え~~~やめときなよ~」と言い合っていた仲です
そもそも、何かを選ぶ基準そのものが違う(笑)

そんな彼女と買い物だから、同じお店なのに見るものがまったく違って
私が見る棚は彼女は素通りし、彼女が止まる棚の前を私は素通りしていて。。
それでも、なんとなく二人して気に入った服があり、二人一緒に試着室へ
“どんだけ仲良しなんだか”なんて軽口たたきながらも、“その色、似合ってるね”とか“これ一枚で着られればいいのに”とか“二の腕が...”とか、ぴーちくぱーちく一通り言うだけ言って、二人で買わず

で、他の店では、お互い全然違うものを衝動買い
私は元々慎重派なのですが、この友人がかっこいいくらいに即決即断の子で、、私もつられました

で、時間はまたまたあっという間に経ち、今度はお茶タイム
場所は友人が“久しぶりに行きたい”と言ったスフレ屋さん
ここは、かの有名な(?)スイーツフォレストの中に入っていて、それこそオープン当初は1時間半待ちが当たり前だったところなのに、入ってみたらガッラガラ
ここも特にまずくなったわけではなく、視覚的にも味覚的にも十分に楽しめるところなので、あの混雑はやっぱり“おいしいから来る”のではなく、ブームに乗ったもの、メディアの力に因るものだったのでしょう
それに振り回されるお店も大変だ・・などと思ってしまいました。


そこでもやはり女同士のお喋りは止まらず、高校時代に自由が丘に来たときのことや、お互いの仕事のことプライベートのこと、歳と共に変わっていくいろいろなことなどなど・・・


・・やっぱり、“友だちほどいいものはないな”などと思ってしまった一日だったのです

大きくなぁれ。

2011-07-03 10:32:36 | ひとり言


先月20日、甥っ子ちゃんが生まれました
生まれた4日目に病院に会いに行ったのですが、生まれたばかりの赤ちゃんはガリガリで、スジスジ(笑)
でも、ものすごい手と足が大きくて、びっくり
足の裏をくすぐったら、顔をしかめてジタバタしていました


実はこの子が生まれた日、私はちょうど電車に乗りながら、ふと「自分の子どもは、呼んでかわいく明るくパァ~とした名前がいいなぁ」と思ったのです。
で、いくつか思い浮かべながら、出てきたのが、“ハルちゃん”
なんだかとってもしっくりきて、一人で満足していたのです。

そしたら、その数時間後、姉から「生まれた」とのメールが
で、名前を聞くと、なんと・・・“ハル○”

・・・先を越された


悔しいので、顔を見るたびに“ハルオ”と呼んで、姉に嫌がられています